【中山牝馬S】予想 過去10年の好走ポイントは前走にあり!難解なハンデ重賞は当然斤量に注目したい1戦

プロモーション

ここの無料情報の傾向は…

収支額>的中率

やはり収支をプラスにしてナンボです!

的中率悪くともマイルCSみたいな高配当あります\(^o^)/

━━━━━━━━━━━━━━

G1無料情報

マイルCS

三連複10点500円

BOX:1,5,9,11,16

三連複309.3倍的中

[払戻額]154,650円[回収率]3093%

天皇賞秋

三連複10点500円

BOX:3,4,6,7,9

三連複21.8倍的中

[払戻額]10,900円[回収率]218%

スプリンターズS

三連複10点500円

BOX:1,5,6,8,10

三連複23.1倍的中

[払戻額]11,550円[回収率]231%

マイルCS買い目

天皇賞・秋買い目

—————————————-

無料情報:月別収支

11月+118,200円 10月+8,250円

09月+20,100円 08月+313,000円

07月+247,750円 06月+152,000円

━━━━━━━━━━━━━━

馬選びが巧みなのか?5頭選出が炸裂する事実!

勝率は低くも6月から毎月プラス収支です\(^o^)/

→阪神JF無料情報

ここのBOX10点の無料情報が今週も火を噴くかもしれません(^^)

過去10年の好走馬

 

馬名 人気
2021年 1着 ランブリングアレー 7人気
2着 ロザムール 5人気
3着 フェアリーポルカ 6人気
2020年 1着 フェアリーポルカ 3人気
2着 リュヌルージュ 14人気
3着 エスポワール 1人気
2019年 1着 フロンテアクイーン 5人気
2着 ウラヌスチャーム 3人気
3着 アッフィラート 11人気
2018年 1着 カワキタエンカ 6人気
2着 フロンテアクイーン 2人気
3着 レイホーロマンス 9人気
2017年 1着 トーセンビクトリー 5人気
2着 マジックタイム 1人気
3着 クインズミラーグロ 7人気
2016年 1着 シュンドルボン 4人気
2着 ルージュバック 1人気
3着 メイショウスザンナ 15人気
2015年 1着 バウンスシャッセ 3人気
2着 アイスフォーリス 4人気
3着 パワースポット 5人気
2014年 1着 フーラブライド 1人気
2着 ケイアイエレガント 10人気
3着 キャトルフィーユ 4人気
2013年 1着 マイネイサベル 6人気
2着 スマートシルエット 2人気
3着 オールザットジャズ 1人気
2012年 1着 レディアルバローザ 8人気
2着 オールザットジャズ 7人気
3着 エオリアンハープ 11人気

 

過去10年で上記30頭

見ての通り穴馬が激走傾向で30頭中20頭は4番人気以下

今年も穴馬から入りたいですが、現在この記事を書いているのが前日18:00とオッズが全く見えていない状態

見当違いなところもあるかもしれませんが、出した物は下げないので最後までお付き合いください。

 

重賞考察

 

ざっくりといつも通り推薦候補外の馬を仕分けしていきます。

まずは前走大敗馬ですが、1秒以上の着差から巻き返した馬は過去に3頭います。

 

2018年 カワキタエンカ

2016年 メイショウスザンナ

2013年 オールザットジャズ

 

これら3頭は前年にG2以上で連対かG3を優勝していた実績がありました。

今年この部類に該当するのは、

 

ロザムール

ジュランビル

スマイルカナ

クリノプレミアム

 

今年の該当馬は全馬がこの条件を満たしておらず、例外的に拾えそうな好走もないので4頭脱落です。

 

前走を更に見ると重賞以外から参戦し、好走した馬は前走5番人気以内かつ着差0.5秒以内

満たさずに好走した2018年のカワキタエンカは前走OPで2番人気、2走前はG1で5着、3走前はG2で連対していました。

2014年のケイアイエレガントも例外で、前走3勝クラスを上がり3位で0.5秒差の圧勝をしていた馬でした。

 

ゴルトベルク 前走OP3番人気0.6秒差

シングフォーユー 前走OP5番人気0.9秒差

ローザノワール 前走OP6番人気-0.2秒差

 

前走を勝ち上がっているローザノワールは流石に例外候補でしょう。

問題は絶妙な人気と着差の残り2頭をどう判断するかですが、

前走重賞以外で掲示板を外していた2頭は中山OPクラスを複数回好走していたりG2連対やG1出走とそれなりに拾える要素が見えたのですが、

現在残っている2頭にはそれらの実績は全くなく、条件通りでNG判定としたいと思います。

強いて言うならば2走前中山OP勝ちのゴルトベルクはまだ救えるかもしれません。

 

ハンデ戦なので斤量の増減に注目したいのですが、

前走から斤量増加で好走した馬は過去10年で7頭いますが

 

2021年 ランブリングアレー 愛知杯+1
2018年 フロンテアクイーン ターコイズS+1
2018年 レイホーロマンス 愛知杯+1
2016年 ルージュバック 有馬記念+3
2015年 アイスフォーリス 中山金杯+1
2014年 フーラブライト 日経新春杯+1
2014年 キャトルフィーユ 愛知杯+1

 

前走ターコイズS、愛知杯だった牝馬限定戦出走馬は全馬が3着以内

G1だったルージュバックは有馬記念0.5秒差、当日1番人気

残りの牡馬混合戦出走馬は掲示板を確保

今年出走馬は、

 

ロザムール 中山金杯16着+1

ミスニューヨーク ターコイズS1着+2

ドナアトラエンテ 東京新聞杯5着+1

クールキャット 愛知杯6着+1

シャムロックヒル 中山金杯7着+1

テルツェット エリザベス女王杯11着+0.5

ルビーカサブランカ 愛知杯1着+3

スライリー 愛知杯13着+1

アブレイズ 府中牝馬S13着+1

 

まずは前走牝馬限定戦で馬券外かつ斤量増加と牡馬混合戦掲示板外は問答無用の消し

クールキャット、スライリー、アブレイズ、テルツェット、シャムロックヒルが脱落

問題は前走勝ち馬のミスニューヨークとルビーカサブランカですが流石に3キロプラスはやりすぎな感じがします…

2キロ以上で好走したのは先にも書いたように当日1番人気で前走有馬記念に出走していたルージュバックただ1頭

今年の2頭はどちらも当日人気でしょうが飛び要素も十分考えられるので強く推薦できません。

 

斤量から考察する加点要素

 

更に過去10年の斤量に注目してみましょう。

 

前走から斤量増 2-4-2-34

前走から斤量据 5-5-3-37

前走から斤量減 3-2-4-53

 

注目したいのが、ゴールデンゾーンでもある前走斤量据え置き~1キロ減のZONE

これに該当する馬を抽出すると

 

2021年 ロザムール
2021年 フェアリーポルカ
2020年 フェアリーポルカ
2020年 エスポワール
2019年 フロンテアクイーン
2019年 ウラヌスチャーム
2018年 カワキタエンカ
2018年 フロンテアクイーン
2017年 トーセンビクトリー
2017年 マジックタイム
2017年 クインズミラーグロ
2016年 シュンドルボン
2016年 メイショウスザンナ
2015年 バウンスシャッセ
2015年 パワースポット
2014年 ケイアイエレガント
2013年 マイネイサベル
2013年 スマートシルエット
2012年 レディアルバローザ
2012年 オールザットジャズ
2012年 エオリアンハープ

 

好走馬30頭中22頭

2014年以外は毎年2頭以上、2017年と2012年はワンツースリーを決めております。

なぜ今年ここに注目したいのか、それは

 

1番人気 テルツェット 3.1倍

2番人気 ミスニューヨーク 3.3倍

3番人気 ルビーカサブランカ 4.6倍

4番人気 ドナアトラエンテ 7.5倍

※netkeiba参考
(書いている段階でまだオッズ出てませんので火曜20時段階)

 

今年の単勝オッズ10倍以下が予想されている人気馬

このゴールデンゾーンに該当する馬が1頭もいないのです。

 

ここまで年別に書いてきましたが、

例年通りならこの4頭中3頭が飛ぶor4頭全部飛ぶ

今年濃厚です。

ならば、それ以降の穴馬の好走率も比例して上がってきます。

リターンも見込めるので、想定オッズ5番人気以下から激アツの穴馬を探して行きたいと思います。

 

今年の注目該当馬をまずはピックアップして行きます。

 

クリノプレミアム -1

ゴルトベルク -1

ジュランビル -1

シングフォーユー -1

スマイルカナ ±0

フェアリーポルカ ±0

ローザノワール -1

※横の数値は前走比斤量

 

ここから、これまでのNGデータ非該当馬を消すと

残った馬

 

フェアリーポルカ

ローザノワール

 

今年はこの2頭には要注目

 

フェアリーポルカは3年連続で参戦、2年前は52キロで優勝し昨年は55キロで3着

今年は56キロと徐々に評価されて重くなっているが56キロ自体はダート戦を除いて

ターコイズS3着、クイーンC4着0.2秒差、ターコイズS4着0.5秒差とほぼ気にしなくても大丈夫そうな戦績

過去の出馬表が見れる方がいたら是非確認して欲しいのですが、2年前、昨年の出走メンバーを見てください。

好走してきたメンツよりも圧倒的に今年はメンバーの質が低く大チャンスだと思います。

前走は4角出口から前が壁で追い出しかなり遅れています、前が開いてからはかなり良い脚で追い込んでおり、

スムーズなら馬券内は確実な内容でした。

3走前は後方に流れが向いたレースで4角2番手、三浦騎手が良くないのか分かりませんが噛み合う瞬間がなかなか来ない馬です。

 

ローザノワールは前走の中山OPクラスを0.2秒差快勝で参戦します。

デビューから芝→ダート→芝という不思議な戦歴ですが芝に限れば前走が初勝利

前走のレースラップは12.8-11.7-12.2-12.0-11.9-11.9-11.7-11.4-12.1

これなかなか強いラップで残り1000mから息を入れずに加速ラップが続きます。

最後は急坂もあり脚が上がっていますがそれでも12.1と速く、これを逃げ切るのですから評価したいです。

現在の中山芝トラックバイアス的にも前目で競馬できるのは強みになりそう。

しかし今回のメンバーを見るとシャムロックヒルも2走続けて逃げていますし、スマイルカナも逃げたいでしょう。

そこにこの馬も加わるとスローペースは考えにくく想像以上に前が苦しくなる展開も予想されます。

 

ここまでで今年馬券の可能性を残したのは

 

ミスニューヨーク

ドナアトラエンテ

ゴルトベルク

テルツェット

ローザノワール

ルビーカサブランカ

フェアリーポルカ

 

この7頭じゃないかなと予想しています。

後は印で強弱を付けて3頭推薦まで絞って行きたいと思います。

 

中山牝馬Sの推薦馬

 

▲ルビーカサブランカ

前走は特注推薦で7番人気ながら完璧なレース運びで優勝

正直このレースに点数を付けるなら100点満点の騎乗でした。

上がり目が少なく斤量+3キロなら自信を持って推薦し難いのですが、

現在8戦連続の馬券内とその勢いと成長力は本物でしょう。

上がりも11戦連続で3位以内、中山牝馬Sは4角5番手以下が30頭中21頭と

後方有利な展開になりやすく、安定して脚が使える点もポイント高い。

当日は意外と人気落ちすると思っているのでこの位置で推薦したいと思います。

 

◯フェアリーポルカ

この馬は週中にちょい出しデータで1番最初に推薦した馬で、

2021年 フェアリーポルカ
2020年 エスポワール
2019年 ウラヌスチャーム
2018年 該当馬なし
2017年 マジックタイム

直近5年に該当馬さえいれば必ず好走している黄金パターン該当

(条件や内容は平日限定公開としているので控えます)

今年はなんとこのフェアリーポルカのみが該当していますのでオッズ的にも大注目の1頭

3年連続で参戦しますが、2年前は52キロで優勝し昨年は55キロで3着

今年は56キロと徐々に評価されて重くなっているが過去の出馬表が見る限り今年が1番チャンスあるメンツ構成

前走も4角出口から前が壁で追い出しかなり遅れています、前が開いてからはかなり良い脚で追い込んでおり、

スムーズなら馬券内は確実な内容でした。

3走前は後方に流れが向いたレースで4角2番手と最近は恵まれずに終わったレースが続いており、

三浦騎手が上手く乗ってくれる事を祈っています。

 

◎ゴルトベルク

これまでの考察ではギリギリ拾えるかなといった馬でしたが、

持ち時計、脚質、枠順などを総合的に加味した結果、今年の◎はこの馬で行きたいと思います。

5走前の同コースは重馬場でしたが上がり最速で3着、2走前は時計の速い同コースで1着と

異なる馬場でも結果が出ており、このコースは非常に得意だと思います。

1800mは4-1-1-1と全ての勝鞍がここに集中しており舞台設定は完璧

更に5年連続で53キロ以下が馬券になっており、推薦したい馬の中では唯一の存在でした。

前走の敗退で人気が落ちそうですが直線でスムーズではなかったですし巻き返せると思います。

後はオッズが全く見えていない状態で書いていますので人気次第ですが波乱を期待したいと思います。