【フェブラリーS】予想 過去20年データから今年絶対に買いたい東京マイル重賞実績と距離短縮の法則とは

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フェブラリーSは絶対に距離短縮馬を買え

 

カフェファラオ ダ,1800
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ゴールドドリーム ダ,1800
インカンテーション ダ,2000
ゴールドドリーム ダ,1800
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エスポワールシチー ダ,2000
ワンダーアキュート ダ,2100
テスタマッタ ダ,1400
シルクフォーチュン ダ,1400
ワンダーアキュート ダ,2000
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エスポワールシチー ダ,1800
テスタマッタ ダ,2100
サクセスブロッケン ダ,2000
サクセスブロッケン ダ,2100
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カネヒキリ ダ,2100
ヴァーミリアン ダ,2100
ブルーコンコルド ダ,2000
ワイルドワンダー ダ,1400
サンライズバッカス ダ,1800
ブルーコンコルド ダ,2000
ビッググラス ダ,1400
カネヒキリ ダ,2100
シーキングザダイヤ ダ,2100
ユートピア ダ,2000
メイショウボーラー ダ,1400
シーキングザダイヤ ダ,2100
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アドマイヤドン ダ,2100
サイレントディール ダ,2000
スターリングローズ ダ,1400
ゴールドアリュール ダ,2000
ビワシンセイキ ダ,1800
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アグネスデジタル 芝,2000
トーシンブリザード ダ,2000
ノボトゥルー ダ,1400

 

過去20年好走馬60頭中

前走から距離短縮 44頭

前走と同距離 1頭

前走から距離延長 15頭

 

20年前ともなると今とステップレースが違ったりもするので、

直近の過去10年で調べてみても

 

前走から距離短縮 7-8-6-61
前走同距離or距離延長 3-2-4-54

 

ここまで見てもらえたら占有率、好走率ともに距離短縮組がどれだけ走っているのか伝わったと思います。

 

あなたならどちらを買いますか?という話です。

 

答えはもう出ていますが、ここまで20年以上遡っても距離延長馬で1着~3着を独占したことはありません。

ならば距離延長馬が突っ込んできても良いようにしっかりとリスクを取りながら準備をしておく必要があります。

このブログで再三言い続けていますが、競馬予想は受験勉強と一緒です。

運良くぶっつけ本番で合格したとしても、その後必ず苦しみます。棚ぼたで取った万馬券はトータルで大きな負債を生みます。

総流しなどで、たまたまとんでもない人気薄を拾ったところで、それを続けていれば回収率が激減し、必ず負けます。

ある種の麻薬のような作用です。

しっかりと予習、復習をし再現性の高い予想を何度も繰り返していく。

常勝するためにしっかりと受験勉強し、週末の本番を迎えた者に女神は微笑むのです。

それでは過去を振り返って行きましょう。

 

 

前走着順と距離の関連性

 

まずは前走着順についてです。

過去10年を振り返って見ましょう。

 

ソダシ 12着
カフェファラオ 11着
カフェファラオ 6着
エアスピネル 7着
ケイティブレイブ 6着

サンライズノヴァ 7着
インカンテーション 7着
ゴールドドリーム 12着
ベストウォーリア 11着
コパノリッキー 9着
エスポワールシチー 5着

 

前走馬券外だったこの9頭の前走距離をみてみましょう。

 

ソダシ 1800m
カフェファラオ 1800m
カフェファラオ 1800m
エアスピネル 1800m
ケイティブレイブ 
2100m

サンライズノヴァ 1600m
インカンテーション 2000m
ゴールドドリーム 1800m
ベストウォーリア 1800m
コパノリッキー 1800m
エスポワールシチー 2000m

 

もうお分かりですよね?

 

「前走馬券外から好走した馬の全ては距離短縮or同距離だった」

 

念の為さらに10年戻って20年間を見てみましょう。

 

ブルーコンコルド 2000m
ユートピア 2000m
サイレントディール 2000m
スターリングローズ 1400m
ビワシンキセキ 1800m
イーグルカフェ 2500m

 

1頭だけ該当馬がありました。

このスーターリングローズは19年前の好走馬ですが、物凄い実績の持ち主です。

出走時点でOP以上を8勝、G3以上を6勝、既にG1馬でしたがG1を複数回好走していました。

過去の実績も素晴らしい馬ですが、直近の戦績だけ見ても

 

・前走2番人気に支持されていた
・前々走のダート重賞を勝利していた
・前年度のダートG1で3着以内に好走していた

 

ここまでの実績を持ち合わせている例外候補はなかなかお目にかかることはできず、1頭だけ異色を放っています。

 

 

まずは今年の前走から距離延長馬をピックアップ

 

アドマイヤルプス

ケイアイターコイズ

ケンシンコウ

ゴールドパラディン

ジャスパープリンス

セキフウ

タガノビューティー

テイエムサウスダン

ドライスタウト

ヘリオス

レッドレゼル

レモンポップ

 

なんと今年は登録19頭中12頭が前走から距離延長馬です。

今年はレモンポップを隠せばG3ですと言われても疑わないほど低レベルなメンバーだと思います。

ギルデッドミラーの故障が悲しくて仕方ありません…

こうなると過去20年で初の距離短縮組のワンツースリーが成立してもおかしくないと感じます。

しかし上記12頭は先に説明したように、この次点でリスク馬です。

 

前走から距離短縮 7-8-6-61
前走同距離or距離延長 3-2-4-54

 

更に上記12頭から前走馬券がだった馬は20年の歴史でスターリングローズ1頭

これを例外も加味しながら比較していくと、

 

アドマイヤルプス 11着

ケンシンコウ 6着

ゴールドパラディン 9着

ジャスパープリンス 9着

セキフウ 13着

タガノビューティー 4着

テイエムサウスダン 14着

ヘリオス 15着

レッドレゼル 4着

 

12頭→9頭もアウト、今年は本当に酷いと思います。

レッドレゼルの実績を加味するとギリギリ例外候補(それでも実績不足ですが…)

過去20年で上記9頭のうち1頭でも好走すれば実質初の快挙とも言える前走馬券外+距離延長組

この時点で期待値はかなり低いと思います。

 

一応ですが、何があっても自分が納得できる結果になるように過去の例外馬であるスターリングローズと同じ条件

前走人気、ダート重賞、G1実績を査定していきます。

 

・前走2番人気に支持されていた
・前々走のダート重賞を勝利していた
・前年度のダートG1で3着以内に好走していた

 

アドマイヤルプス 11着
前走人気× 2走前重賞× 前年ダートG1×

ケンシンコウ 6着
前走人気× 2走前重賞× 前年ダートG1×

ゴールドパラディン 9着
前走人気× 2走前重賞× 前年ダートG1×

ジャスパープリンス 9着
前走人気× 2走前重賞× 前年ダートG1×

セキフウ 13着
前走人気× 2走前重賞× 前年ダートG1×

タガノビューティー 4着
前走人気× 2走前重賞× 前年ダートG1×

テイエムサウスダン 14着
前走人気× 2走前重賞× 前年ダートG1◯

ヘリオス 15着
前走人気× 2走前重賞× 前年ダートG1◯

レッドレゼル 4着
前走人気◯ 2走前重賞◯ 前年ダートG1◯

 

やはりレッドレゼルだけがクリア、ここから毎日様々な角度からデータ考察をしていきますが、

現時点で距離延長かつ前走馬券外の馬からはレッドレゼルのみ購入対象と考えています。

 

まとめに入ります。

今年好走確率は少ないながらも距離延長で買えそうな馬は

 

ケイアイターコイズ 前走好走

ドライスタウト 前走好走

レッドレゼル 例外実績あり

レモンポップ 前走好走

 

上記4頭のみ

これだけでも相当絞ることができました。

距離短縮馬については超激アツなデータがありますから後半で詳しく書きたいと思います。

 

 

絶対に抑えたいフェブラリーSのポイント

 

「前走3着以内馬が圧倒的に強い」

 

まずはこれを見てください。

下は過去20年のフェブラリーS好走馬の前走着順を調べたものです。

 

カフェファラオ チャンピG1 11着
テイエムサウスダント 根岸SG3 1着
ソダシ チャンピG1 12着
カフェファラオ チャンピG1 6着

エアスピネル チャンピG1 7着
ワンダーリーデル 根岸SG3 2着
モズアスコット 根岸SG3 1着
ケイティブレイブ 川崎記念G1 6着
サンライズノヴァ 武蔵野SG3 5着
インティ 東海SG2 1着
ゴールドドリーム 東京大G1 2着
ユラノト 根岸SG3 2着
ノンコノユメ 根岸SG3 1着
ゴールドドリーム チャンピG1 1着
インカンテーション 東京大G1 7着
ゴールドドリーム チャンピG1 12着
ベストウォーリア 根岸SG3 2着
カフジテイク 根岸SG3 1着
モーニン 根岸SG3 1着
ノンコノユメ チャンピG1 2着
アスカノロマン 東海SG2 1着
コパノリッキー 東海SG2 1着
インカンテーション 東海SG2 3着
ベストウォーリア チャンピG1 11着
コパノリッキー フェアウH 9着
ホッコータルマエ 川崎記G1 1着
ベルシャザール JCDG1 1着
グレープブランデー 東海SG2 1着
エスポワールシチー 東京大G1 5着
ワンダーアキュート 川崎記G1 2着
テスタマッタ 根岸SG3 3着
シルクフォーチュン 根岸SG3 1着
ワンダーアキュート 東京大G1 2着
トランセンド JCDG1 1着
フリオーソ 川崎記G1 1着
バーディバーディ 東京大G1 3着
エスポワールシチー JCDG1 1着
テスタマッタ 川崎記G1 3着
サクセスブロッケン 東京大G1 1着
サクセスブロッケン 川崎記G1 3着
カジノドライヴ アレキサ1600 1着
カネヒキリ 川崎記G1 1着
ヴァーミリアン 川崎記G1 消(2走前1着)
ブルーコンコルド 東京大G1 5着
ワイルドワンダー 根岸SG3 1着
サンライズバッカス 平安SG3 2着
ブルーコンコルド 東京大G1 1着
ビッググラス 根岸SG3 1着
カネヒキリ JCDG1 1着
シーキングザダイヤ 川崎記G1 2着
ユートピア 東京大G1 5着
メイショウボーラー 根岸SG3 1着
シーキングザダイヤ 川崎記G1 2着
ヒシアトラス 平安SG3 1着
アドマイヤドン JCDG1 2着
サイレントディール 東京大G1 7着
スターリングローズ 根岸SG3 11着
ゴールドアリュール 東京大G1 1着
ビワシンセイキ 平安SG3 4着
イーグルカフェ 有馬記念G1 14着

 

過去20年の好走馬60頭中43頭が前走3着以内

実に72%の馬が前走で好走→フェブラリーSも好走のパターン

逆に20年で17頭しかいない前走馬券外から巻き返しに成功した馬は以下

 

カフェファラオ
ソダシ
カフェファラオ
エアスピネル
ケイティブレイブ

サンライズノヴァ
インカンテーション
ゴールドドリーム
ベストウォーリア
コパノリッキー
エスポワールシチー
ブルーコンコルド
ユートピア
サイレントディール
スターリングローズ
ビワシンセイキ
イーグルカフェ

 

まずこの17頭に共通している点は、

・フェブラリーSが年明け初戦だった
(ケイティブレイブ、スターリングローズ、ビワシンキセキ以外はクリア)
・前年にダートG1で3着以内経験or前年に複数回重賞を好走
(コパノリッキー以外はクリア)

 

例外的に好走した上記4頭の詳細を見ていきましょう。

 

ケイティブレイブはそれまで地方中央合わせて9回のG1好走、
1年以上中央での出走がなくローテーション的にも地方の1戦を挟んで2戦目でした。
ポイントとしては前走G1で2番人気だった点と9回という破格のG1好走回数が例外に足りる実績だったと言えます。

スターリングローズは今から18年前のフェブラリーS3着馬
前走の根岸Sは11着と大敗しますが、それまでの戦績はG1を含むダート重賞3連続好走でした。
こちらも前走2番人気とG1を複数回好走していた実績が例外ポイントです。

ビワシンノキセキは今から19年前のフェブラリーS2着馬
前走の平安Sは4着と惜しくも馬券外となってしまいますが1番人気に支持されていました。
2走前にはG1を連対しておりそれまではダート戦を5連勝、勢いがありました。

コパノリッキーは前走OP戦を9着と敗退、明け4歳で戦歴も浅く特に目立った実績はありませんでしたが
前走で3番人気に支持され前年のダート勝利数は4勝と勢いがありました。

 

この4頭にまず共通するのが前走の人気、4頭全てが3番人気以内に支持されていたこと。

そして前年でダート戦を4勝以上しているかG1で複数回の好走があったことが実績の部分で共通していることがわかります。

 

さて、ここからは今年に当てはめて見てみましょう。

登録馬全てをチェックすると、

 

アドマイヤルプス

オーヴェルニュ

ケンシンコウ

ゴールドパラディン

ショウナンナデシコ

ジャスパープリンス

セキフウ

ソリストサンダー

タガノビューティー

テイエムサウスダン

ヘリオス

レッドルゼル

 

登録19頭に対して上記12頭が該当でかなり多め

しっかりここのケアをして馬券的中に近づきたいと思います。

 

 

まずは1つ目の

「年明け初戦」

 

アドマイヤルプス 2戦目

オーヴェルニュ 2戦目

ケンシンコウ 2戦目

ゴールドパラディン 初戦

ショウナンナデシコ 初戦

ジャスパープリンス 2戦目

セキフウ 3戦目

ソリストサンダー 初戦

タガノビューティー 2戦目

テイエムサウスダン 2戦目

ヘリオス 2戦目

レッドルゼル 初戦

 

青く塗った年明け2戦目以上の馬ですが、過去20年でも3頭しか好走していない年内1戦以上消化かつ前走馬券外のパターンです。

この時点で期待値は低く人気馬も混じっていますから注意したいところ。

 

アドマイヤルプス
2戦目 前走9番人気 前年G1×

オーヴェルニュ
2戦目 前走8番人気 前年G1×

ケンシンコウ
2戦目 前走10番人気 前年G1×

ジャスパープリンス
2戦目 前走16番人気 前年G1×

セキフウ
3戦目 前走7番人気 前年G1×

タガノビューティー
2戦目 前走6番人気 前年G1×

テイエムサウスダン
2戦目 前走3番人気 前年G1◯

ヘリオス
2戦目 前走5番人気 前年G1◯

 

この時点で青いままの6頭は救いようのない馬です、正直ここが走られたら説明に困る馬なので問答無用の消し。

残った緑の例外候補2頭ですが、前年のG1を好走しているだけで前走2番人気以内をクリアできていません。

テイエムサウスダンはTwitterでも昨年の回顧記事を載せましたが、超がつくトラックバイアスの恩恵を受けての好走

この2頭もかなり厳しいと見ています。

 

 

次は2つ目の

前年にダートG1で3着以内経験or前年に複数回重賞を好走

 

アドマイヤルプス なし

オーヴェルニュ あり

ケンシンコウ なし

ゴールドパラディン なし

ショウナンナデシコ あり

ジャスパープリンス なし

セキフウ あり

ソリストサンダー あり

タガノビューティー なし

テイエムサウスダン あり

ヘリオス あり

レッドルゼル あり

 

それでは1つ目の項目と2つ目の項目を合成してみましょう。

 

アドマイヤルプス ××

オーヴェルニュ ×◯

ケンシンコウ ××

ゴールドパラディン ◯×

ショウナンナデシコ ◯◯

ジャスパープリンス ××

セキフウ ×◯

ソリストサンダー ◯◯

タガノビューティー ××

テイエムサウスダン △◯

ヘリオス △◯

レッドルゼル ◯◯

 

ここで完全に例外要素もなく消えていくのは、

 

アドマイヤルプス

オーヴェルニュ

ケンシンコウ

ゴールドパラディン

ジャスパープリンス

セキフウ

タガノビューティー

 

上記7頭になります。

賞金的に出走できない馬もいますが、木曜日の確定まで現時点の登録馬全てを対象として考察したいと思います。

 

逆に前走馬券外でも買える3頭

 

ショウナンナデシコ

ソリストサンダー

レッドルゼル

 

ここに例外候補のテイエムサウスダン、ヘリオスといったところです。

 

 

過去20年のフェブラリーSで7歳以上の好走馬一覧

 

2021年 エアスピネル
2021年 ワンダーリーデル
2020年 ケイティブレイブ
2018年 インカンテーション
2017年 ベストウォーリア
2013年 エスポワールシチー
2013年 ワンダーアキュート
2011年 フリオーソ
2009年 カネヒキリ
2008年 ブルーコンコルド
2007年 ブルーコンコルド
2004年 スターリングローズ

 

過去20年で上記12頭

毎年7歳以上の高齢馬が出走してくるG1で、昨年は出走馬16頭中9頭が7歳以上とかなり多く

今年も現段階で6頭該当馬がいますのでしっかりと考察していきたいと思います。

 

 

好走馬の詳細

 

エアスピネル
ワンダーリーデル
ケイティブレイブ
インカンテーション
ベストウォーリア
エスポワールシチー
ワンダーアキュート
フリオーソ
カネヒキリ
ブルーコンコルド
ブルーコンコルド
スターリングローズ

 

ブルーコンコルドが2007年と2008年と連続好走しているのでややこしいですがご了承ください。

この12頭の前走成績に注目しても特に突起したものはなく、ここまで年齢があると実績を重視したいです。

 

エアスピネル なし
ワンダーリーデル なし
ケイティブレイブ JBCクラシック優勝
インカンテーション なし
ベストウォーリア 南部杯優勝
エスポワールシチー 南部杯優勝
ワンダーアキュート JBCクラシック優勝
フリオーソ 川崎記念優勝
カネヒキリ 川崎記念優勝
ブルーコンコルド 南部杯優勝
ブルーコンコルド 東京大賞典優勝
スターリングローズ JBCスプリント優勝

 

上記は地方G1の優勝経験の有無を調べたものになります。

12頭中9頭が優勝経験あり、残りの3頭に注目すると

 

エアスピネル 2走前 武蔵野S3着

ワンダーリーデル 前走 根岸S2着

インカンテーション 2走前 武蔵野S1着

 

面白いことに2走以内で東京ダート重賞を好走していました。

 

更にこのG1実績を掘り下げて行くと

 

エアスピネル なし
ワンダーリーデル なし
ケイティブレイブ あり
インカンテーション あり
ベストウォーリア あり
エスポワールシチー あり
ワンダーアキュート あり
フリオーソ あり
カネヒキリ あり
ブルーコンコルド あり
ブルーコンコルド あり
スターリングローズ あり

 

これは前年のダートG1での好走歴を調べてものになりますが、

こちらも例外は直近の東京ダート重賞好走馬の2頭

特にエアスピネルはダート転向後まだ4戦しか戦歴がなく、特例だとは思います。

残り1頭のワンダーリーデルは前走の根岸Sを上がり最速で2着(タイム差0.0)ですから、この辺りは例外候補の大事なポイントになりそう。

 

最後に距離実績を見てみると

 

エアスピネル なし
ワンダーリーデル あり
ケイティブレイブ なし
インカンテーション あり
ベストウォーリア あり
エスポワールシチー あり
ワンダーアキュート あり
フリオーソ あり
カネヒキリ あり
ブルーコンコルド あり
ブルーコンコルド あり
スターリングローズ あり

 

これはダートマイル重賞の優勝経験の有無

エアスピネルはダートマイル挑戦は武蔵野S1回のみ、3着に好走していますし戦歴が非常に浅く例外

ケイティブレイブもダートマイルは2回のみ出走で共にG1、基本的には1800~2000mを主体に使われていた馬

ダートG1はこれまで9回馬券に、3勝をしている馬でG1での実績は飛び抜けていた馬でした。

 

さて、本題はここから

今年出走馬の6頭が上記と比較したときにどうなるのか

 

オーヴェルニュ

ケイアイターコイズ

ジャスパープリンス

ソリストサンダー

ヘリオス

レッドルゼル

 

今年の7歳以上馬は上記6頭

 

A 地方G1優勝の有無
B 前年ダートG1好走の有無
C ダートマイル重賞勝ちの有無

 

順番に見ていきましょう。

まずはAの地方G1優勝経験の有無

 

オーヴェルニュ なし

ケイアイターコイズ なし

ジャスパープリンス なし

ソリストサンダー なし

ヘリオス なし

レッドルゼル あり

 

この次点でわかる今年のメンツの薄さですが、間違いなく低レベル戦ですね。

ここまでG1実績のない高齢馬が集まるのも珍しいと思います。

ちなみに過去の例外馬に類似するのは2走前の武蔵野Sを連対している馬も該当馬なし

 

次にBの前年ダートG1好走の有無

 

オーヴェルニュ なし

ケイアイターコイズ なし

ジャスパープリンス なし

ソリストサンダー あり

ヘリオス あり

レッドルゼル あり

 

最後にCのダートマイル重賞勝ちの有無

 

オーヴェルニュ なし

ケイアイターコイズ なし

ジャスパープリンス なし

ソリストサンダー あり

ヘリオス なし

レッドルゼル なし

 

さて3つ全ての結果を照らし合わせて見ましょう。

 

オーヴェルニュ ー

ケイアイターコイズ ー

ジャスパープリンス ー

ソリストサンダー BC

ヘリオス B

レッドルゼル AB

 

例外なしの完全クリアは

 

なし

 

今年の7歳以上はかなり絶望的とも言えるでしょう。

過去の例外を考慮してボーダーをかなり甘くしても

 

ソリストサンダー

レッドルゼル

 

この2頭

 

ここまで長いこと個人的に気になったデータを書いてきましたが最終的な判断はご自身に任せます。

 

 

フェブラリーS過去20年の好走馬

 

カフェファラオ
テイエムサウスダン
ソダシ
カフェファラオ
エアスピネル
ワンダーリーデル
モズアスコット

ケイティブレイブ
サンライズノヴァ
インティ
ゴールドドリーム
ユラノト
ノンコノユメ
ゴールドドリーム
インカンテーション
ゴールドドリーム
ベストウォーリア
カフジテイク
モーニン
ノンコノユメ
アスカノロマン
コパノリッキー
インカンテーション
ベストウォーリア
コパノリッキー
ホッコータルマエ
ベルシャザール
グレープブランデー
エスポワールシチー
ワンダーアキュート
テスタマッタ
シルクフォーチュン
ワンダーアキュート
トランセンド
フリオーソ
バーディバーディ
エスポワールシチー
テスタマッタ
サクセスブロッケン
サクセスブロッケン
カジノドライヴ
カネヒキリ
ヴァーミリアン
ブルーコンコルド
ワイルドワンダー
サンライズバッカス
ブルーコンコルド
ビッググラス
カネヒキリ
シーキングザダイヤ
ユートピア
メイショウボーラー
シーキングザダイヤ
ヒシアトラス
アドマイヤドン
サイレントディール
スターリングローズ
ゴールドアリュール
ビワシンセイキ
イーグルカフェ
アグネスデジタル
トーシンブリザード
ノボトゥルー

 

60頭いますが、赤く塗った馬に共通しているのは何かわかりますか?

物凄く単純な条件です。

それは、

 

「前走5番人気以内だった馬」

 

逆を返すと前走6番人気以上だった馬は20年で9頭しか好走できていないのです。

この例外的に走った9頭について考察していきたいと思います。

 

テイエムサウスダン
カフェファラオ
エアスピネル
ノンコノユメ

ゴールドドリーム
ベストウォーリア
ビッググラス
ユートピア
イーグルカフェ

 

先に答えを書きます。

 

・前走ダート重賞を上がり3位以内で1着か0.0秒差

・前走G1で上がり3位以内or前年のダートG1優勝

 

上記9頭はこのどちらかに必ず当てはまります。

非常にシンプルな条件なので紛れも少ないと思います。

出走馬をみてみると、今年この前走6番人気以下の馬は下記5頭

 

アドマイヤルプス 9人気

オーヴェルニュ 8人気

ケンシンコウ 10人気

ジャスパープリンス 16人気

セキフウ 7人気

 

ここから条件に当てはまるか2項目を調査していきます。

 

アドマイヤルプス
前走 根岸S 11着+1.6

オーヴェルニュ
前走 東海S 8着+1.6

ケンシンコウ
前走 根岸S 6着+1.0

ジャスパープリンス
前走 根岸S 9着+1.4

セキフウ
前走 根岸S 13着+2.3

 

今年前走6番人気以下だった上記5頭の巻き返しはかなり厳しそう

過去20年以上の歴史で走れば異例の好走とも言える前走全馬1秒以上の大敗馬

ここは購入点数の削減と割り切ってブログからは到底推薦できない部類です。

 

この前走6番人気以下のグループには過去20年の好走馬全てを査定しても絶対に欠かせない1つのボーダーラインが存在します。

それは過去3走以内で重賞を好走していること、これが1頭も例外なく全ての馬がクリアしていた条件になります。

9番人気で好走したビッググラス、11番人気で激走したユートピア含め全馬がクリアしていた条件です。

さすがにここまでボーダーを甘くしても今年の5頭は1頭も該当馬なし。

念には念を入れましたが、まとめに入りたいと思います。

 

今年前走6番人気以下から買える馬は

 

 

なし

 

 

以上になります。

 

枠順について少し書きたいと思います。

東京ダートマイルは説明する必要もないくらいですが、内不利外有利で間違いありません。

過去30年の好走馬90頭を調べても1枠から好走した馬は僅か6頭しかいません。

 

グレープブランデー

カネヒキリ

サイレントディール

ノボトゥルー

ファストフレンド

メイショウモトナリ

 

上記6頭は全馬が前走でG3以上に出走し、サイレントディールを除き着差0.5秒以内

そのサイレントディールは前走G1で1番人気に支持されていました。

個人的に注目したいのが上記6頭は地方競馬場の4角位置取りが不明な出走を含めても3走内で共通点があります。

簡単にまとめると3走内に中央競馬出走歴がある場合、4角4番手以内で重賞5着以内orOP1着

これを見る限り差し馬が内枠に入るとかなり危険という裏付けになります。

今年の1枠はジャスパープリンスとシャールズスパイト

シャールズスパイトは未知な部分が多いですが、先行しない限りかなり厳しい枠に入ったと思います。

ジャスパープリンスは条件未達で軽視できます。

 

 

過去21年で必ず好走馬が出る距離短縮の法則

 

2022年 ソダシ
2021年 カフェファラオ

2020年 ケイティブレイブ
2019年 インティ
2019年 ゴールドドリーム
2018年 ゴールドドリーム
2017年 ゴールドドリーム
2016年 アスカノロマン
2016年 ノンコノユメ
2015年 コパノリッキー
2015年 インカンテーション
2014年 ホッコータルマエ
2014年 ベルシャザール
2014年 コパノリッキー
2013年 グレープブランデー
2013年 ワンダーアキュート
2012年 ワンダーアキュート
2011年 トランセンド
2011年 フリオーソ
2011年 バーディバーディ
2010年 エスポワールシチー
2010年 サクセスブロッケン
2010年 テスタマッタ
2009年 カジノドライヴ
2009年 カネヒキリ
2009年 サクセスブロッケン
2008年 ブルーコンコルド
2008年 ヴァーミリアン
2007年 ブルーコンコルド
2007年 サンライズバッカス
2006年 カネヒキリ
2006年 シーキングザダイヤ
2005年 ヒシアトラス
2005年 シーキングザダイヤ
2004年 アドマイヤドン
2004年 サイレントディール
2003年 ゴールドアリュール
2003年 ビワシンセイキ
2002年 アグネスデジタル
2002年 トーシンブリザード

 

これは過去21年の好走馬をあるシンプルな条件で絞った一覧です。
※昨年からの引用で1年プラスしています。

実績だの年齢だの難しいことは抜きにしてシンプルに前走だけを見たデータ
(前走海外や取消は2走前のレースで計算)

全ての年で好走馬が出てきているのがわかると思います。

 

その条件は

 

前走距離短縮で3着以内or3番人気以内

 

凄くシンプルです。

 

現在のオッズを見ると

 

1番人気 レモンポップ
2番人気 ドライスタウト

 

今年これに注目している理由は上記馬がこの条件に、

 

どちらも該当しない

 

からです。

2頭とも距離延長馬ですね。

月曜日段階で東京競馬場に日曜日は雨マークがあったので稍重~を想定して記事も用意していましたが、

一般的に、脚抜きが良くなると短い距離でスピードを活かしてきた馬でもマイルを走れる(短距離馬が距離延長でも大丈夫)

こんな話は耳にしますがどうでしょう?

 

過去20年で稍重~不良馬場

2022年 1着 カフェファラオ チャンピG1 ダ,1800
2022年 2着 テエムサウスダン 根岸SG3 ダ,1400
2022年 3着 ソダシ チャンピG1 ダ,1800
2016年 1着 モーニン 根岸SG3 ダ,1400
2016年 2着 ノンコノユメ チャンピG1 ダ,1800
2016年 3着 アスカノロマン 東海SG2 ダ,1800
2009年 1着 サクセスブロッケン 川崎記G1 ダ,2100
2009年 2着 カジノドライヴ アレキサ1600 ダ,1800
2009年 3着 カネヒキリ 川崎記G1 ダ,2100
2007年 1着 サンライズバッカス 平安SG3 ダ,1800
2007年 2着 ブルーコンコルド 東京大G1 ダ,2000
2007年 3着 ビッググラス 根岸SG3 ダ,1400
2005年 1着 メイショウボーラー 根岸SG3 ダ,1400
2005年 2着 シーキングザダイヤ 川崎記G1 ダ,2100
2005年 3着 ヒシアトラス 平安SG3 ダ,1800
2003年 1着 ゴールドアリュール 東京大G1 ダ,2000
2003年 2着 ビワシンセイキ 平安SG3 ダ,1800
2003年 3着 イーグルカフェ 有馬記念G1 芝,2500

 

サンプルは少ないですが過去20年で稍重~好走馬18頭中14頭が前走から距離短縮、4頭が距離延長です。

ちなみに距離短縮で好走した14頭中12頭が上記の前走距離短縮で3着以内or3番人気以内

これに当てはまります。

面白いのが距離延長だった3頭は全馬がマイル以上に勝鞍があったんですよね。

このことから脚抜きの良いスピードが求められる馬場になった場合、

世間で言われるスピード豊富な距離適性の短い馬が有利はイメージだけの話しで、むしろ長い距離に適正があった馬の方が圧倒的に走っています。

これだから競馬は勝てるんです、自分のイメージや想像で「何となく、こうなるだろう」とういう浅はかな考えで馬券を買い外れたら振り返りもせず騎手の文句を言って終わり。

しっかりと根拠があり的中しても外れても何故そうなったのか、自分の見立てに間違いはなかったか

毎回修正し再現性のある馬券を買う、これが出来れば今外れても必ず来年、再来年に生きてきます。

話しはズレましたが、良馬場が叶いそうなのでこの話しは置いといて今年の該当馬を探していきましょう。

 

今年の前走から距離短縮馬は

 

オーヴェルニュ

メイショウハリオ

ショウナンナデシコ

 

なんと今年は上記3頭のみ

 

さて、ここから過去21年連続して全て好走馬が出ている激アツ条件に該当する馬を探していきましょう。

63頭中40頭ですから超強力な軸馬になると思います。

その馬は…

 

 

メイショウハリオ

 

 

今年16頭出走の中で唯一の該当馬

前走1番人気かつ3着以内で過去の好走馬と比較しても完璧な実績です。

正直に言います、月曜段階で既に◎は決まっていますとツイートしましたがメイショウハリオです。

しかし今日の枠順発表でかなりテンションが下がりました。

年々ズブくなっており、押しても前に行けないので内枠で包まれて直線見せ場なしも十分考えられますし

 

 

前走の4角で相当砂被りを嫌がる素振り、馬群に包まれるのも良くない感じです。

今回の3枠はかなり試練だと思います。

予想オッズでは離された3番人気ですが、当日は5番人気あたりに落ち着くだろうと読んでいました。

今現在7番人気、やはり一気のマイル短縮(約2年ぶり)と左回り不得意説もあり確実に人気は想定より下がると思っていました。

とにかく今回は外枠を引けなかったことがかなり痛い1頭です。

並び的にもドライスタウトの外に入ったレモンポップが絶好枠ですし、当日の最終予想まで土曜日のトラックバイアス含め考えたいと思います。

 

 

2023年 フェブラリーSの推薦馬

 

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前年はフェブラリーS発走前のバイアスが異常なほどの前有利で、レース終了後の集計では

4角6番手以下の馬0-0-0-74と超内前有利の馬場でした。

昨年のレース映像を見て欲しいのですが、直線に入ってから着順の入れ替えがほぼありません。

この馬も同様に4角からそのままゴールしただけの競馬で前が止まらない馬場に泣いています。

基本的に休み明けは走らない馬で0-1-1-6と完全な叩き良化タイプで、ここまで間隔が空くと買い難いのですが、

なんと8歳にして中間の追い切りで自己ベスト更新と馬場の悪い中でのパフォーマンスを考えると2度驚きました。

有力馬が比較的内側に入り、この馬が外目に配置されたのはかなり良い材料です。

最後にデータの後押しですが、過去20年のフェブラリーS好走馬60頭の過去実績を調べると

2022年 カフェファラオ
2021年 カフェファラオ
2021年 ワンダーリーデル
2020年 サンライズノヴァ
2019年 ゴールドドリーム
2018年 ノンコノユメ
2018年 ゴールドドリーム
2018年 インカンテーション
2017年 ゴールドドリーム
2017年 ベストウォーリア
2016年 ノンコノユメ
2015年 コパノリッキー
2014年 ベルシャザール
2013年 エスポワールシチー
2013年 ワンダーアキュート
2012年 ワンダーアキュート
2011年 バーディバーディ
2010年 サクセスブロッケン
2009年 カネヒキリ
2007年 サンライズバッカス
2006年 カネヒキリ
2006年 ユートピア
2004年 サイレントディール

上記は8歳以下かつ東京ダートマイル重賞勝ち馬です。

現在、該当馬が出走した16年連続で好走中の条件で少し古くなりますが2005年と2003年は共に不良&稍重馬場となっており

良馬場に限定すれば該当馬がいた年は全て好走している条件になります。

今年は良馬場濃厚ですし、出走16頭の中で唯一この条件に該当するこの馬は現在の人気を考えると推薦したい1頭です。

 

 

◯メイショウハリオ

近走は1800m以上のレースを中心に使われており、一気のマイル短縮になりますが

東京ダートマイルは準OPを1戦1勝という内容、1400mにも勝鞍があり正直距離に関しては何の心配もしていません。

やはり気になるのは左回りだと内にささってしまう癖があり、直線で手前をスムーズに変えられるかが1つの鍵だと思います。

陣営のコメントを見る限り内でロス無く、馬群に突っ込んで大丈夫な馬とコメントしており

ラチを頼って真っ直ぐ走らせることができれば可能性十分だと思います。

ここまでテーオーケインズ、チュウワウィザード、オメガパフュームといった代表格に勝利しておりメンツは一気に弱体化

かなり早くにフェブラリーS参戦を公言しており、ここ目標で中間の乗り込み量も豊富、馬体重2桁増とかでは無い限り大丈夫だと思います。

データ面からは上の考察で書いた通り、激アツの距離短縮馬で

2022年 ソダシ
2021年 カフェファラオ

2020年 ケイティブレイブ
2019年 インティ
2019年 ゴールドドリーム
2018年 ゴールドドリーム
2017年 ゴールドドリーム
2016年 アスカノロマン
2016年 ノンコノユメ
2015年 コパノリッキー
2015年 インカンテーション
2014年 ホッコータルマエ
2014年 ベルシャザール
2014年 コパノリッキー
2013年 グレープブランデー
2013年 ワンダーアキュート
2012年 ワンダーアキュート
2011年 トランセンド
2011年 フリオーソ
2011年 バーディバーディ
2010年 エスポワールシチー
2010年 サクセスブロッケン
2010年 テスタマッタ
2009年 カジノドライヴ
2009年 カネヒキリ
2009年 サクセスブロッケン
2008年 ブルーコンコルド
2008年 ヴァーミリアン
2007年 ブルーコンコルド
2007年 サンライズバッカス
2006年 カネヒキリ
2006年 シーキングザダイヤ
2005年 ヒシアトラス
2005年 シーキングザダイヤ
2004年 アドマイヤドン
2004年 サイレントディール
2003年 ゴールドアリュール
2003年 ビワシンセイキ
2002年 アグネスデジタル
2002年 トーシンブリザード

現在21年連続で前走距離短縮かつ3着以内or前走3番人気以内の馬が好走中

TARGETで1頭1頭手作業で調べていますので完全オリジナルの抽出データになります。

メイショウハリオは前走1番人気3着とダブル該当で今年の手薄なメンバーなら十分推薦できると判断しました。

 

 

◎レモンポップ

東京コースでは7-1-0-0でここまでキャリア10戦全て連対という抜群の安定感

ここまでの走破時計を見てもスピードが活かせる1400mベストなのは間違いないですが

ギルデッドミラーが出走しない今回はどの方面からみても頭1つ抜けた存在だと思います。

東京マイルダートで不利な1枠1番で出走した2戦目のOP戦は出負けしながらもすぐに番手に付けて上がり最速圧勝

武蔵野Sはギルデッドミラーに最後差されましたが、根岸Sでの予想で書いた通り見た目は先行有利に見えて

実はラスト1ハロンを見ると後方に有利な展開だったと判断しましたので負けて強い内容だったと思います。

予想オッズでは単勝1.6倍で相当人気していましたが、現在2.5倍なら問題なく推薦できると判断

枠の並びもドライスタウトの外という絶好枠で、内にライバルを見ながらいつでも仕掛けることができる良いところだと思います。

急遽参戦の身で状態面を不安視される声もありますが、ギルデッドミラーの回避を待っていた訳ではなく

中2週で使える状態にあるのかをギリギリまで様子を見ており、G1を使う状態としては全く恥ずかしくないデキにあると公言

今年初のG1で1番人気を本命にして大変申し訳ないですが、この馬が今年最もフェブラリーS制覇に近い存在と判断しました。