【安田記念】予想 過去20年データ 重要な1400m実績と斤量データから今年の軸はコレ!大穴で注目したい1頭とは

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過去20年の好走馬

 

2021年
ダノンキングリー
グランアレグリア
シュネルマイスター

2020年
グランアレグリア
アーモンドアイ
インディチャンプ

2019年
インディチャンプ
アエロリット
アーモンドアイ

2018年
モズアスコット
アエロリット
スワーヴリチャード

2017年
サトノアラジン
ロゴタイプ
レッドファルクス

2016年
ロゴタイプ
モーリス
フィエロ

2015年
モーリス
ヴァンセンヌ
クラレント

2014年
ジャスタウェイ
グランプリボス
ショウナンマイティ

2013年
ロードカナロア
ショウナンマイティ
ダノンシャーク

2012年
ストロングリターン
グランプリボス
コスモセンサー

2011年
リアルインパクト
ストロングリターン
スマイルジャック

2010年
ショウワモダン
スーパーホーネット
スマイルジャック

2009年
ウオッカ
ディープスカイ
ファリダット

2008年
ウオッカ
アルマダ
エイシンドーバー

2007年
ダイワメジャー
コンゴウリキシオー
ジョリーダンス

2006年
ブリッシュラック
アサクサデンエン
ジョイフルウィナー

2005年
アサクサデンエン
スイープトウショウ
サイレントウィット

2004年
ツルマルボーイ
テレグノシス
バランスオブゲーム

2003年
アグネスデジタル
アドマイヤマックス
ローエングリン

2002年
アドマイヤコジーン
ダンツフレーム
ミレニアムバイオ

 

 

過去20年で上記60頭

登録段階での考察含みますがご理解お願いします。

それでは今年の安田記念を占っていきたいと思います。

 

 

58キロ以上での実績が非常に重要

 

過去20年の60頭を見るとこれまでに58キロ以上を背負って好走した経験のある馬がほとんどでした。

58キロ以上を背負う機会が非常に少ない3〜4歳馬に関してはかなり高い壁になってしまいますが、

全馬共通した条件を馬名の横に記載していきます。

 

A 58キロ以上で1着経験有りor58キロ以上でG13着以内経験有り
B 57キロ以上で1着かつ58キロで重賞連対経験あり
C 過去に芝マイルG1を3着以内に好走
D 前走時点で馬体重500キロ以上
E 55キロ以上で重賞を勝利(牝馬)

 

ダノンキングリー ー
グランアレグリア E
シュネルマイスター B
グランアレグリア E
アーモンドアイ E
インディチャンプ A
インディチャンプ 4歳
アエロリット E
アーモンドアイ E
モズアスコット 4歳
アエロリット E
スワーヴリチャード D
サトノアラジン D
ロゴタイプ A
レッドファルクス A
ロゴタイプ B
モーリス A
フィエロ B
モーリス D
ヴァンセンヌ A
クラレント A
ジャスタウェイ A
グランプリボス A
ショウナンマイティ A
ロードカナロア A
ショウナンマイティ A
ダノンシャーク ー
ストロングリターン A
グランプリボス C
コスモセンサー D
リアルインパクト C
ストロングリターン A
スマイルジャック A
ショウワモダン A
スーパーホーネット A
スマイルジャック A
ウオッカ E
ディープスカイ B
ファリダット 4歳馬
ウオッカ E
アルマダ 外国馬
エイシンドーバー B
ダイワメジャー A
コンゴウリキシオー A
ジョリーダンス  E
ブリッシュラック 外国馬
アサクサデンエン A
ジョイフルウィナー 外国馬
アサクサデンエン A
スイープトウショウ E
サイレントウィット 外国馬
ツルマルボーイ B
テレグノシス A
バランスオブゲーム A
アグネスデジタル A
アドマイヤマックス 4歳馬
ローエングリン A
アドマイヤコジーン C
ダンツフレーム 4歳馬
ミレニアムバイオ 4歳馬

 

まず外国馬は無条件でクリアとしています、骨格もパワーよりですし向こうでは60キロ以上を背負って出走することも珍しく有りません。

牝馬もジョリーダンス以外は全馬G1勝ち、そのジョリーダンスも前走Vマイルを上がり最速で0.3秒差ですからプラスアルファでG1での実績があればなお良いです。

 

注目はほとんどの好走馬が待ち合わせているAとBの58キロ以上での好走実績の有無

 

A 58キロ以上で1着経験有りor58キロ以上でG13着以内経験有り
B 57キロ以上で1着かつ58キロで重賞連対経験あり

 

これに上記外国馬+牝馬で好走馬60頭中31頭を占めます。

 

そこに例外候補であるCとDの項目、こちらは全体の7頭です。

あとは牝馬が10頭、4歳馬で実績のなかった馬が6頭、外国馬が4頭

何一つ当てはまらなかったダノンシャーク、ダノンキングリーになります。

 

今年の登録馬を見ていくと

 

イルーシヴパンサー 4歳馬
エアロロノア ー
カテドラル C
カフェファラオ D
カラテ D
サリオス C
シュネルマイスター 4歳馬
ジャスティンカフェ 4歳馬
セリフォス 3歳馬
ソウルラッシュ 4歳馬
ソングライン 4歳馬
タイムトゥヘヴン 4歳馬
ダイアトニック A
ダノンザキッド 4歳馬
ナランフレグ ー
ファインルージュ 4歳馬
ホウオウアマゾン 4歳馬
レシステンシア E
ロータスランド E
ワールドウインズ ー
ヴァンドギャルド ー

 

ナランフレグが一切該当しないのは意外でした。

今年は例年以上に4歳馬の登録が多く絞りにくい状況、

これは言葉の裏返しでもありますが、重い斤量で実績のある馬が今年は極端に少ないということ

これまでの安田記念の傾向からパターンABが好走馬の半数以上だったことを考えると唯一実績のある

 

ダイアトニック

 

私にはこの馬が輝いて見えます。

前走はレース前のアクシデントでスタートも全く反応せず、更にこの馬は高速決着にめっぽう強く

前走は重馬場と馬場も合わなかった敗因がハッキリしている馬

先週ダービーレコードが出たように馬場は引き続き良さそうですし、今のところ天気予報をみると

日曜日までは晴れマーク、当日12~18時の降水量が1ミリ、18時~本格的に降り始めるそうなのでギリギリ持ちそう

順調に行けば高速決着も望めそうで一変あってもおかしくないと思います。

なにより登録メンバー唯一のAパターン該当で月曜日現在netkeiba予想オッズ187倍の19番人気(21頭中)は確実に買いです。

 

さて、本日は更に踏み込んだお話をもう一つ

重い斤量を背負うのに比例して馬格のある馬の好走が非常に目立ちます。

 

ダノンキングリー 456
グランアレグリア 502
グランアレグリア 492
アーモンドアイ 488
インディチャンプ 470
アエロリット 516
モズアスコット 482
アエロリット 502
サトノアラジン 528
ロゴタイプ 494
ロゴタイプ 496
モーリス 514
モーリス 510
ヴァンセンヌ 502
ジャスタウェイ 498
グランプリボス 502
ロードカナロア 500
ショウナンマイティ 516
ストロングリターン 516
グランプリボス 496
リアルインパクト 494
ストロングリターン 518
ショウワモダン 516
スーパーホーネット 474
ウオッカ 492
ディープスカイ 524
ウオッカ 486
アルマダ 512
ダイワメジャー 532
コンゴウリキシオー 496
ブリッシュラック 538
アサクサデンエン 492
アサクサデンエン 502
スイープトウショウ 454
ツルマルボーイ 460
テレグノシス 470
アグネスデジタル 468
アドマイヤマックス 478
アドマイヤコジーン 458
ダンツフレーム 490

 

去20年で40頭の連対馬で馬体重490キロ以上が28頭とそのほとんどを占めます。

それ以下で連対したのはわずか12頭

 

直近の10年に絞るとわずか4頭しかいません。

例外だった12頭の内10頭は、

 

マイル戦4勝以上か連対率100%orマイルG1勝ちor牝馬

 

残り2頭

ツルマルボーイ 57ロを背負ってG1を3回好走
ダノンキングリー 57キロを背負ってG1を3回好走

 

今年490キロ以上で出走してきそうなのは、

 

エアロロノア

カテドラル

カフェファラオ

サリオス

ソウルラッシュ

ダノンザキッド

ファインルージュ

ホウオウアマゾン

レシステンシア

 

今年は非常に多い…

しかし過去10年で見れば連対馬20頭中16頭が当日490キロ以上なので熱い馬です。

 

イルーシブパンサー マイル戦4勝

ヴァンドギャルド マイル戦4勝

エアロロノア マイル戦4勝

カラテ マイル戦5勝

サリオス マイルG1馬

シュネルマイスター マイルG1馬

ジャスティンカフェ マイル4勝

ロータスランド マイル4勝

 

上記の例外候補も注目ですが、

今年の安田記念は相当やばいです。

全馬に買い要素があるほど超混戦G1と言っても良いでしょう。

ここまで名前が上がる年は過去に無かったです。

想像以上に絞れないので、せめて馬券の軸を決める決定的なデータが欲しい…

 

ならば本日最後にこちらの毎年走っている条件を紹介

 

過去10年

 

・馬体重490キロ以上データクリア(例外クリア+牝馬含む)

・前走芝OP以上で上がり2位内+○○+○○

 ※前走海外出走馬は国内戦最新でカウント

 

該当年 着順 馬名 馬体重D 前走D
2021年 1着 ダノンキングリー × ×
2021年 2着 グランアレグリア
2020年 1着 グランアレグリア
2020年 2着 アーモンドアイ
2019年 1着 インディチャンプ
2019年 2着 アエロリット ×
2018年 1着 モズアスコット
2018年 2着 アエロリット ×
2017年 1着 サトノアラジン
2017年 2着 ロゴタイプ ×
2016年 1着 ロゴタイプ ×
2016年 2着 モーリス
2015年 1着 モーリス
2015年 2着 ヴァンセンヌ
2014年 1着 ジャスタウェイ
2014年 2着 グランプリボス ×
2013年 1着 ロードカナロア
2013年 2着 ショウナンマイティ
2012年 1着 ストロングリターン
2012年 2着 グランプリボス

 

10年連続で連対馬が出てきており、連対馬20頭中14頭がこのパターン

該当しなかった馬が(ダノンキングリーは今年出走無いので除くと)全てリピーターなのも面白いですね。

今年これに該当するのが2頭のみ、今年どちらかが連対する可能性が非常に高いです。

こちらは週中の平日からブログを観覧して頂いている方はご存知だと思います。

改めて公開することはありません。ご了承ください。

 

 

今年の東京マイルG1について

 

これまで東京マイルG1が2つ開催されてきました。

1つは5月8日に開催されたNHKマイルカップ

2つ目は5月15日に開催されたヴィクトリアマイル

安田記念は6月5日なので1ヶ月に3つのマイルG1が行われることになります。

先に結果のでているNHKマイルとVマイルの好走馬を少し見てみましょう。

 

NHKマイル

1着 ダノンスコーピオン 4番人気
2着 マテンロウオリオン 3番人気
3着 カワキタレブリー 18番人気

 

ダノンスコーピオン
マイル3戦2勝3着1回 好走率100%(3着1回は朝日杯FS)

マテンロウオリオン
1400m戦上がり最速1着

カワキタレブリー
1200m戦上がり2位1着

 

 

ヴィクトリアマイル

1着 ソダシ 4番人気
2着 ファインルージュ 3番人気
3着 レシステンシア 6番人気

 

ソダシ
マイル4戦3勝3着1回 好走率100%(3着1回はフェブラリーS)

ファインルージュ
1400m戦上がり2位1着

レシステンシア
1400m戦3戦3勝(重賞勝ち含む)

 

 

マイル以上の距離にしか出走のなかったダノンスコーピオンとソダシの2頭、

マイルではスペシャリストで好走率100%ですしどちらも複数のマイル重賞勝ち馬でG1での好走もあり。

対してマイルよりも短い距離に出走経験のあった馬は全て1400mでの勝鞍あり。

ここから読めることは、

 

「今の東京マイルはスピードが必要」

 

ということ。

先週もドウデュースがダービーレコードを更新

芝の状態が非常に良く、スピードが出やすい馬場です。

 

NHKマイル

12.2-10.5-11.4-11.5-11.8-11.1-11.5-12.3

ヴィクトリアM

12.5-10.8-11.4-11.6-11.7-11.1-11.3-11.8

 

中盤緩むことがなく、3ハロン目からラスト2ハロン目までスピードの持続戦

ラスト1ハロンは少し時計が上がっているように根性比べといったところでしょうか

1400mのようにスタートからゴールまで一息で駆け抜けるスピードの持続力が求められていることがわかります。

 

さて、これを今年の安田記念に当てはめて行きましょう。

 

 

安田記念での1400m実績の重要性

 

馬名 人気
2021年 1着 ダノンキングリー 8人気
2着 グランアレグリア 1人気
3着 シュネルマイスター 4人気
2020年 1着 グランアレグリア 3人気
2着 アーモンドアイ 1人気
3着 インディチャンプ 2人気
2019年 1着 インディチャンプ 4人気
2着 アエロリット 3人気
3着 アーモンドアイ 1人気
2018年 1着 モズアスコット 9人気
2着 アエロリット 5人気
3着 スワーヴリチャード 1人気
2017年 1着 サトノアラジン 7人気
2着 ロゴタイプ 8人気
3着 レッドファルクス 3人気
2016年 1着 ロゴタイプ 8人気
2着 モーリス 1人気
3着 フィエロ 6人気
2015年 1着 モーリス 1人気
2着 ヴァンセンヌ 3人気
3着 クラレント 12人気
2014年 1着 ジャスタウェイ 1人気
2着 グランプリボス 16人気
3着 ショウナンマイティ 10人気
2013年 1着 ロードカナロア 1人気
2着 ショウナンマイティ 3人気
3着 ダノンシャーク 12人気
2012年 1着 ストロングリターン 2人気
2着 グランプリボス 13人気
3着 コスモセンサー 15人気

 

過去10年の好走馬の30頭のうち

赤く塗った13頭は1400mでの実績がありました。

細かく分類すると以下の3ポイント

 

・4番人気以内で2走内に1400m重賞優勝経験あり

・4番人気以内で過去に1400m重賞を上がり最速で優勝経験あり

・2番人気以内で過去に1400mを上がり最速で1馬身以上差を付けて優勝経験あり

 

2021年 2着 グランアレグリア
2020年 1着 グランアレグリア
2019年 2着 アエロリット
2018年 1着 モズアスコット
2018年 2着 アエロリット
2017年 1着 サトノアラジン
2017年 3着 レッドファルクス
2016年 2着 モーリス
2015年 1着 モーリス
2014年 2着 グランプリボス
2013年 1着 ロードカナロア
2012年 1着 ストロングリターン
2012年 2着 グランプリボス

 

これ凄くないですか?

マイルG1なのに1400mの実績をみるだけで過去10年で全て連対馬が出てきています。

3回もワンツーが出ていますね、毎年該当馬は少ないのでかなり熱いと思います。

早速今年の該当馬を探して行きましょう。

 

イルーシヴパンサー なし
エアロロノア なし
カテドラル なし
カフェファラオ なし
カラテ なし
サリオス なし
シュネルマイスター なし
ジャスティンカフェ なし
セリフォス なし
ソウルラッシュ なし
ソングライン あり
タイムトゥヘヴン なし
ダイアトニック あり
ダノンザキッド なし
ナランフレグ なし
ファインルージュ なし
ホウオウアマゾン なし
レシステンシア なし
ロータスランド なし
ワールドウインズ なし
ヴァンドギャルド なし

 

昨日に引き続きまたしても光り輝く馬がいます。

 

ダイアトニック

ソングライン

 

この2頭は前走でどちらも本領発揮できていない馬ですね。

ダイアトニックは昨日書いた通りですし、ソングラインも躓いてしまって馬券外に

もしスムーズなら勝ち負けしていたと思っていますので巻き返しに期待できそう。

なんといっても今年人気確定のシュネルマイスターとイルーシヴパンサーが該当しないところが非常に強力だと思います。

是非この2頭に注目してみて下さい。

 

本日は最後に

 

・馬体重480キロ以上

・○○好走実績

・前走3番人気以内

 

これに該当した○○は過去10年

【1-4-1-0】

好走率100%

 

該当馬は1頭しかいませんので先の考察も含め、もう今年は確実に買ってください。

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過去20年で5番人気以下から好走した馬一覧

 

ダノンキングリー
モズアスコット

アエロリット
サトノアラジン
ロゴタイプ
ロゴタイプ
フィエロ
クラレント
グランプリボス
ショウナンマイティ
ダノンシャーク
グランプリボス
コスモセンサー
リアルインパクト
ストロングリターン
ショウワモダン
スーパーホーネット
スマイルジャック
ファリダット
アルマダ
エイシンドーバー
ジョリーダンス
アサクサデンエン
ジョイフルウィナー
アサクサデンエン
スイープトウショウ
サイレントウィット
ツルマルボーイ
バランスオブゲーム
アドマイヤマックス
アドマイヤコジーン

ブラックホーク
ブレイクタイム
メイショウオウドウ
フェアリーキングプ
ディクタット

20年の好走馬60頭の内、

上記31頭が5番人気以下から好走しています。

どれだけ波乱要素が強いレースなのかよくわかります。

好走馬60頭の内半数以上が5番人気以下からの激走、今年も出番があると思います。

本日は過去に5番人気以下から好走した31頭に注目してみたいと思います。

 

 

好走馬の前走に共通点有り

 

これは上記馬の前走の着順と馬券外の馬の上がりです。

 

ダノンキングリー 12着
モズアスコット 2着

アエロリット 4着
サトノアラジン 9着 上がり2位
ロゴタイプ 3着
ロゴタイプ 2着
フィエロ 4着 上がり3位
クラレント 10着
グランプリボス 9着
ショウナンマイティ 5着 上がり3位
ダノンシャーク 3着
グランプリボス 7着 上がり2位
コスモセンサー 3着
リアルインパクト 3着
ストロングリターン 1着
ショウワモダン 1着
スーパーホーネット 9着
スマイルジャック 5着
ファリダット 3着
アルマダ 外国馬
エイシンドーバー 3着
ジョリーダンス 5着 上がり1位
アサクサデンエン 海外
ジョイフルウィナー 外国馬
アサクサデンエン 1着
スイープトウショウ 5着 上がり1位
サイレントウィット 外国馬
ツルマルボーイ 6着 上がり1位
バランスオブゲーム 4着
アドマイヤマックス 3着
アドマイヤコジーン 2着

 

前走海外だった馬や外国馬は後に重要になってくる東京コース実績を参照することができませんのでここでは外して考えます。

 

外国馬、海外馬遠征馬を除く上記28頭中21頭が

 

『前走3着以内or上がり3位以内』

 

未達だった7頭は

 

ダノンキングリー 東京3勝 重賞2勝 G1連対
アエロリット 東京マイルG1勝ち
クラレント 東京マイル重勝2勝 左回り重勝5勝 

グランプリボス 東京14、16重賞勝ち
スーパーホーネット 東京14、18重賞勝ち
スマイルジャック 東京マイル重賞勝ち 東京G1連対
バランスオブゲーム 東京18重賞勝ち 左回り重賞3勝

 

東京コース実績は必須

 

面白いくらい全馬に共通しており、

例外候補はこのボーダーを最低でもクリアして欲しいところ

 

5番人気以下好走馬の更なる激走ポイントは?

 

今回はマイル実績に注目してみました。

 

ダノンキングリー 2 
モズアスコット 2 マイル戦連対率100%

アエロリット 1 マイルG1勝ち マイル重賞連対3回
サトノアラジン 2 マイルG1好走なし(0.2秒差2回)
ロゴタイプ 3 マイルG1勝ち
ロゴタイプ 2 マイルG1勝ち
フィエロ 4
クラレント 5
グランプリボス 2 マイルG1勝ち
ショウナンマイティ 初
ダノンシャーク 2 マイル重賞連対3回
グランプリボス 5
コスモセンサー 5
リアルインパクト 0 マイルG1好走2回
ストロングリターン 3
ショウワモダン 4
スーパーホーネット 3
スマイルジャック 4
ファリダット 1
エイシンドーバー 2 東京マイルG1で上がり最速
ジョリーダンス 2 東京マイルG1で上がり最速
アサクサデンエン 5
アサクサデンエン 4
スイープトウショウ 0 マイルG1好走なし(0.2秒差1回)上がり2位以内率100%
ツルマルボーイ 0
バランスオブゲーム 0
アドマイヤマックス 1 新馬戦のみ(上がり最速0.7秒差圧勝)
アドマイヤコジーン 3 マイルG1馬

 

赤=マイル戦3勝以上 12頭
オレンジ=マイル戦2勝以上+α 7頭
青=それ以外 9頭

 

ほとんどの馬がマイル実績が有りました。

ここまでを踏まえて今年の登録馬を見ていきましょう。

 

現時点のnetkeiba予想オッズを見る限り

 

1番人気 シュネルマイスター

2番人気 イルーシブパンサー

3番人気 ソングライン

4番人気 ファインルージュ

 

上記4頭は当日も4番人気以内で確定だと思いますので割愛します。

 

ヴァンドギャルド

エアロロノア

カテドラル

カフェファラオ

カラテ

サリオス

セリフォス

ソウルラッシュ

ダイアトニック

ダノンザキッド

ナランフレグ

ホウオウアマゾン

レシステンシア

ロータスランド

 

この中で前走3着以内or上がり3位以内は

 

カテドラル

カフェファラオ

ソウルラッシュ

ダイアトニック

ナランフレグ

ホウオウアマゾン

レシステンシア

ロータスランド

 

上記以外の馬で東京実績のない馬は

 

ヴァンドギャルド 東京重賞1勝

エアロロノア なし

カラテ 東京重賞勝ち 左回り重賞3回好走

サリオス 東京重賞2勝 G1連対

セリフォス 左回り重賞1勝

ダノンザキッド 東京重賞1勝

 

過去の例外好走馬と比較してもサリオス以外はかなり弱めな要素

あまり推せる要素がありません。

 

マイル実績を見てみましょう。

 

ヴァンドギャルド 4

エアロロノア 4

カテドラル 1 マイル重賞勝ち

カフェファラオ 4(全てダート)

カラテ 5

サリオス 3

セリフォス 3

ソウルラッシュ 4

ダイアトニック 1

ダノンザキッド 0

ナランフレグ 0

ホウオウアマゾン 3

レシステンシア 1 マイルG1勝ち+マイルG14回好走

ロータスランド 4

 

今年はマイル3勝以上馬が大量発生

最低限のボーダーラインクリア馬に近年トレンドになりつつある芝マイルG1実績を加味すると

 

カテドラル

カフェファラオ

ソウルラッシュ マイル4勝

ダイアトニック

ナランフレグ

ホウオウアマゾン

レシステンシア マイルG1実績

ロータスランド マイル4勝

サリオス マイルG1実績

 

4勝以上とマイルG1から今年注目して欲しい穴馬は以下

 

ソウルラッシュ

レシステンシア

ロータスランド

サリオス

 

想定オッズでは全馬6番人気以下と配当妙味は十分期待できそう。

 

 

安田記念の推薦馬

 

▲ダイアトニック

斤量データ、1400m実績の2つの強力なデータに該当

前走の高松宮記念ではレース前のアクシデントから精神的にダメージを負っており

ゲートもまったく反応せず道中は回ってきただけ、岩田騎手も無理をしなかった様子

それでも上がりだけみてもタイムはメンバー中でかなり上位ですし、もしまともなら全然わからなかったと思います。

マイル実績があまりなく現在18頭中17番人気と全く人気がなく、もし走れば過去20年の最低人気更新とかなり薄いとは思いますが

1400m実績が重要なのはお伝えした通り、激走する要素は少なくともありますのでここまで評価を上げました。

 

 

○シュネルマイスター

こちらも毎年好走している激走データに該当し、人気でも抑えなければいけない馬

国内に限れば4-2-1-0と無類の強さを誇っており、このメンバーでもまず馬券内

過去の結果を見る限りリピーター色が非常に濃いレース

昨年の好走馬でもあり、マイル戦は大注目の馬なのでこの評価

少し心配な点としては追い切りの動きが陣営公式コメントで少し重たいとのこと

海外帰りで飛び要素も多いので◎は一旦下げ、対抗評価でいきたいと思います。

 

◎ソングライン
(リンク先のブログランキング紹介文に掲載しています現在 9位 辺り【ZONE競馬】紹介文を要チェック)

メルマガにも書きますが、今年唯一の100%好走データに該当馬

さらに重要な1400m実績も完璧となれば不動の軸で間違いないでしょう。

前走はスタートからゴールまで何一つ上手く行かず、騎手も悔しそうなコメント

不利も有りながらレース映像を見ている限りは負けて強しの内容で、立派でした。

状態面を不安視される方もいるかもしれませんが、去年からこのローテーションは決まっており

むしろ前走が叩き台レベル、状態は完璧、最高の状態とのことで全く問題ありません。

速いタイム決着にも対応できており、ここは自信の◎で行きたいと思います。