【宝塚記念】過去20年データ 上がり最速馬は好走率95%で圧倒的!19頭徹底解析から今年注目の3頭

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宝塚記念を上がり最速で好走した馬一覧

 

2021年 クロノジェネシス 1着
2020年 クロノジェネシス 1着
2019年 リスグラシュー 2着
2018年 ミッキーロケット 1着(国内最速)
2018年 ワーザー 2着(国外最速)
2017年 サトノクラウン 1着
2017年 ゴールドアクター 2着
2016年 ドゥラメンテ 2着

2015年 デニムアンドルビー 2着
2014年 ゴールドシップ 1着
2013年 ゴールドシップ 1着
2012年 オルフェーヴル 1着
2011年 ブエナビスタ 2着
2010年 ナカヤマフェスタ 1着
2009年 ドリームジャーニー 1着
2008年 メイショウサムソン 2着
2007年 アドマイヤムーン 1着
2005年 ハーツクライ 2着
2003年 ツルマルボーイ 2着
2002年 ツルマルボーイ 2着

 

京都開催を除く20年

2004年はツルマルボーイが上がり最速でしたが馬券には届かず

それを除く全ての年で好走、20年間、1頭1頭を全部調べました。

 

まずは以下を見て下さい。

 

2021年 クロノジェネシス 有馬記念 上がり2位1着
2020年 クロノジェネシス 京都記念 上がり1位1着
2019年 リスグラシュー 金鯱賞 上がり1位2着
2018年 ミッキーロケット 無し
2017年 サトノクラウン 無し
2017年 ゴールドアクター 無し (阪神コース初出走)
2016年 ドゥラメンテ ダービー 上がり2位1着

2015年 デニムアンドルビー 阪神大賞典 上がり2位2着
2014年 ゴールドシップ 阪神大賞典 上がり1位1着
2013年 ゴールドシップ 阪神大賞典 上がり2位1着
2012年 オルフェーヴル 阪神大賞典 上がり1位2着
2011年 ブエナビスタ ヴィクトリアマイル 上がり1位2着
2010年 ナカヤマフェスタ 無し (阪神コース初出走)
2009年 ドリームジャーニー 大阪杯 上がり2位1着
2008年 メイショウサムソン 天皇賞春 上がり2位2着
2007年 アドマイヤムーン 京都記念 上がり2位1着
2005年 ハーツクライ 大阪杯 上がり1位2着
2004年 ツルマルボーイ 金鯱賞 上がり1位2着
2002年 ツルマルボーイ 金鯱賞 上がり1位1着

 

これは国内戦の前2走の上がりと重賞好走歴を記録したものです。

19頭中15頭に、

 

国内戦前2走以内に上がり2位以内で重賞連対経験

 

また、「無し」と書いた4頭

 

ミッキーロケット
ゴールドアクター
サトノクラウン
ナカヤマフェスタ

 

阪神コースに出走のあったミッキーロケットとサトノクラウンには

 

阪神開催のG1で勝ち馬から0.5秒差以内経験あり

 

阪神コースに出走の無かったゴールドアクターとナカヤマフェスタには

 

G2以上の非根幹重賞で上がり3位以内で優勝経験あり

 

 

上がり最速必須条件として、3つのポイントが挙げられます。

 

過去の上がり最速馬クリア条件



A 国内戦前2走以内に上がり2位以内で重賞連対経験
B 上記に該当しない場合は阪神開催のG1で勝ち馬から0.5秒差以内経験あり
C 上記に該当しない場合はG2以上の非根幹重賞で上がり3位以内で優勝経験あり

 

この辺りは最低ラインとして全馬クリアで上がり最速を記録しています。

 

早速今年の登録馬を見ていきましょう。

 

アイアンバローズ
アフリカンゴールド
アリーヴォ
ウインマリリン
エフフォーリア
オーソリティ
キングオブコージ
ギベオン
グロリアムンディ
サンレイポケット
ステイフーリッシュ
タイトルホルダー
デアリングタクト
ディープボンド
パンサラッサ
ヒートオンビート
ヒシイグアス
ポタジェ
マイネルファンロン
メロディーレーン

 

A 国内戦前2走以内に上がり2位以内で重賞連対経験

 

アイアンバローズ なし
アフリカンゴールド なし
アリーヴォ あり
ウインマリリン なし
エフフォーリア あり
オーソリティ なし
キングオブコージ あり
ギベオン なし
グロリアムンディ なし
サンレイポケット なし
ステイフーリッシュ なし
タイトルホルダー あり
デアリングタクト あり
ディープボンド あり
パンサラッサ なし
ヒートオンビート なし
ヒシイグアス なし
ポタジェ なし
マイネルファンロン なし
メロディーレーン なし

 

B 上記に該当しない場合は阪神開催のG1で勝ち馬から0.5秒差以内経験あり

 

アイアンバローズ なし
アフリカンゴールド なし
ウインマリリン あり
オーソリティ なし
ギベオン なし
グロリアムンディ なし
サンレイポケット なし
ステイフーリッシュ なし
パンサラッサ なし
ヒートオンビート なし
ヒシイグアス あり
ポタジェ あり
マイネルファンロン なし
メロディーレーン なし

 

C 上記に該当しない場合はG2以上の非根幹重賞で上がり3位以内で優勝経験あり

 

アイアンバローズ なし
アフリカンゴールド なし
オーソリティ あり
ギベオン なし
グロリアムンディ なし
サンレイポケット なし
ステイフーリッシュ なし
パンサラッサ なし
ヒートオンビート なし
マイネルファンロン なし
メロディーレーン なし

 

最低ラインのふるいにかけたところで、更に絞り込みます。

 

ちょうど20年前のG1初挑戦だったツルマルボーイを除くと、該当馬は全馬この実績がありました。

 

「G1で上がり最速を使って掲示板」

 

さらにゴールドアクターを除き上がり最速馬は4歳or5歳馬に限られます。

 

ツルマルボーイは上がり馬らしく、

前2走とも上がり最速&前2走とも1着

ゴールドアクターは、

阪神コース未出走で前年の有馬記念を3着以内で好走

この2ポイントあたりは例外候補になりそうです。

 

上がり最速馬が馬券にならなかった唯一の年、

2004年です。

2002年→ツルマルボーイ4歳上がり最速で好走
2003年→ツルマルボーイ5歳上がり最速で好走
2004年→ツルマルボーイ6歳上がり最速で凡走

その2004年の上がり2位で突っ込んできたのが、

4歳馬 リンカーン

このリンカーンは上記条件をクリアしていた馬でした。

 

ここまでのクリア馬を見てみると…

 

アリーヴォ G1で上がり最速掲示板 4歳馬
ウインマリリン G1で上がり最速掲示板なし
エフフォーリア G1で上がり最速掲示板 4歳馬
オーソリティ G1で上がり最速掲示板なし
キングオブコージ G1で上がり最速掲示板なし
タイトルホルダー G1で上がり最速掲示板 4歳馬
デアリングタクト G1で上がり最速掲示板 5歳馬
ディープボンド G1で上がり最速掲示板なし
ヒシイグアス G1で上がり最速掲示板なし
ポタジェ G1で上がり最速掲示板なし

 

ここまでの完全一致は4頭(3頭)

 

アリーヴォ

エフフォーリア

デアリングタクト

タイトルホルダー(過去上がり最速馬全て初角3番手以下)

 

タイトルホルダーの前走がイレギュラーすぎるので実質3頭が候補になります。

 

 

私が個人的に注目しているのは上がりのタイムです。

 

デニムアンドルビー 34.0
ドリームジャーニー 34.3
クロノジェネシス34.4

ブエナビスタ 34.5
ツルマルボーイ 34.5
オルフェーヴル 34.7
ディープインパクト 34.9
リスグラシュー 35.2
ゴールドシップ 35.2
ゴールドシップ 35.2
ハーツクライ 35.2
ワーザー 35.3
サトノクラウン 35.4
ゴールドアクター 35.4
ツルマルボーイ 35.6
ナカヤマフェスタ 35.8
ドゥラメンテ 36.1
アドマイヤムーン 36.2
クロノジェネシス 36.3

メイショウサムソン 36.9

 

一番速いのでデニムアンドルビーの34秒

一度も33秒台はいないんですよね、全体の平均は35.25

中央値もゴールドシップの35.2です。

東京や京都でのヨーイドンの33秒瞬発力勝負よりは、

中山のコーナーを回りながら上がりを使ったり阪神のパワーが求められる坂などで実績のある馬が好走傾向です。

 

〜33秒台 34秒前半 34秒後半 35秒以上
芝条件戦以上の出走、この4パターンで3頭をみてみた結果

 

アリーヴォ
〜33秒台 なし
34秒前半 2着 1着 1着
34秒後半 3着
35秒以上 1着 7着 1着 1着

 

エフフォーリア
〜33秒台 1着 1着 2着 1着
34秒前半 なし
34秒後半 なし
35秒以上 1着 1着 9着

 

デアリングタクト
〜33秒台 1着 6着
34秒前半 1着 3着
34秒後半 
35秒以上 1着 1着 2着

 

こう見るとエフフォーリアは軽い瞬発力勝負の方が合っていそうで、逆に前走1年1ヶ月の休み明けで33秒台の決着になったデアリングタクトは得意の3ハロンLAPで巻き返しがあるかもしれません。

アリーヴォは菊花賞以外の後半35秒以上のレースは全て勝利していますので、この舞台は合いそうです。

 

ちなみに前走海外出走馬はデータがないので含めませんが、2006年のディープインパクト以外には

前走の○○が○○以上だった面白い共通点があり

これらを含め当日の天候など加味すると上がり最速候補の中で一番面白そうなのがこの馬↓


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今週は毎日更新なので次の記事がアップされるまで公開中ですがその後は公開されませんので要注意

それでは明日の宝塚記念20年データ考察でお会いしましょう!お楽しみに!