過去20年の好走馬前走一覧
2021年
シャフリヤール 毎日杯G3
エフフォーリア 皐月賞G1
ステラヴェローチェ 皐月賞G1
2020年
コントレイル 皐月賞G1
サリオス 皐月賞G1
ヴェルドライゼンテ 皐月賞G1
2019年
ロジャーバローズ 京都新聞G2
ダノンキングリー 皐月賞G1
ヴェロックス 皐月賞G1
2018年
ワグネリアン 皐月賞G1
エポカドーロ 皐月賞G1
コズミックフォース プリンシ
2017年
レイデオロ 皐月賞G1
スワーヴリチャード 皐月賞G1
アドミラブル 青葉賞G2
2016年
マカヒキ 皐月賞G1
サトノダイヤモンド 皐月賞G1
ディーマジェスティ 皐月賞G1
2015年
ドゥラメンテ 皐月賞G1
サトノラーゼン 京都新聞G2
サトノクラウン 皐月賞G1
2014年
ワンアンドオンリー 皐月賞G1
イスラボニータ 皐月賞G1
マイネルフロスト 青葉賞G2
2013年
キズナ 京都新聞G2
エピファネイア 皐月賞G1
アポロソニック 青葉賞G2
2012年
ディープブリランテ 皐月賞G1
フェノーメノ 青葉賞G2
トーセンホマレボシ 京都新聞G2
2011年
オルフェーヴル 皐月賞G1
ウインバリアシオン 青葉賞G2
ベルシャザール 皐月賞G1
2010年
エイシンフラッシュ 皐月賞G1
ローズキングダム 皐月賞G1
ヴィクトワールピサ 皐月賞G1
2009年
ロジユニヴァース 皐月賞G1
リーチザクラウン 皐月賞G1
アントニオバローズ プリンシ
2008年
ディープスカイ NHKマG1
スマイルジャック 皐月賞G1
ブラックシェル NHKマG1
2007年
ウオッカ 桜花賞G1
アサクサキングス NHKマG1
アドマイヤオーラ 皐月賞G1
2006年
メイショウサムソン 皐月賞G1
アドマイヤメイン 青葉賞G2
ドリームパスポート 皐月賞G1
2005年
ディープインパクト 皐月賞G1
インティライミ 京都新聞G2
シックスセンス 皐月賞G1
2004年
キングカメハメハ NHKマG1
ハーツクライ 京都新聞G2
ハイアーゲーム 青葉賞G2
2003年
ネオユニヴァース 皐月賞G1
ゼンノロブロイ 青葉賞G2
ザッツザプレンティ 皐月賞G1
2002年
タニノギムレット NHKマG1
シンボリクリスエス 青葉賞G2
マチカネアカツキ プリンシ
20年の好走馬60頭のうち25頭です。
25頭の好走内容
シャフリヤール 毎日杯G3 2番人気 1着
ロジャーバローズ 京都新聞G2 2人気 2着
コズミックフォース プリンシ 1人気 1着
アドミラブル 青葉賞G2 1人気 1着
サトノラーゼン 京都新聞G2 2人気 1着
マイネルフロスト 青葉賞G2 3人気 6着
キズナ 京都新聞G2 1人気 1着
アポロソニック 青葉賞G2 9人気 2着
フェノーメノ 青葉賞G2 1人気 1着
トーセンホマレボシ 京都新聞G2 5人気 1着
ウインバリアシオン 青葉賞G2 6人気 1着
アントニオバローズ プリンシ 1人気 2着
ディープスカイ NHKマG1 1人気 1着
ブラックシェル NHKマG1 3人気 2着
ウオッカ 桜花賞G1 1人気 2着
アサクサキングス NHKマG1 3人気 11着
アドマイヤメイン 青葉賞G2 1人気 1着
インティライミ 京都新聞G2 1人気 1着
キングカメハメハ NHKマG1 1人気 1着
ハーツクライ 京都新聞G2 2人気 1着
ハイアーゲーム 青葉賞G2 2人気 1着
ゼンノロブロイ 青葉賞G2 1人気 1着
タニノギムレット NHKマG1 1人気 3着
シンボリクリスエス 青葉賞G2 1人気 1着
マチカネアカツキ プリンシ 4人気 2着
『全馬例外なく3番人気以内か連対』
そして25頭中18頭の大半がその両方を満たす馬でした。
例外的なその7頭を見ていきましょう。
マイネルフロスト 青葉賞G2 3人気 6着
3勝 東京コース0.3秒以上勝ち
アポロソニック 青葉賞G2 9人気 2着
2勝 東京芝コース連対率100%
トーセンホマレボシ 京都新聞G2 5人気 1着
3勝 東京コース初出走 左回り勝率100%
ウインバリアシオン 青葉賞G2 6人気 1着
3勝 東京コース勝率100%
アサクサキングス NHKマG1 3人気 11着
3勝 東京芝3戦2勝 0.3秒以上圧勝ち
タニノギムレット NHKマG1 1人気 3着
4勝 東京コース複勝率100%
マチカネアカツキ プリンシ 4人気 2着
2勝 連対率100% 東京コース連対率100%
少し例外的なのはアポロソニックですかね、
デビューからダート戦を使われていて芝は3戦しか走っていないためデータ不足です。
そして内枠に入れたのも好走した要因だったと思います。
・3勝以上かつ東京コース実績
このあたりは欲しいところです。
今年の前走別路線組を見ていきましょう。
アサヒ スプリングS 1番人気11着
アスクワイルドモア 京都新聞杯 8番人気1着
ベローナシチー 京都新聞杯 7番人気2着
コマンドライン 毎日杯 5番人気8着
セイウンハーデス プリンシパルS 6番人気1着
ピースオブエイト 毎日杯 4番人気1着
プラダリア 青葉賞 4番人気1着
ポッドボレット 京都新聞杯 2番人気12着
マテンロウオリオン NHKマイル 3番人気2着
ロードレゼル 青葉賞 2番人気2着
純粋な通過は
マテンロウオリオン NHKマイル 3番人気2着
ロードレゼル 青葉賞 2番人気2着
上記2頭のみ
毎年ここは5頭以上いますので今年の別路線組はかなりレベルが低そうです。
再審査の青8頭は、
アサヒ スプリングS 1番人気11着
アスクワイルドモア 京都新聞杯 8番人気1着
ベローナシチー 京都新聞杯 7番人気2着
コマンドライン 毎日杯 5番人気8着
セイウンハーデス プリンシパルS 6番人気1着
ピースオブエイト 毎日杯 4番人気1着
プラダリア 青葉賞 4番人気1着
ポッドボレット 京都新聞杯 2番人気12着
東京コース実績に注目
アサヒ 1勝馬
アスクワイルドモア 2勝馬 東京出走なし
コマンドライン 2勝馬 東京2戦2勝
セイウンハーデス 2勝馬 東京1戦1勝
ピースオブエイト 3勝馬 東京出走なし
プラダリア 2勝馬 東京1戦1勝
ポッドボレット 2勝馬 東京1戦2着1回
過去の例外馬を見るとわかりますが、
ほとんどの馬が3勝馬なんですよね
2勝で走ったのがダートを使われていたアポロソニックで芝3戦の馬
そして連対率100%かつ東京コースも連対率100%だったマチカネアカツキ
これと比較すると2回以上馬券外に飛んでいるセイウンハーデスとコマンドラインとポッドボレットが走れば20年の歴史で過去最低更新
非常に厳しいと感じます。
ちなみに1勝馬のアサヒは論外、まず馬券内は絶望的
東京出走のない馬で2勝以下のアスクワイルドモアも大幅にズレますし、
唯一救えそうなのが現時点で連対率100%のプラダリア
3戦3勝のピースオブエイトですかね
ここから更に気になるポイントとしては、前走2000m未満の馬です。
過去10年データでみると、これまで32頭が走って1-0-0-31
シャフリヤールが昨年この記録を打ち破って優勝しました。
そのシャフリヤールは2000m未満といってもマイル以下の出走経験はありませんでしたし、
やはりマイル中心に使われていた馬は近年非常に凡走傾向にあります。
今年別路線から過去20年共通点クリアは
マテンロウオリオン
ロードレゼル
プラダリア
ピースオブエイト
上記4頭
先の話題に戻すと同パターンで過去20年の好走馬は
2021年 1着シャフリヤール
2008年 1着ディープスカイ
2008年 3着ブラックシェル
2007年 1着ウオッカ
2007年 2着アサクサキングス
2004年 1着キングカメハメハ
2002年 1着タニノギムレット
全馬に○○で連対実績がありました。
これを加味すると今年別路線組から買えるのは3頭に決定
昨日の記事と合わせても登録馬22頭→7頭まで絞れました。
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明日もダービーを別の角度から分析します
それではまた明日会いましょう!お楽しみに!