【天皇賞・春】過去20年データ 2桁馬番から好走した26頭徹底解析!フルゲートの年に共通する前走4角位置とは

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今年の天皇賞春は波乱要素満載?

 

今年の出走メンバーを見ると、

 

(1)1アイアンバローズ  58 石 橋

(1)2ハーツイストワール 58 ルメール

(2)3ディバインフォース 58 田 辺

(2)4ユーキャンスマイル 58 藤岡佑

(3)5マカオンドール   58 松 山

(3)6メロディーレーン  56 岩田望

(4)7テーオーロイヤル  58 菱 田

(4)8クレッシェンドラヴ 58 内 田

(5)9ヒートオンビート  58 池 添

(5)10トーセンカンビーナ 58 藤岡康

(6)11マイネルファンロン 58 松 岡

(6)12ハヤヤッコ     58 武 豊

(7)13ロバートソンキー  58 伊 藤

(7)14ヴァルコス     58 三 浦

(7)15タガノディアマンテ 58  幸 

(8)16タイトルホルダー  58 横山和

(8)17シルヴァーソニック 58 川 田

(8)18ディープボンド   58 和田竜

 

フルゲート18頭にも関わらずG1馬はタイトルホルダーただ1頭のみ

更にその1勝は3歳時のもので、古馬G1勝ち馬に限っては出走ゼロ

G1で一番実績のあるディープボンド含めこの2頭は揃ってまさかの8枠のピンク帽子

こうなってくると実力差が接近している分、展開や位置取り、トラックバイアス、枠順など様々な要因がこれまで以上に結果を左右すると思います。

 

そんな中で10年も20年も30年も遡ってデータが非常に偏っている「枠順」を基盤に考えて行きたいと思っています。

 

 

過去20年の枠順から見る天皇賞春の結果

 

この20年で日本馬で2桁馬番から馬券になった馬は以下で、それ以外は全て1桁馬番です。
(※2013年レッドカドー外国馬除く)

2021年 ディープボンド 前走阪神大賞典1着 当日1番人気
2020年 フィエールマン 前走有馬記念4着(前年優勝馬)当日1番人気

2019年 フィエールマン 前走AJCC2着 当日1番人気
2018年 レインボーライン 前走阪神大賞典1着 当日2番人気
2018年 シュヴァルグラン 前走大阪杯13着(前年連対馬) 当日1番人気
2017年 サトノダイヤモンド 前走阪神大賞典1着 当日2番人気
2015年 フェイムゲーム 前走ダイヤモンドS1着 当日7番人気
2014年 ウインヴァリアシオン 前走日経賞1着 当日3番人気
2012年 トーセンジョーダン 前走大阪杯3着 当日3番人気
2012年 ウインヴァリアシオン 前走日経賞2着 当日2番人気
2011年 エイシンフラッシュ 前走大阪杯3着 当日3番人気
2010年 ジャガーメイル 前走京都記念2着 当日2番人気以内
2010年 マイネルキッツ 前走日経賞1着 当日4番人気
2009年 ドリームジャーニー 前走大阪杯1着 当日5番人気
2009年 アサクサキングス 前走大阪杯3着 当日1番人気
2008年 アドマイヤジュピタ 前走阪神大賞典1着 当日3番人気

2007年 エリモエクスパイヤ 前走日経賞10着(2走前ダイヤモンドS2着)当日11番人気
2007年 トウカイトリック 前走阪神大賞典3着 当日4番人気
2006年 リンカーン 前走日経賞1着 当日2番人気
2005年 スズカマンボ 前走大阪HC3着(2走前鳴尾記念2着)当日13番人気
2005年 ビッグゴールド 前走大阪HC1着(2走前OP1着)当日14番人気
2005年 アイポッパー 前走阪神大賞典2着 当日4番人気
2004年 ゼンノロブロイ 前走日経賞2着 当日4番人気
2003年 ヒシミラクル 前走大阪杯7着(前年菊花賞1着)当日7番人気
2003年 サンライズジャガー 前走阪神大賞典10着 当日8番人気
2003年 ダイタクバートラム 前走阪神大賞典1着 当日1番人気

 

全部で26頭

前走3着以内、もしくは当日3番人気以内だった馬は赤く塗っていますが、実に23頭がこのパターンです。

青く塗った3頭、エリモエクスパイヤは2走前のダイヤモンドS勝ち馬から0.0秒差2着に好走、大波乱だった2005年を見てもわかるように2走前も好走しているパターンは評価できます。

ヒシミラクルは菊花賞優勝の4歳馬でした。

唯一なんの理由も見つからないのが今から17年前のサンライズジャガーです。

同年は阪神大賞典、京都記念と2走だけでどちらも2桁着順、その前年は9走走って全て3着以内という奇妙な戦績でした。

基本はこの20年で2桁馬番だった馬は上記のサンライズジャガーを除けば、基本は当日3番人気以内か前走3着以内、例外で2走前の戦績か前年の菊花賞が重要になってくるというパターンですね。

この時点で前走馬券外(2走続けて)+菊花賞実績のない4頭は軽視したい部類です。

今年はもうこれで走られたら仕方ないと思います、20年で1頭も走っていない予測例外を狙ってもトータルで見れば確実にマイナスに傾きますから割り切って買った方が良いので。

 

今年の出走馬の上位人気は金曜日時点ですが、

 

1番人気 18番ディープボンド

2番人気 16番タイトルホルダー

他は5番人気に

1番 アイアンバローズ

7番 テーオーロイヤル

5番 マカオンドール

9番 ヒートオンビート

 

これらは確実に入ると思いますのでディープボンドとタイトルホルダー以外は全て1桁馬番になります。

ということは当日3番人気以内の条件から外れ、菊花賞の好走馬もいないので

今年の2桁馬番に必要な実績はシンプルに

 

「前走好走馬」

 

過去20年で同パターンを調べると前走好走の実績は必須級

 

10番 トーセンカンビーナ 前走馬券外

11番 マイネルファンロン 前走連対

12番 ハヤヤッコ 前走馬券外

13番 ロバートソンキー 前走条件戦3着

14番 ヴァルコス 前走馬券外

15番 タガノディアマンテ 前走連対

17番 シルヴァーソニック 前走3着

 

こぞ時点で前走馬券外だった3頭は救えません。

更に26頭全て前走1桁人気の馬、マイネルファンロンの前走11番人気は拾えません。

後は全馬前走OPクラス以上でロバートソンキーも脱落

残ったのはオレンジ帽子のタガノディアマンテとピンク帽子のシルヴァーソニック

 

過去20年フルゲートの天皇賞春

7~8枠から好走した馬を見て行きましょう。

 

2012年 2着トーセンジョーダン
2011年 2着エイシンフラッシュ
2010年 2着マイネルキッツ
2007年 2着エリモエクスパイア
2005年 2着ビッグゴールド
2004年 2着ゼンノロブロイ

 

6頭中4頭は当日5番人気以下でしたが今だ勝ち馬はゼロ

なかなか勝ち切るのは難しい枠です。

この6頭の前走を見るとある共通点が見えてきます。

前走○○の馬は全て○○、それ以外の馬は○○でした。

これが今年の2桁馬番の運命を決めるキーワードになります。

ここまでの考察を合わせると買える馬は明確になったので当日は非常に楽しみです。

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