【天皇賞秋】過去20年データ考察第四弾 4歳馬で好走した24頭の共通点と圧倒的好走率の関東馬について考察

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過去20年で好走した4歳馬一覧

 

2021年 2着 コントレイル
2020年 3着 クロノジェネシス
2019年 1着 アーモンドアイ

2019年 2着 ダノンプレミアム
2018年 1着 レイデオロ
2018年 2着 サングレーザー
2018年 3着 キセキ
2017年 3着 レインボーライン
2016年 2着 リアルスティール
2015年 2着 ステファノス
2015年 3着 イスラボニータ
2013年 1着 ジャスタウェイ
2013年 2着 ジェンティルドンナ
2011年 2着 ダークシャドウ
2011年 3着 ペルーサ
2010年 1着 ブエナビスタ
2008年 1着 ウオッカ
2008年 2着 ダイワスカーレット
2007年 1着 メイショウサムソン
2007年 2着 アグネスアーク
2005年 3着 ダンスインザムード
2004年 1着 ゼンノロブロイ
2004年 3着 アドマイヤグルーヴ
2003年 1着 シンボリクリスエス

 

過去20年で上記24頭

毎年の出走メンバーも層が厚く、天皇賞秋では4歳馬、5歳馬と肩を並べて良く走る年代です。

本日はこの4歳馬について考察していきたいと思います。

 

 

好走馬の前走

 

コントレイル 大阪杯 1人気 3着
クロノジェネシス 宝塚記念 2人気 1着
アーモンドアイ 安田記念G1 1人気 3着

ダノンプレミアム 安田記念G1 2人気 16着
レイデオロ オールカG2 1人気 1着
サングレーザー 札幌記念G2 2人気 1着
キセキ 毎日王冠G2 6人気 3着
レインボーライン 宝塚記念G1 7人気 5着
リアルスティール 安田記念G1 2人気 11着
ステファノス 毎日王冠G2 6人気 7着
イスラボニータ 毎日王冠G2 7人気 3着
ジャスタウェイ 毎日王冠G2 6人気 2着
ジェンティルドンナ 宝塚記念G1 1人気 3着
ダークシャドウ 毎日王冠G2 1人気 1着
ペルーサ 天皇賞春G1 4人気 8着
ブエナビスタ 宝塚記念G1 1人気 2着
ウオッカ 毎日王冠G2 1人気 2着
ダイワスカーレット 産経大阪G2 1人気 1着
メイショウサムソン 宝塚記念G1 2人気 2着
アグネスアーク 毎日王冠G2 5人気 2着
ダンスインザムード 府中牝馬G3 2人気 8着
ゼンノロブロイ 京都大賞G2 1人気 2着
アドマイヤグルーヴ 京都大賞G2 2人気 4着
シンボリクリスエス 宝塚記念G1 1人気 5着
サンライズペガサス 毎日王冠G2 1人気 4着

 

前走2番人気以内が最も多く赤く塗った20頭

次に馬券内だった緑の4頭

それ以外の青3頭

 

今年の4歳馬を見ていきましょう。

 

イクイノックス

ガイアフォース

ジャスティンパレス

ダノンベルーガ

ドウデュース

 

上記5頭

凄い顔ぶれですね…この中でワンツースリーしてしまうんではないかと言う印象

ちなみに過去20年では2018年に4歳馬が1着~3着を独占しております。

 

イクイノックス 宝塚記念1人気1着

ガイアフォース オールカマー2人気5着

ジャスティンパレス 宝塚記念2人気3着

ダノンベルーガ 札幌記念3人気4着

ドウデュース 京都記念1人気1着(国内最新)

 

ダノンベルーガ以外は最も占有率の高い赤のグループ

青に該当してしまったダノンベルーガと同パターンを見ていきましょう。

 

レインボーライン 菊花賞連対
ステファノス 同年海外G1連対
ペルーサ 前年の天皇賞秋連対

 

G1実績は必須

そして全馬に東京重賞勝ちかG1好走の実績がありました。

 

ダノンベルーガ 前年の天皇賞秋3着

 

めちゃくちゃ強いリピーターです。

全てのデータを度外視してしまう天皇賞秋では超パワーワード「リピーター」

やはり今年の4歳世代は近年で見ても超ハイレベルですね、消せる馬が本当に少ない。

ガイアフォース辺りは週中の記事で触れてますので、別角度から消せる馬はいますが

一応結論としては全馬買えるという事になります。

 

ちなみに今年はいませんが、緑のパターンで好走した4頭

こちらも来年重要になってくると思うので今年は必要ないですが見ていきましょう。

 

キセキ 2走前宝塚記念2番人気

イスラボニータ 2走前中山記念1番人気

ジャスタウェイ 2走前関屋記念1番人気 

アグネスアーク 2走前札幌記念12番人気2着

 

基本的には2走前に重賞で1番人気orG1で2番人気

人気NGも連対馬だったアグネスアークは東京重賞連対含む

東京コース連対率100%のコース巧者でした。

 

 

関東馬が好走率では優勢

 

もう少し踏み込んだ話しをしたいと思います。

この天皇賞秋というのは関東圏のレースですので当然関東馬有利

直近過去20年のデータベースだと

 

関東馬 10-8-7-96
関西馬 10-12-13-172

 

ぱっと見関西馬も大丈夫そうに感じますが、

好走率で比較したら一目瞭然です。

 

(勝率/連対率/複勝率)
関東馬 8.3%/14.9%/20.7%
関西馬 4.8%/10.6%/16.9%

 

シンプルに関東馬の方が走ります。

勝率に関しては倍近くの差が出ていますね。

更に過去の好走関東馬にはかなり特徴があり、

過去20年の好走馬を見てみると

 

22年 イクイノックス ◯
22年 ダノンベルーガ -
21年 エフフォーリア ◯

21年 グランアレグリア ◯
20年 アーモンドアイ ◯
20年 フィエールマン ◯
19年 アーモンドアイ ◯
19年 アエロリット ◯
18年 レイデオロ ◯
17年 サトノクラウン ◯
16年 モーリス ◯
15年 イスラボニータ ◯
14年 スピルバーグ ◯
14年 イスラボニータ ◯
12年 フェノーメノ ◯
11年 ダークシャドウ ◯
11年 ペルーサ -
10年 ペルーサ -
09年 スクリーンヒーロー -
06年 ダイワメジャー ◯
05年 ゼンノロブロイ ◯
05年 ダンスインザムード -
04年 ゼンノロブロイ ◯
04年 ダンスインザムード -
03年 シンボリクリスエス -

 

上記25頭中18頭が前走重賞で3番人気以内かつ3着以内に好走馬でした。

ちなみに該当しなかった7頭を細かく見ていくと

 

22年 ダノンベルーガ 共同通信杯
11年 ペルーサ 前年2着馬
10年 ペルーサ 青葉賞
09年 スクリーンヒーロー JC
05年 ダンスインザムード 前年2着馬
04年 ダンスインザムード なし
03年 シンボリクリスエス 前年1着馬

 

同年東京重賞勝ち馬or前年の好走馬の2択

唯一これに該当しなかったのが3歳牝馬のダンスインザムード

この馬は3歳馬更に牝馬ということでクラシックのトライアルはフラワーC(中山)

G1は桜花賞(阪神)、秋華賞(京都)など東京を使うタイミングが非常に少なくキャリアも浅め

オークスを1番人気で4着していますが、2走前にはアメリカンオークスで2着に入っており海外遠征なども含めかなり例外としては十分な理由かなと思います。

キャリア7戦に身でG1馬で複数G1連対もありますし、東京がオークスの1回きりしかタイミングがないのと3歳馬ということで例外にしたいと思います。

ちなみに今年は3歳馬の出走はなし。

という事で関東馬が好走するには前走3人気以内かつ3着以内、例外候補は同年東京重賞勝ち馬or前年リピーターです。

年齢に限らず全馬見ていきます。

 

イクイノックス ◯

ダノンベルーガ リピーター

ノースブリッジ -

ヒシイグアス -

 

青の2頭は厳しそうです。

本来はNGもリピーターのダノンベルーガここでも強いですね…

 

 

本日は最後にとある実績について注目しているのですが、

過去20年の連対馬全頭を調べているとある共通点が見えてきます。

リピーターが多いことからこの線で調べていますので、記事が出来上がり次第明日アップしようと思います。

 

過去20年連対馬40頭

全馬が◯◯実績あり。

 

ここに該当しない人気馬がいるので条件と該当馬を次回更新までブログランキングへ公開しておきます。

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それではまた明日会いましょう!お楽しみに!