【天皇賞秋】過去20年データ考察第五弾 過去10年好走馬30頭中30頭が持ち合わせていた超重要なコース実績とは 

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過去20年で天皇賞秋を好走した馬一覧

 

イクイノックス
パンサラッサ
ダノンベルーガ
エフフォーリア
コントレイル
グランアレグリア
アーモンドアイ
フィエールマン
クロノジェネシス
アーモンドアイ
ダノンプレミアム
アエロリット
レイデオロ
サングレーザー
キセキ
キタサンブラック
サトノクラウン
レインボーライン
モーリス
リアルスティール
ステファノス
ラブリーデイ
ステファノス
イスラボニータ
スピルバーグ
ジェンティルドンナ
イスラボニータ
ジャスタウェイ
ジェンティルドンナ
エイシンフラッシュ
エイシンフラッシュ
フェノーメノ
ルーラーシップ
トーセンジョーダン
ダークシャドウ
ペルーサ
ブエナビスタ
ペルーサ
アーネストリー
カンパニー
スクリーンヒーロー
ウオッカ
ウオッカ
ダイワスカーレット
ディープスカイ
メイショウサムソン
アグネスアーク
カンパニー
ダイワメジャー
スウィフトカレント
アドマイヤムーン
ヘヴンリーロマンス
ゼンノロブロイ
ダンスインザムード
ゼンノロブロイ
ダンスインザムード
アドマイヤグルーヴ
シンボリクリスエス
ツルマルボーイ
テンザンセイザ

 

上記60頭

ここまでの考察で割りと多く目にしてきた「リピーター」←この文字

なぜここまで顕著に結果として出ているのかを考えた時にコース実績の部分はかなり大きいのでは無いかと感じ調べてみました。

 

 

東京コース実績の有無

 

好走馬60頭の横に下記4項目で表記していきたいと思います。

 

A 東京競馬場で開催された重賞で好走実績あり(G1着差0.3秒差以内含む)

B 東京競馬場で開催された競争で連対実績あり

C 東京競馬場で開催された競争で好走実績なし

D 東京競馬場で開催された競争出走なし

 

イクイノックス A
パンサラッサ B
ダノンベルーガ A
エフフォーリア A
コントレイル A
グランアレグリア A
アーモンドアイ A
フィエールマン B
クロノジェネシス A
アーモンドアイ A
ダノンプレミアム A
アエロリット A
レイデオロ A
サングレーザー A
キセキ A
キタサンブラック A
サトノクラウン A
レインボーライン A
モーリス A
リアルスティール A
ステファノス A
ラブリーデイ A
ステファノス A
イスラボニータ A
スピルバーグ A
ジェンティルドンナ A
イスラボニータ A
ジャスタウェイ A
ジェンティルドンナ A
エイシンフラッシュ A
エイシンフラッシュ A
フェノーメノ A
ルーラーシップ A
トーセンジョーダン A
ダークシャドウ A
ペルーサ A
ブエナビスタ A
ペルーサ A
アーネストリー A
カンパニー A
スクリーンヒーロー A
ウオッカ A
ウオッカ A
ダイワスカーレット A
ディープスカイ A
メイショウサムソン A
アグネスアーク A
カンパニー A
ダイワメジャー A
スウィフトカレント B
アドマイヤムーン A
ヘヴンリーロマンス B
ゼンノロブロイ A
ダンスインザムード A
ゼンノロブロイ A
ダンスインザムード A
アドマイヤグルーヴ C
シンボリクリスエス A
ツルマルボーイ B
テンザンセイザ C

 

見てくださいこの圧倒的Aの存在感、東京コース実績は必要であると言い切れる調査結果です。

数を見ていきましょう。

 

A 53頭(重賞好走実績あり)

B 5頭(連対実績あり)

C 2頭(好走実績なし)

D 0頭(出走経験なし)

 

ここから分かるのは、これまで天皇賞秋を好走した馬は全て「東京コース出走経験があった」と言えます。

これは私個人の予想ではなく過去20年の歴史の中で変えようのない「事実」です。

あくまでもYESかNOかでの判断ですので、東京に出走のない馬は今後必ず凡走しますと言ってる訳ではないです。

Cの2頭を見ると2004年3着アドマイヤグルーヴ2003年3着テンザンセイザ

過去20年で連対馬はAorBに絞られると言う事です。

やはり上の表記を見ても古いデータになればなるほど精度は落ちてますね、C~Dはほぼデータブレイクとも言える内容ですが全て19年以上前の話

現在18年以上連続してAorBしか好走馬が出ていないと言う事になります。

さて、本題です。

今年の出走馬にアルファベットを表記してみましょう。

 

アドマイヤハダル B

イクイノックス A

エヒト B

ガイアフォース A

ジャックドール A

ジャスティンパレス C

ダノンベルーガ A

ドウデュース A

ノースブリッジ A

ヒシイグアス B

プログノーシス D

 

基本的には馬券内占有率が88.3%の「A」を狙いたいのですが、一応Bでも問題ないでしょう。

なぜ私が今回この東京コース実績を題材にしたのかもうお分かりでしょう。

 

ジャスティンパレス

プログノーシス

 

上記2頭がデータ上かなり厳しい。

週中の考察でイクイノックス、ドウデュース含め4頭生き残りの内の2頭です。

特にプログノーシスは3番人気ですが、東京出走経験なしで好走した場合、過去20年の歴史が動きます。

もし好走すれば「初」の出来事となり同時に快挙でもあります。

これだけ60頭全馬に実績がありながら、しかも国内G1出走は初となりますので非常に珍しい1頭かなと思います。

 

さて、ここまで調べた東京コース実績ですがこの記事だけ見たらイマイチ掴めないと思います。

月曜日からの第一弾~第四弾を全て購読している前提で書きますが、本日で天皇賞秋過去20年データ考察は完結です。

何故ならデータ上残りが3頭のみに絞られたからです。

上記データを踏まえ東京コース実績の無かった例外馬を調べると、

 

◯◯で敗退経験(馬券外経験)なし

 

例外だった馬の敗退は全て上記で絞れるため可能性が残っている1頭を上に取りました。

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それではまた明日会いましょう!お楽しみに!