【ヴィクトリアマイル】予想 過去16年の好走共通点と優勝馬共通データから推薦はこの3頭

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過去16年

 

2021年
グランアレグリア
ランブリングアレー
マジックキャッスル

2020年
アーモンドアイ
サウンドキアラ
ノームコア

2019年
ノームコア
プリモシーン
クロコスミア

2018年

ジュールポレール
リスグラシュー
レッドアヴァンセ

2017年

アドマイヤリード
デンコウアンジュ
ジュールポレール

2016年

ストレイトガール
ミッキークイーン
ショウナンパンドラ

2015年

ストレイトガール
ケイアイエレガント
ミナレット

2014年

ヴィルシーナ
メイショウマンボ
ストレイトガール

2013年

ヴィルシーナ
ホエールキャプチャ
マイネイサベル

2012年

ホエールキャプチャ
ドナウブルー
マルセリーナ

2011年

アパパネ
ブエナビスタ
レディアルバローザ

2010年

ブエナビスタ
ヒカルアマランサス
ニシノブルームーン

2009年
ウオッカ
ブラボーデイジー
ショウナンラノビア

2008年
エイジアンウインズ
ウオッカ
ブルーメンブラット

2007年
コイウタ
アサヒライジング
デアリングハート

2006年
ダンスインザムード
エアメサイア
ディアデラノビア

過去16年で上記48頭

今年で17年目を迎えるヴィクトリアマイル

G1としては比較的歴史がまだ浅い方のG1になります。

以下月曜日から(出走登録段階含む)考察をまとめます。

 

とにかく4歳馬が走る

 

毎年このレースになると言っていることなのですが、

ずっとこの流れは止まらずにここまで来ているんですよね。

 

グランアレグリア 牝,5
ランブリングアレー 牝,5
マジックキャッスル 牝,4
アーモンドアイ 牝,5
サウンドキアラ 牝,5
ノームコア 牝,5
ノームコア 牝,4

プリモシーン 牝,4
クロコスミア 牝,6
ジュールポレール 牝,5
リスグラシュー 牝,4
レッドアヴァンセ 牝,5
アドマイヤリード 牝,4
デンコウアンジュ 牝,4
ジュールポレール 牝,4
ストレイトガール 牝,7
ミッキークイーン 牝,4
ショウナンパンドラ 牝,5
ストレイトガール 牝,6
ケイアイエレガント 牝,6
ミナレット 牝,5
ヴィルシーナ 牝,5
メイショウマンボ 牝,4
ストレイトガール 牝,5
ヴィルシーナ 牝,4
ホエールキャプチャ 牝,5
マイネイサベル 牝,5
ホエールキャプチャ 牝,4
ドナウブルー 牝,4
マルセリーナ 牝,4
アパパネ 牝,4
ブエナビスタ 牝,5
レディアルバローザ 牝,4
ブエナビスタ 牝,4
ヒカルアマランサス 牝,4
ニシノブルームーン 牝,6
ウオッカ 牝,5
ブラボーデイジー 牝,4
ショウナンラノビア 牝,6
エイジアンウインズ 牝,4
ウオッカ 牝,4
ブルーメンブラット 牝,5
コイウタ 牝,4
アサヒライジング 牝,4
デアリングハート 牝,5
ダンスインザムード 牝,5
エアメサイア 牝,4
ディアデラノビア 牝,4

 

過去の好走馬48頭の内2、ちょうど半数にあたる4頭が4歳馬

年度別で見ると2015年と2020年以外は馬券(連対)になっています。

上記24頭を見てみると

 

マジックキャッスル 2勝 前走G2連対
ノームコア 3勝 2走前G3連対
プリモシーン 3勝 前走G3連対
リスグラシュー 3勝 2走前G3勝ち
アドマイヤリード 4勝 前走G2連対
デンコウアンジュ 2勝 前走G3 0.4秒差
ジュールポレール 4勝 前走G3 3着0.3秒差
ミッキークイーン 4勝 前走G2連対
メイショウマンボ 6勝 2走前G1勝ち
ヴィルシーナ 3勝 2走前G1連対
ホエールキャプチャ 4勝 なし
ドナウブルー 4勝 2走前G3勝ち
マルセリーナ 3勝 前走G2連対
アパパネ 6勝 2走前G1 3着
レディアルバローザ 4勝 前走G3勝ち
ブエナビスタ 5勝 2走前G2勝ち
ヒカルアマランサス 4勝 2走前G3勝ち
ブラボーデイジー 4勝 前走G3勝ち

エイジアンウインズ 5勝 前走G2勝ち
ウオッカ 5勝 2走前G2 0.3秒差
コイウタ 4勝 前走G3連対
アサヒライジング 3勝 なし
エアメサイア 4勝 前走G2連対
ディアデラノビア 3勝 2
走前G2 3着0.3秒差

 

2走以内に重賞で連対か最低でもタイム差0.4秒以内に走っていた馬が24頭中22頭

条件未達の2頭は非常に特徴的で

 

ホエールキャプチャ 3勝+G1 4回3着以内

アサヒライジング 3勝+G1 3回3着以内

 

この2頭はG1戦で複数回馬券になっており国内G1では1度も掲示板を外していませんでした。

 

基本的に3勝以上は欲しいですが、2勝以下だった2頭は

 

マジックキャッスル 愛知杯 上がり2位で1着

デンコウアンジュ アルテミスS 上がり1位で1着

 

どちらも左回りの重賞を上がり2位以内で優勝していました。

さらに付け加えるならマジックキャッスルもクイーンSを上がり最速で連対(タイム差0.0)しており、

東京マイル重賞実績は必須です。

 

後は24頭中19頭がG1で掲示板もしくは0.5秒以内に好走した経験があり、

残りの5頭に共通するのが

 

ジュールポレール

ドナウブルー

ヒカルアマランサス

ブラボーデイジー

エイジアンウインズ

 

・全馬4勝以上

・全馬2走内1着あり

・全馬初G1出走

・全馬前走重賞出走

 

上記4点セットでした。

 

早速今年の4歳馬を見ていきましょう。

 

アンドヴァラナウト

エイシンチラー

ソダシ

ソングライン

ディヴィーナ

ファインルージュ

リフレイム

 

今年は現時点で7頭が登録

ここに勝利数と2走内の実績を書いていきます。

 

アンドヴァラナウト 3勝 前走G2連対

エイシンチラー 4勝 2走内重賞好走なし

ソダシ 6勝 前走G1 3着

ソングライン 4勝 2走前G2勝ち(国内)

ディヴィーナ 4勝 前走非重賞戦

ファインルージュ 3勝 前走G3連対

リフレイム 4勝 2走内重賞好走なし

 

今年は4頭が条件クリアの注目馬

 

アンドヴァラナウト

ソダシ

ソングライン

ファインルージュ

 

更にここから1頭に絞りたいと思います。

ヴィクトリアマイルがG1として設立されてから昨年までに好走した4歳馬は24頭

その全ての馬が前走9週以内での出走で1頭も例外なく、この範囲内で好走しています。

今年は前走を見る限り1頭しか該当馬がおらず、残りの3頭が走ればヴィクトリアマイルの歴史上4歳馬としては初になります。

ですので当然過去の好走例24頭に沿って注目馬は唯一完全クリア

 

アンドヴァラナウト

 

です。

 

 

好走馬の前走

 

グランアレグリア 大阪杯G1
ランブリングアレー 中山牝馬HG3
マジックキャッスル 阪神牝馬G2
アーモンドアイ 有馬記念G1
サウンドキアラ 阪神牝馬G2
ノームコア 高松宮記G1
ノームコア 中山牝馬HG3
プリモシーン ダービーHG3
クロコスミア 阪神牝馬G2
ジュールポレール 阪神牝馬G2
リスグラシュー 阪神牝馬G2
レッドアヴァンセ 阪神牝馬G2
アドマイヤリード 阪神牝馬G2
デンコウアンジュ 福島牝馬G3
ジュールポレール 阪神牝馬G2
ストレイトガール 阪神牝馬G2
ミッキークイーン 阪神牝馬G2
ショウナンパンドラ 産経大阪G2
ストレイトガール 高松宮記G1
ケイアイエレガント 京都牝馬G3
ミナレット 福島牝馬G3
ヴィルシーナ 阪神牝馬G2
メイショウマンボ 産経大阪G2
ストレイトガール 高松宮記G1
ヴィルシーナ 産経大阪G2
ホエールキャプチャ 阪神牝馬G2
マイネイサベル 福島牝馬G3
ホエールキャプチャ 中山牝馬HG3
ドナウブルー 中山牝馬HG3
マルセリーナ 阪神牝馬G2
アパパネ マイラーG2
ブエナビスタ DWCG1
レディアルバローザ 中山牝馬HG3
ブエナビスタ DSCG1
ヒカルアマランサス 阪神牝馬G2
ニシノブルームーン 中山牝馬HG3
ウオッカ DDFG1
ブラボーデイジー 福島牝馬G3
ショウナンラノビア 卯月SH1600
エイジアンウインズ 阪神牝馬G2
ウオッカ DDFG1
ブルーメンブラット 阪神牝馬G2
コイウタ ダービーHG3
アサヒライジング 阪神牝馬G2
デアリングハート ダービーHG3
ダンスインザムード マイラーG2
エアメサイア 阪神牝馬G2
ディアデラノビア マイラーG2

 

過去16年で合計18頭と最も多くの好走馬を出している前走「阪神牝馬S」

この阪神牝馬Sは2016年に1400m→1600mに変更されています。

ヴィクトリアマイルにより直結するレースとなっており、マイル変更後の過去6年を見ると

 

グランアレグリア 大阪杯G1
ランブリングアレー 中山牝馬HG3
マジックキャッスル 阪神牝馬G2
アーモンドアイ 有馬記念G1
サウンドキアラ 阪神牝馬G2
ノームコア 高松宮記G1
ノームコア 中山牝馬HG3
プリモシーン ダービーHG3
クロコスミア 阪神牝馬G2
ジュールポレール 阪神牝馬G2
リスグラシュー 阪神牝馬G2
レッドアヴァンセ 阪神牝馬G2
アドマイヤリード 阪神牝馬G2
デンコウアンジュ 福島牝馬G3
ジュールポレール 阪神牝馬G2
ストレイトガール 阪神牝馬G2
ミッキークイーン 阪神牝馬G2
ショウナンパンドラ 産経大阪G2

 

好走馬18頭中10頭が前走阪神牝馬S

むしろ前走このステップ以外から好走した馬の方が少ない結果となっております。

 

マジックキャッスル 阪神牝馬G2
サウンドキアラ 阪神牝馬G2
クロコスミア 阪神牝馬G2
ジュールポレール 阪神牝馬G2
リスグラシュー 阪神牝馬G2
レッドアヴァンセ 阪神牝馬G2
アドマイヤリード 阪神牝馬G2
ジュールポレール 阪神牝馬G2
ストレイトガール 阪神牝馬G2
ミッキークイーン 阪神牝馬G2

 

好走した10頭は非常にシンプルな共通点

 

・4角3番手以内

・上がり3位以内

 

必ずどちらかに該当しています。

 

そして好走した10頭は更に下記条件いづれかをクリア

 

・近1年以内にG1で3着以内に好走

・2走内でどちらも好走しており内重賞好走+勝鞍あり

 

今年の前走阪神牝馬Sは

 

アンドヴァラナウト

デゼル

マジックキャッスル

メイショウミモザ

 

今年は上記4頭

この時点で結構熱いと思います。

ここから最低条件と過去の実績を見ていきます。

 

アンドヴァラナウト G1好走

デゼル 2走内勝鞍なし

マジックキャッスル G1好走

メイショウミモザ 2走前大敗

 

正直デゼルは全然救えると思います。

2走前の愛知杯は上がり2位でルビーカサブランカに0.0秒差ですし十分な実績

メイショウミモザの2走前大敗パターンは過去にG1を好走していた馬しか例がないのでかなり厳しそうに見えます。

 

 

過去16年のヴィクトリアマイル優勝馬

 

2021年 グランアレグリア
2020年 アーモンドアイ
2019年 ノームコア
2018年 ジュールポレール
2017年 アドマイヤリード
2016年 ストレイトガール
2015年 ストレイトガール
2014年 ヴィルシーナ
2013年 ヴィルシーナ
2012年 ホエールキャプチャ
2011年 アパパネ
2010年 ブエナビスタ
2009年 ウオッカ
2008年 エイジアンウインズ
2007年 コイウタ
2006年 ダンスインザムード

 

ヴィクトリアマイルの歴史で優勝馬は全16頭

本日はこの歴代の優勝馬について考察していきます。

 

優勝馬の前走

 

グランアレグリア 大阪杯G1 2人気 4着 0.9
アーモンドアイ 有馬記念G1 1人気 9着 1.8
ノームコア 中山牝馬HG3 1人気 7着 0.2
ジュールポレール 阪神牝馬G2 5人気 5着 0.2
アドマイヤリード 阪神牝馬G2 3人気 2着 0.3
ストレイトガール 阪神牝馬G2 3人気 9着 0.8
ストレイトガール 高松宮記G1 1人気 13着 1.2
ヴィルシーナ 阪神牝馬G2 5人気 11着 0.5
ヴィルシーナ 産経大阪G2 4人気 6着 0.8
ホエールキャプチャ 中山牝馬HG3 2人気 5着 0.4
アパパネ マイラーG2 4人気 4着 0.5
ブエナビスタ DSCG1 2着 —-
ウオッカ DDFG1 7着 —-
エイジアンウインズ 阪神牝馬G2 5人気 1着 0
コイウタ ダービーHG3 9人気 2着 0.3
ダンスインザムード マイラーG2 2人気 2着 0.1

 

基本的には前走3番人気以内か重賞で連対もしくは0.2秒差以内

これは前走海外だった馬の国内最新レースでも条件は同じで、

これに該当せずに優勝した3パターン

 

2014年 ヴィルシーナ 昨年VM優勝馬

2013年 ヴィルシーナ 4歳馬で前年の桜花賞連対馬

2011年 アパパネ 4歳馬で前年の桜花賞連対馬

 

やはりマイルG1実績は必須級です。

 

今年の優勝候補を探して行きましょう。

 

アカイイト
アブレイズ 前走1番人気
アンドヴァラナウト 前走1番人気
クリノプレミアム 前走0.0秒差
シャドウディーヴァ
ソダシ 前年桜花賞優勝馬
ソングライン 前走1番人気(国内)
デアリングタクト 前走1番人気(国内)
ディヴィーナ
デゼル 前走2番人気
テルツェット 前走0.2秒差
ファインルージュ 前走1番人気
マジックキャッスル
ミスニューヨーク 前走1番人気
メイショウミモザ 前走-0.1秒差
レイパパレ 前走0.1秒差
レシステンシア 前走1番人気
ローザノワール

 

5頭が脱落しました。

更に前走着差で気になるのが、前走G1に出走していた2015年のストレイトガールを除けば

マイルG1連対実績が無かった馬は前走重賞で0.3秒以内でした。

マイルG1実績を見ていくと

 

アカイイト なし
アブレイズ なし
アンドヴァラナウト なし
クリノプレミアム なし
シャドウディーヴァ なし
ソダシ あり
ソングライン あり
デアリングタクト あり
ディヴィーナ なし
デゼル なし
テルツェット なし
ファインルージュ なし
マジックキャッスル なし
ミスニューヨーク なし
メイショウミモザ なし
レイパパレ なし
レシステンシア あり
ローザノワール なし

 

名前を青く塗った6頭が脱落します。

 

更にこのマイル実績に注目して過去の16頭を見ていくと

 

 

マイルG1実績の有無

 

グランアレグリア あり
アーモンドアイ あり
ノームコア なし
ジュールポレール なし
アドマイヤリード なし
ストレイトガール あり
ストレイトガール なし
ヴィルシーナ あり
ヴィルシーナ あり
ホエールキャプチャ あり
アパパネ あり
ブエナビスタ あり
ウオッカ あり
エイジアンウインズ なし
コイウタ なし
ダンスインザムード あり

 

過去の優勝馬16頭中10頭にはマイルG1での連対履歴あり

残りの10頭には連対歴なしでした。

この「なし」だった6頭は

 

4番 ノームコア
4番 ジュールポレール
5番 アドマイヤリード
5番 ストレイトガール
6番 エイジアンウインズ
4番 コイウタ

 

なんと全馬が馬番6以内でした。

もっと限定するなら4~6番以内、1枠も極端すぎるので良くないのかもしれません

どちらにせよ距離ロスのない内枠は過去のマイルG1で好走歴の無かった馬にとってかなりのアドバンテージになりそう。

 

アカイイト なし
アブレイズ なし
アンドヴァラナウト なし
クリノプレミアム なし
シャドウディーヴァ なし
ソダシ あり
ソングライン あり
デアリングタクト あり
ディヴィーナ なし
デゼル なし
テルツェット なし
ファインルージュ なし
マジックキャッスル なし
ミスニューヨーク なし
メイショウミモザ なし
レイパパレ なし
レシステンシア あり
ローザノワール なし

 

今年はマイルG1実績のある馬が4頭しかおらず、この4頭以外が馬番7~18頭に入れば

ヴィクトリアマイルの全歴史上で全飛びのパターン

もちろん絶対そうなるとは言い切れませんが予想というよりも過去の結果が全てそうだったという1つの記録です。

もし勝てば歴史上初の出来事になります。

明日の枠順発表が1つ楽しみになってきました。

 

最後に過去10年の優勝馬でマイルG1連対実績があった馬は6頭

 

2021年 グランアレグリア
2020年 アーモンドアイ
2016年 ストレイトガール
2014年 ヴィルシーナ
2013年 ヴィルシーナ
2012年 ホエールキャプチャ

 

これら6頭には非常に面白いシンプルな共通点が1つあります。

今年マイルG1連対馬は4頭いますが、その共通点は

 

「前走馬券外」

 

今年条件一致の

 

レシステンシア

 

上記馬は過去を辿ると熱い1頭になりそうです。

 

 

ヴィクトリアマイルの推薦馬

 

▲アンドヴァラナウト

外枠に入りましたが東京マイルの過去3年データベースで見るとむしろ外は有利な傾向

この馬のマイル成績は1-3-0-0-とマイル以外の2-1-1-1と比較して安定した結果を残しています。

前走の阪神牝馬Sはこのレースでも主要ステップで、ここまで週中の記事で触れてきたように

4歳馬データ+前走データ完全クリアの特注馬

その前走は休み明けで攻め馬をやりすぎたようで中間はかなり工夫しており状態面もピカイチ

何より前走が7~8分の試走だったと思うと全力の今回はそれだけ期待できるのか楽しみで仕方ありません。

それでいて現在7番人気と配当妙味も十分で、優勝データから頭は微妙もしぶとく2~3着争いに加われる

十分な好走要素を持った馬だと思います。

 

 

○ソダシ

正直ここまで東京芝が回復するのは予想もしていませんでした。

中間の大雨も土曜日の開催を見れば完全な高速馬場で雨の影響などどこにいったのかレベル

そうなると脚質的にも桜花賞をレコードで優勝し時計勝負が得意なソダシに完全に追い風になります。

桜花賞馬が当日2番人気以内で前走から同距離もしくは短縮だと5-1-0-0と完全にデータも後押し

優勝馬データにも触れましたが、今年馬番8番~18番までに勝利期待値が低いのもあり、

この6番以内という超強い枠順も完璧な好走フラグ

ここまでゲート内で顔をぶつけ歯を折ったり、距離の壁やダートで悔しい思いをしたり

色々なことがありましたが、その全てを晴らす最高の舞台設定だと思います。

 

 

◎ソングライン
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ここまで東京芝が回復すれば流石の本命です、雨だけが心配だったのでその要素は皆無

マイル成績は2-1-1-1で連対したときは全て内枠

更に左回り4-2-1-0とほぼ左回り専用機で東京マイルで内枠を引いた今回は完全な買いです。

とにかくNHKマイルの時計、上がり共に非常に優秀で馬場さえ回復すればこの馬と考えていました。

ソダシほど強い優勝データはないものの、かなり良い枠を引きましたので問題なし。

さらに陣営が今までで一番良いと太鼓判、コレで負けたら仕方ないとまでも断言

調教での動き毛艶も素晴らしく本命に相応しい馬と判断しました。