【ラジオNIKKEI賞】予想 過去10年で好走馬30頭中28頭がクリアしていた絶対条件と10年連続好走パターン

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過去10年の好走馬

 

馬名 人気
2021年 1着 ヴァイスメテオール 4人気
2着 ワールドリバイバル 11人気
3着 ノースブリッジ 7人気
2020年 1着 バビット 8人気
2着 パンサラッサ 7人気
3着 ディープキング 5人気
2019年 1着 ブレイキングドーン 3人気
2着 マイネルサーパス 9人気
3着 ゴータイミング 6人気
2018年 1着 メイショウテッコン 2人気
2着 フィエールマン 1人気
3着 キボウノダイチ 9人気
2017年 1着 セダブリランテス 2人気
2着 ウインガナドル 8人気
3着 ロードリベラル 9人気
2016年 1着 ゼーヴィント 1人気
2着 ダイワドレッサー 9人気
3着 アーバンキッド 5人気
2015年 1着 アンビシャス 1人気
2着 ミュゼゴースト 4人気
3着 マルターズアポジー 12人気
2014年 1着 ウインマーレライ 5人気
2着 クラリティシチー 1人気
3着 ウインフェニックス 7人気
2013年 1着 ケイアイチョウサン 8人気
2着 カシノピカチュウ 14人気
3着 アドマイヤドバイ 5人気
2012年 1着 ファイナルフォーム 2人気
2着 ヤマニンファラオ 1人気
3着 オペラダンシング 16人気

 

過去10年で上記30頭

3歳ハンデ戦ということで中波乱が目立ちます、今年もオッズが割れて混戦模様

穴馬を少ない点数で推薦できるよう頑張ります。

 

重賞考察

 

前走条件戦から好走した馬は14頭と非常に活躍しています。

前走逃げて勝っていた3頭を除けば3走内に上がり2位以内で重賞を好走していたか、上がり2位以内で条件戦を勝利していました。

今年前走条件戦から参戦する馬を見ていきましょう。

 

ゴーゴーユタカ 前走上がり2位 条件戦勝ち

ホウオウノーサイド なし

ミッキーブンブン なし

タガノフィナーレ 前走逃げ切り勝ち

 

今年条件戦から買えそうなのは上記2頭

 

前走OPクラスからの参戦は7頭います。

マルターズアポジーを除けば全馬0.5秒以内の着差で、この馬は2走前に福島コースで0.2秒差勝利

新馬戦を中山で0.5秒差勝利と少ないキャリアの中でも小回り適正がありました。

今年の該当馬を見ていきましょう。

 

フェーングロッテン 前走-0.2秒差

ショウナンマグマ 前走1.3秒差

グランディア 前走0.2秒差

 

上記から買えそうなのは赤く塗った2頭のみ

 

前走G3~G1のローテーションから好走した馬は全部で9頭

前走G1からは大敗でも巻き返しが見られますが、G2以下に出走していた馬は最低でも前走5番人気以内か0.3秒差以内の好走がありました。

今年はG1大敗馬が複数いますが、

 

オウケンボルト 青葉賞8人気12着

 

前走G2で大敗していたこの馬はかなり厳しそう

 

ローテーション以外から気になるポイントはハンデ戦だけに斤量

この10年間好走馬30頭の負担重量を見ても52キロ~56.5キロ

出走時点で51キロ以下だった馬はこれまで17頭走って全馬馬券外に飛んでいます。

 

タガノフィナーレ 51キロ

 

これらの理由から上記馬は軽視予定です。

 

最も好走するローテーション

 

過去10年で好走馬30頭中21頭が

「前走非重賞戦使用馬」です。

 

その中でも特に好走傾向なのが、

「前走3番人気以内かつ0.5秒差以内」の馬

 

前走の人気が良いという事は、格よりも勢い(近走内容)を重視した方的中に近づくということ

この条件にハマって好走した過去10年を見てみましょう。

 

2021年 1着ヴァイスメテオール
2020年 2着パンサラッサ
2020年 3着ディープキング
2019年 3着ゴータイミング
2018年 1着メイショウテッコン
2018年 2着フィエールマン
2017年 1着セダブリランテス
2016年 1着ゼーヴィント
2015年 1着アンビシャス
2014年 2着クラリティーシチー
2013年 1着ケイアイチョウサン
2013年 3着アドマイヤドバイ
2012年 1着ファイナルフォーム

 

10年連続で好走馬が出てきているパターンになります。

(※どこのデータブログにも載っていません、全て1頭1頭詳細をチェックしている当ブログだけのオリジナルデータになります)

今年このパターンに当てはまるのは、

 

ホウオウノーサイド

グランディア

ゴーゴーユタカ

 

上記3頭の中でもホウオウノーサイドは前記のローテーション考察でNG判定

買えそうな馬はグランディアとゴーゴーユタカの2択になります。

人気的にも1番人気になることは無いと思うので熱い2頭です。

 

好走馬の傾向

 

馬名 傾向
2021年 1着 ヴァイスメテオール
2着 ワールドリバイバル
3着 ノースブリッジ
2020年 1着 バビット
2着 パンサラッサ
3着 ディープキング
2019年 1着 ブレイキングドーン
2着 マイネルサーパス
3着 ゴータイミング
2018年 1着 メイショウテッコン
2着 フィエールマン
3着 キボウノダイチ
2017年 1着 セダブリランテス
2着 ウインガナドル
3着 ロードリベラル
2016年 1着 ゼーヴィント
2着 ダイワドレッサー
3着 アーバンキッド
2015年 1着 アンビシャス
2着 ミュゼゴースト
3着 マルターズアポジー
2014年 1着 ウインマーレライ
2着 クラリティシチー
3着 ウインフェニックス ×
2013年 1着 ケイアイチョウサン
2着 カシノピカチュウ
3着 アドマイヤドバイ
2012年 1着 ファイナルフォーム
2着 ヤマニンファラオ
3着 オペラダンシング ×

 

これまでの好走馬30頭を見ていく中で非常にシンプルな条件を満たして好走していました。

福島のコース形状も重なって前走の位置取りは非常に重要な要素で

 

「前走4角5番手以内か前走重賞で上がり2位以内」

 

これらを満たしていない馬は前走着差0.5秒以内の馬でした。

 

過去の好走馬に上記条件でチェックしてみると2014年3着ウインフェニックス、2012年3着オペラダンシングの2頭以外は全てクリア

連対馬に限っては100%クリアとなります。

 

今年の出走馬に当てはめて行くと、

 

サトノヘリオス ×
ホウオウノーサイド ○
フェーングロッテン ○
オウケンボルト ○
クロスマジェスティ ×
ボーンディスウェイ ○
ショウナンマグマ ×
タガノフィナーレ ○
ベジャール ○
ミッキーブンブン ×
ソネットフレーズ ×
グランディア ○
ゴーゴーユタカ ○

 

上記馬からここまでの推薦ボーダークリア馬は

 

フェーングロッテン

ボーンディスウェイ

ベジャール

グランディア

ゴーゴーユタカ

 

当ブログでは上記5頭を「買い」と判断したいと思います。

 

2022年 ラジオNIKKEI賞の推薦馬

 

▲ボーンディスウェイ

フェーングロッテンと最後まで悩みましたが同じハンデならより実績上位のこちら

前走の皐月賞はジオグリフが勝ったように良馬場発表ではあったが雨の影響で内側は見た目以上に重く

良馬場で気分良く走らせた方がラスト1ハロン踏ん張れる同馬には厳しい展開

2走前の弥生賞が別格で、勝ち馬のアスクビクターモア、2着のドウデュースに0.1秒差と濃い内容

3走前のホープフルSではキラーアビリティやジャスティンパレスといった相手に0.5秒差と

実績だけ見たらここは相当なメンバー弱体化、福島の小回りも好走率100%

開幕週で前有利の心理的意識が働いて逃げ番手が想像以上に速くなるなら番手で我慢して直線で射程圏内なら

上がりも多少は使えるこの馬にとって展開面でも追い風になるかと思います。

 

 

○ゴーゴーユタカ

ここまでの好走ボーダーを全てクリア+前走から激アツデータ該当と外せない1頭

ここまで全体成績2-2-0-0とレースセンスの良さが際立つ馬

特に全て4角4番手以内から好位抜け出しがこの馬の持ち味で、まさにラジオNIKKEI賞にピッタリの脚質

馬体も10キロ以上増えて1週前にはウッドで自己ベスト更新と暑い夏でも順調に成長している。

本命にできなかったのはやはり大外枠、前に意識が多い分、外々に弾かれてしまう可能性が高いので

そこはジョッキー頼みの部分もあり展開次第では苦しくなりそうな危険があります。

オッズが落ちれば相殺できるとは思いますが、想定6番人気から徐々に売れてきてますので妙味と比較してこの評価です。

 

 

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2走前の若駒Sではハイレベルなメンツでスタートから直線まで終始かかりっぱなし

一度も息が入ることは無く、レースを見ていてもかなり厳しいかなと思っていたが

思いの外、直線では盛り返すほどの余力がありました。

結局最後に差されてしまい敗れはしましたが、しっかりと折り合って息が入っていれば結果は全然違ったかもしれない馬

5走前、4走前、3走前と、ここにたどり着くまでに好走してきたレースのメンバーを見てもかなり濃いメンバー

前走のプリンシパルSも良いメンバー揃いましたがスタートから後方に控えて向こう正面でまたしても掛かり

直線では前カットなどごちゃつきもありながら良く盛り返したと思います。

ここまで2戦連続で馬券外に飛んでいることから人気落ちが見込め現在は下から数えた方が早いオッズ

戦ってきたメンバーが濃いのと2戦とも道中スムーズではなく、それでも見せ場を作っている同馬だけに

前が流れてスムーズな競馬なら十分変わり身がある1頭だと思います。妙味十分で本命です。