【オークス】過去20年データ 最も好走率の低い「1勝馬」に今年は該当馬多数!買い消しを見極める必要あり

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1勝馬がオークスで好走した例

 

2013年 2着エバーブロッサム

2012年 3着アイスフォーリス

 

以上

※過去10年

 

前回の「3勝馬」から反対の最低勝利条件である「1勝馬」はどうなのか?

気になって調べました。

 

案の定、地獄みたいな結果でした。

 

私はデータを取る事に対して、ある程度「比例」している事を重要視します。

ある程度です。(全部が全部そうではないですが)

分かりやすく言うと8枠が有利なら1枠が不利でなければ、データとしては立証不可と判断します。

当たり前ですが、大外が不利で明確な理由があれば、その反対側の最内は恩恵を最大限受ける事になり、こちらも反対の結果でなければなりません。

有馬記念の内枠は有利ですよね?コーナースタートかつ小回りかつコーナー6回のコース形状が物語っています。

それは数字としてもしっかりと出ており比例して外枠が圧倒的に成績不振となっています。

先週のヴィクトリアMでは2番人気の成績が過去10年0-0-1-9、2番人気の馬は消しと判定していたデータブログはもう掛ける言葉がありません。

2番人気が低調であれば1番人気も同じ要素がなければ意味不明なデータ(偶然性の高い例)でしかありません。

その1番人気は3-2-0-5と2頭に1頭は好走しており全く有用性が取れていません。

例えばこれが1番人気も低調な場合、オッズに影響しやすい直近の充実度よりも過去の実績や格だったりコース実績だったり別の要因が結果と結びつきやすいレースとなりますが、ピンポイントでそこだけ凹んでいるというデータは立証できず基本的には偶然の積み重ねです。

サイコロだって1・2・3・4・5・6と数字があり出現する確率は全部等しいですが、6回振ったらそれぞれが必ず1回ずつ出るとは限りません。

競馬も同じで、先週のヴィクトリアMで毎年2番人気が飛んでるから今回も当日2番人気になった馬は外して馬券を買おう。

それで的中したとしてもシンプルに「運が良かった」としか言いようがないのです。

私は口を酸っぱくして競馬で再現性のない的中は全くの無意味と断言してきているように棚ぼたの的中は返ってその先の自分を苦しめる結果となります。

 

話を戻して昨日書いた「3勝馬」が圧倒的なアドバンテージ

それと対照的に「1勝馬」は鬼門

2013年を最後に8年連続で全飛び、1勝馬が来ないとは言いません。

例えばある条件を付け加えると過去10年オール全飛びの馬をここで推薦する理由が当ブログにはありません。

なぜなら推薦馬は毎回3頭までと決めているので限られた枠内に滑り込むには配当妙味(オッズ)が余程高くなければ無理です。

そのある条件を見てみましょう。

 

2013年 エバーブロッサム 前走フローラS連対

2012年 アイスフォーリス 前走フローラS連対

 

もうお分かりですね?

オークスの例外要素はほぼ90%の確率で前走フローラS連対好走馬が作り上げています。

それくらい重要な前哨戦です。

さらにこの2頭には共通点があり共に2番人気以内に支持されていました。

支持されていたという事は必然的に直近の成績が良い傾向にあり、それもドンピシャ

2頭は前走も2走前も1勝クラス以上で連続連対

今年の1馬を見ていきましょう。

 

ホウオウバニラ

ベルクレスタ

パーソナルハイ

ピンハイ

ニシノラブウインク

 

この中に買いたい馬はいますか?

私はベルクレスタを買いたかったので正直このマイナスデータに当てはまって欲しくなかったです。

 

ホウオウバニラ フローラS7番人気7着

ベルクレスタ 桜花賞9番人気7着

パーソナルハイ フローラS4番人気2着

ピンハイ 桜花賞13番人気5着

ニシノラブウインク フラワーC9番人気2着

 

前走フローラS連対馬はパーソナルハイ、

4番人気が物語っているように2走前、3走前、4走前と馬券外

これは救いようがありませんので条件未達

ニシノラブウインクはフローラSでないのと上記理由からも厳しいかと

ホウオウバニラは前走掲示板外で論外

問題は前走共に桜花賞を使ったベルクレスタとピンハイですが共に2走前は好走

フローラSの東京重賞といった点を加味すればピンハイは実績なく

ベルクレスタは2走前クイーンC、4走前アルテミスSと東京も左回りも完璧な戦績で唯一の例外候補と言っても良いでしょう。

それでも1勝馬は問答無用で8年連続全飛び条件ですから要注意です。

 

あまりにも母数が少ないので更に10年

合計で20年分を調べました。

 

2011年 2着ピュアブリーゼ

2007年 3着ラブカーナ

 

この時点で勝ち馬ゼロ、WIN5の購入点数が減りましたね

そしてこの2頭の前走は

 

ピュアブリーゼ フローラS3番人気3着

ラブカーナ スイートピーS7番人気2着

 

間違いなく共通している前走東京OP好走馬

さらに2頭とも同じく2走前も連対馬で連続好走パターン

ここまで広げても今年の1勝馬で買えるのは

 

ベルクレスタ

 

東京実績のあるこの馬1頭だけです。

 

本日はここまで。

最後にこの20年間で1頭も好走馬がいない全飛びの条件を紹介

 

G1出走馬を除く前走○○だった馬

 

好走馬ゼロ

今年は3頭います。

ちなみにこちら過去30年まで遡っても好走馬1頭もおらず。

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それでは明日の考察でまた会いましょう!