【皐月賞】過去20年データ 関西馬43頭好走に対して関東馬はわずか17頭!好走した馬の共通点全て教えます

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皐月賞を好走した関東馬

 

2021年 エフフォーリア
2021年 タイトルホルダー
2020年 サリオス
2020年 ガロアクリーク
2019年 ダノンキングリー

2018年 ジェネラーレウーノ
2016年 ディーマジェスティ
2015年 ドゥラメンテ

2014年 イスラボニータ
2013年 ロゴタイプ

2013年 コディーノ
2008年 タケミカヅチ
2008年 マイネルチャールズ
2007年 サンツェッペリン
2004年 ダイワメジャー

2003年 サクラプレジデント
2002年 タイガーカフェ

 

過去20年で17頭います。

逆を返すと、過去20年で60頭好走馬がいますが、

そのうちの43頭は関西馬だったと言うこと。

見ての通り関東馬にとっては狭き門なのです。

この17頭の関東馬には面白いほど共通点があったので、

本日はそれを書いて行こうと思います。

 

関東馬と中山コースの深い関係性

 

同じ関東圏と言うことで関東馬なら中山コースへの出走歴が非常に多く目立ちます。

1頭1頭見ていきましょう。

 

エフフォーリア 中山重賞出走なし
タイトルホルダー 弥生賞優勝
サリオス 朝日杯FS優勝
ガロアクリーク スプリングS優勝

ダノンキングリー 中山重賞出走なし

ジェネラーレウーノ 京成杯優勝
ディーマジェスティ 中山重賞出走なし
ドゥラメンテ 中山重賞出走なし
イスラボニータ 中山重賞出走なし
ロゴタイプ スプリングS優勝
コディーノ 朝日杯FS連対
タケミカヅチ 弥生賞3着
マイネルチャールズ 弥生賞優勝
サンツェッペリン 京成杯優勝
ダイワメジャー スプリングS3着

サクラプレジデント 朝日杯FS連対
タイガーカフェ 弥生賞3着

 

中山の重賞に出走があった場合は全馬に好走歴がありました。

馬名を青く塗った中山重賞に出走がなかった馬も非常に面白いことになっています。

 

エフフォーリア 連対率100%東京重賞勝ち
ダノンキングリー 連対率100%東京重賞勝ち

ディーマジェスティ 連対率100%東京重賞勝ち
ドゥラメンテ 連対率100%東京重賞連対
イスラボニータ 連対率100%東京重賞勝ち

 

なんと中山重賞に出走していなかった馬は全馬3着以下になったことが無いのです。

しかもそれぞれに重賞実績も併せ持っています。

今年の関東馬はなかなか穴っぽいところが揃っているのでしっかり見ていきたいと思います。

今年の関東馬を査定していきます。

 

アスクビクターモア 弥生賞優勝

イクイノックス 中山重賞出走なし

オウケンボルト 中山重賞好走なし

オニャンコポン 中山重賞優勝

グランドライン 中山重賞好走なし

ジオグリフ 中山重賞好走なし

ダノンベルーガ 中山重賞出走なし

トーセンヴァンノ 中山重賞好走なし

ボーンディスウェイ 中山重賞好走

ラーグルフ 中山重賞好走

 

中山重賞に出走があったにも関わらず好走のない青く塗った4頭

過去20年では1頭も好走したことのない部類に、個人的に狙っていたジオグリフが該当…

朝日杯では追走に苦労してほぼ最後方から不利もありながら大外ぶんまわし

上がり最速の0.5秒差、バイアスもかなり不利がありました。

前走でも負けて強しの内容で週末の天気はパンパンの良馬場ではないとすると、今回全ての条件がこの馬にとって好転すると思います。

更に先に公開している馬体重データからも今年数少ない馬格のある該当馬で好走率は非常に高いと見ています。

それでいてnetkeibaの予想オッズは8番人気とかなり狙い目かなと思っていましたが、このネガティブデータは参りました。

当日まで他の要素を加味して考えたいと思います。

 

緑に塗った馬は中山重賞に出走経験のなかった馬で今年は2頭

 

イクイノックス

ダノンベルーガ

 

面白いことに2頭とも2戦2勝馬

どちらも東京重賞を優勝しており過去の同パターンと比較しても文句なしにレベルが高いです。

近年だと中山重賞で実績のない関東馬の方が好走傾向ですし、上記2頭は関東馬でも評価を下げる必要は無いのかなと思います。

逆に過去10年ベースで見ると皐月賞での関東馬は

 

・連対率100%かつ東京重賞連対

・前走○○

 

この2パターンしか好走馬が出てきていません。

今年中山重賞未出走の2頭は先に説明したようにマイナス要素は特になし、

問題は残りの8頭ですが例え中山重賞好走の実績があったとしても買えない馬が複数います。

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明日も別の記事を更新しますのでお楽しみ。

それではまた明日会いましょう!