JBCレディースクラシック
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完全な1800ｍ巧者で、これまで敗退したレースは全て1800ｍ未満のレース
1800ｍ以上なら5-3-0-0と8戦して連対率100％と抜群の安定感です。
大井は砂が入れ替わり例年よりもタフ、そこにテリオスベルの参戦となれば直線は消耗戦
前が踏ん張りきれない流れを脚質的にも展開的にも一番この馬が向く形になると思っています。
馬場が不安視されていますが、むしろこの良馬場でタフな条件はこの馬向きかなと。
直近は重い斤量を背負っていたので55キロは歓迎したいし完全なベスト舞台
唯一の不安と言えば内枠ですね、普段なら心強い鞍上ですが流石に地方で砂厚調整もあり
今の馬場で何か勘違いして内をロス無く回ってきたら発狂してしまいそうです、ロスあっても良いので直線は絶対に外に出してほしいところ。
JBCスプリント
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最後まで妙味あるジャスティンと迷いましたが、同型が多いのでこちらを上にとりました。
3走前に現在の白砂を経験、その時は内枠から行き脚が付かずズルズルと後退しダメかと思いきや
4角で大外へ移動し直線は一気に末脚を伸ばし伸びてきた、このとき前2頭は4角1～3番手以内のイン前
4角11番手から唯一馬券になっており負けて強い内容、この砂がマイナスにはならないと判断しました。
2走前も直線向くまで追走できていないのかズブいのか不明も、手応え怪しい中で直線に向いてから再加速
前走も好スタートから逃げる勢いも4角後退、なぜかそこから再加速しゴール後は上位を抜き去っていたほど。
直近は追走に苦労するのか反応が遅いのか、どちらにせよ今回は強力な先行馬が揃ったので1列後ろで直線勝負をしてほしい。
タフで前がやり合ったところ直線伸びてチャンスあり、心配なのは不利な内枠をどう捌くのか…妙味あるので注目したい。
JBCクラシック
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流石に今回は一気にメンバー強化で人気が落ちてくれないとリスクが付き物だが、
良馬場の前走は内容が良く、完全に前決着の流れを4角の一番速度が乗りにくいタイミングで加速
短い直線で手応え楽に完勝、上位の中では一番後方からレースを進めていたが問題なくクリア
芝で結果が出ずダート転向後からは別馬のような活躍、唯一敗退したレースも掲示板を確保しており大負けは無し。
今回は中央G1で活躍してきたメイショウハリオ、テーオーケインズなど濃いメンバーとの対戦になるが
中央の軽いダートでスピード勝負に強い馬、こちらも地方の馬場換算では決め手は劣っていないし
雨が降っていない良馬場なら十分やり合える馬だと思っています。
ここまで挙げた2頭と比較しても枠が一番良いですし、欲を言えばもう少しだけ人気落ちが欲しいなと思っています。
今回はそれぞれのレースで1番人気濃厚なアイコンテーラー、リメイク、メイショウハリオは指名していません。
イメージとしては上記人気馬が走った場合、残り2席をどれだけ取れるかの感覚です。
とんでもない大穴を書いている訳ではないので、JBCレディースクラシック＆JBCクラシックの両レースで好走
もしくは、妙味狙ったJBCスプリントで好走したら拍手してください。それでは良い週末を。
