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過去20年の好走馬

 

ソダシ
サトノレイナス
ファインルージュ
デアリングタクト
レシステンシア
スマイルカナ
グランアレグリア
シゲルピンクダイヤ
クロノジェネシス
アーモンドアイ
ラッキーライラック
リリーノーブル
レーヌミノル
リスグラシュー
ソウルスターリング
ジュエラー
シンハライト
アットザシーサイド
レッツゴードンキ
クルミナル
コンテッサトゥーレ
ハープスター
レッドリヴェール
ヌーヴォレコルト
アユサン
レッドオーヴァル
プリンセスジャック
ジェンティルドンナ
ヴィルシーナ
アイムユアーズ
マルセリーナ
ホエールキャプチャ
トレンドハンター
アパパネ
オウケンサクラ
エーシンリターンズ
ブエナビスタ
レッドディザイア
ジェルミナル
レジネッタ
エフティマイア
ソーマジック
ダイワスカーレット
ウオッカ
カタマチボタン
キストゥヘヴン
アドマイヤキッス
コイウタ
ラインクラフト
シーザリオ
デアリングハート
ダンスインザムード
アズマサンダース
ヤマニンシュクル
スティルインラブ
シーイズトウショウ
アドマイヤグルーヴ
アローキャリー
ブルーリッジリバー
シャイニンルビー

 

過去20年で上記60頭

これらを項目別に過去の好走馬と比較しながら考察していきたいと思います。

 

 

前走4着以下から好走した馬

 

スマイルカナ
クルミナル

コンテッサトゥーレ
レッドオーヴァル
プリンセスジャック
ジェンティルドンナ
ジェルミナル
エフティマイア
シーイズトウショウ
アローキャリー
ブルーリッジリバー

 

過去20年の好走馬60頭の内、

上記10頭が前走4着以下からの巻き返しを果たした馬

裏を返せば50頭と好走馬の83%が前走3着以内から出ています

本日はその狭き門である前走4着以下に注目したいと思います。

 

 

前走4着以下から好走できた馬の特徴その1

 

「OP戦を上がり最速で勝っているか重賞連対経験があった」

 

ここまで馬券外から逆転を果たした10頭は全馬例外なくここをクリアしています。

 

スマイルカナ フェアリーS勝ち
クルミナル 上がり最速でOP勝ち

コンテッサトゥーレ 上がり最速でOP勝ち
レッドオーヴァル 上がり最速でOP勝ち
プリンセスジャック 上がり最速でOP勝ち
ジェンティルドンナ 重賞勝ち
ジェルミナル 重賞勝ち
エフティマイア 重賞勝ち
シーイズトウショウ 重賞連対
アローキャリー G1連対
ブルーリッジリバー 重賞連対

 

今年の前走馬券外だった馬を見ていきましょう。

まずはピックアップ

 

カフジテトラゴン
パーソナルハイ
ウォーターナビレラ

 

これらの馬の実績を確認してみましょう。

 

カフジテトラゴン 出走なし
パーソナルハイ 出走なし
ウォーターナビレラ ファンタジーS1着

 

さすがのウォーターナビレラですね、

他は除外の可能性が高いですが出走が叶う馬もいるので一応現段階の全馬を見ていきます。

 

前走4着以下から好走できた馬の特徴その2

 

「馬券外複数はキャリア5戦以上」

 

桜花賞で見事巻き返しに成功した馬のキャリアに注目してください。

 

スマイルカナ キャリア5戦2回凡走
クルミナル キャリア3戦1回凡走

コンテッサトゥーレ キャリア3戦1回凡走
レッドオーヴァル キャリア4戦1回凡走
プリンセスジャック キャリア5戦3回凡走
ジェンティルドンナ キャリア4戦1回凡走
ジェルミナル キャリア6戦2回凡走
エフティマイア キャリア8戦5回凡走
シーイズトウショウ キャリア8戦2回凡走
アローキャリー キャリア11戦3回凡走
ブルーリッジリバー キャリア6戦3回凡走

 

今と昔では番組が違うのでローテーション的に昔(下の馬)は、

キャリアが多くなっていますが、近年だとキャリア4戦以下は凡走1回のみ

複数の場合は全馬5戦以上消化していました。

4戦で複勝率50%以下となるとG1の壁の高さがこの20年で現れていると思います。

 

今年の前走4着以下をみてみましょう。

 

カフジテトラゴン キャリア6戦凡走2回
パーソナルハイ キャリア6戦凡走3回
ウォーターナビレラ キャリア5戦凡走1回

 

今年は前走4着以下馬、全てキャリア5戦以上

ウォーターナビレラのキャリア5戦が結構気になるのですが、

過去の1回凡走馬は全てキャリア4戦以下、桜花賞で巻き返す余力が欲しいところ

 

ここまでを整理すると

 

カフジテトラゴン
OP以上に出走なし キャリア6戦凡走2回

パーソナルハイ
OP以上に出走なし キャリア6戦凡走3回

ウォーターナビレラ
ファンタジーS1着 キャリア5戦凡走1回

 

ウォーターナビレラ以外の5頭は仮に抽選を突破しても過去20年を見る限り馬券的には買えません。

よって今年の桜花賞、前走4着以下からの巻き返しは

 

「ウォーターナビレラのみ巻き返し可能」

 

と言えるでしょう。

 

しかし過去20年の好走馬を見ても前走チューリップ賞を馬券外かつ上がり4位以下から優勝した馬はおらず、

この時点で頭の妙味はかなり薄いと言えるでしょう。

 

 

上がり3ハロン3位以内率100%で桜花賞を好走した馬一覧

 

2021年
なし

2020年
デアリングタクト

2019年
シゲルピンクダイヤ
クロノジェネシス

2018年
アーモンドアイ
ラッキーライラック

2017年
リスグラシュー
ソウルスターリング

2016年
ジュエラー
シンハライト
アットザシーサイド

2015年
なし

2014年
ハープスター
レッドリヴェール

2013年
レッドオーヴァル

2012年
ヴィルシーナ

 

好走馬は過去10年で30頭

その内の約半分を占める14頭がここまで出走した全てのレースで、

上がり3ハロン3位以内を記録していた馬です。

毎年のように好走馬が出ていた記録なのですが、昨年は該当馬が少なかったこともあり好走なし

2015年も該当馬なしから翌年独占したように、

ほぼ8割以上で好走馬が出ているパターンなので今年は例年以上に注目したいと思います。

 

 

上がり3ハロン3位以内率100%の馬の前走と過去

 

2020年
デアリングタクト
前走 上がり最速でOP勝ち

2019年
シゲルピンクダイヤ
前走 上がり最速で重賞連対

クロノジェネシス
前走 上がり2位で重賞勝ち
過去 上がり最速でG1連対

2018年
アーモンドアイ
前走 上がり最速で重賞勝ち

ラッキーライラック
前走 上がり最速で重賞勝ち
過去 上がり最速でG1勝ち

2017年
リスグラシュー
前走 上がり3位で重賞3着
過去 上がり最速でG1連対
過去 上がり2位で重賞勝ち

ソウルスターリング
前走 上がり2位で重賞勝ち
過去 上がり2位でG1勝ち

2016年
ジュエラー
前走 上がり最速で重賞連対
過去 上がり最速で重賞連対

シンハライト
前走 上がり最速で重賞勝ち

アットザシーサイド
前走 上がり最速で重賞連対
過去 上がり2位でG15着

2014年
ハープスター
前走 上がり最速で重賞勝ち
過去 上がり最速でG1連対

レッドリヴェール
前走 上がり3位G1勝ち
過去 上がり最速で重賞勝ち

2013年
レッドオーヴァル
前走 上がり最速重賞7着
過去 全レース上がり最速
過去 上がり最速で0.5秒差2回

2012年
ヴィルシーナ
前走 上がり3位重賞勝ち

 

上記で赤く記したのは、

 

前走上がり最速で重賞連対かOP勝ちの馬

 

実に9頭がこのパターンで好走しています。

 

残り5頭の内3頭がG1実績のあった馬オレンジの部分です。

G1でしっかり上がりを使って好走していたのが分かります。

 

残りの2頭ですが、

 

ヴィルシーナ
前走上がり3位ながらも0.2秒差をつけて重賞勝利
元々先行馬なので地力の違いで勝ったような感覚です。

レッドオーヴァル
前走上がり最速を使うも、届かず重賞7着でした。
しかしこの馬は他の馬と比べても異常なほど上がりに特化していた馬で、
出走したレースは全て上がり最速、その内2回は上がり最速で0.5秒差の圧勝をしていました。

 

・前走上がり最速で重賞連対かOP勝ちの馬
・上がり3位以内でG1勝ちか最速で連対
・全レース上がり最速

 

ヴィルシーナを除くとこの3パターンに別れます。
該当馬がいる場合は積極的に狙いたいところです。

 

早速今年のメンバーをみていきましょう。

ここまで上がり3ハロン3位以内率100%の馬は

 

アルーリングウェイ

ナミュール

ピンハイ

プレサージュリフト

 

ここから各馬の前走と過去の戦績を見てみましょう。

 

アルーリングウェイ
前走 上がり2位でOP勝ち

ナミュール
前走 上がり1位で重賞勝ち
過去 上がり1位でG14着(0.2秒差)

ピンハイ
前走 上がり2位で重賞連対

プレサージュリフト
前走 上がり2位で重賞勝ち

 

今年は4頭全てが前走上がりを使ってOP以上連対馬

かなりハイレベルだと思います。

しかし過去の同パターン好走馬14頭中13頭が全レース上がり最速(今年は該当馬なし)か、

上がり最速でOP以上連対or上がり2位以内でG1連対を果たしていた事を考えると

今年鬼のように熱いのは

 

ナミュール

 

1頭のみ

過去の傾向を見ると恐らく当日も上がり3位以内を使って馬券内だと思います。

馬券の軸としてはこちらの方が最適かと思います。

 

 

過去20年東西成績

 

関東馬 6-4-9-113
関西馬 14-16-11-182

 

20年の関東馬好走馬

 

スマイルカナ
グランアレグリア

アーモンドアイ
ソウルスターリング
ヌーヴォレコルト
アユサン
アイムユアーズ
ホエールキャプチャ
アパパネ
エフティマイア
ソーマジック
カタマチボタン
キストゥヘヴン
コイウタ
ダンスインザムード
ブルーリッジリバー
シャイニンルビー

 

この19頭です。

これらの馬の前走、過去の実績を調べて共通点を探していきたいと思います。

 

スマイルカナ 過去に重賞連対
グランアレグリア 前走重賞3着

アーモンドアイ 前走重賞勝ち
ソウルスターリング 前走重賞勝ち
ヌーヴォレコルト 前走重賞連対
アユサン 前走重賞3着
アイムユアーズ 前走重賞勝ち
ホエールキャプチャ 前走重賞勝ち
アパパネ 前走重賞連対
エフティマイア 3勝牡馬混合重賞勝ち
ソーマジック 前走OP勝ち3連勝

カタマチボタン 前走重賞連対
キストゥヘヴン 前走重賞勝ち
コイウタ 前走重賞勝ち
ダンスインザムード 前走重賞勝ち
ブルーリッジリバー 過去に重賞連対
シャイニンルビー 前走重賞勝ち

 

明確な理由がなかったのは2年前のスマイルカナと20年前のブルーリッジリバー

ブルーリッジリバーは前走のフィリーズRで3番人気4着でしたが上がり2位の末脚を使っていました。

スマイルカナは2走前にフェアリーSを逃げ切り勝ち、本番も逃げ粘って3着に好走しました。

今年の関東馬をみてみましょう。

 

スターズオンアース
クロスマジェスティ
ライラック
ライブリユアアイズ
ラズベリームース
プレサージュリフト
サークルオブライフ
フォラブリューテ

 

出走18頭に対して8頭と今年はかなり多くの関東馬が参戦しております。

先週のエフフォーリアが単勝1.5倍で惨敗、ブログで無印にしたのも「関東馬」が理由でした。

 

まずは一番重要な前走をみていきたいと思います。

 

スターズオンアース 重賞連対
クロスマジェスティ OP勝ち2連勝
ライラック 重賞勝ち
ライブリユアアイズ G1連対
ラズベリームース OP敗退
プレサージュリフト 重賞勝ち
サークルオブライフ 重賞3着
フォラブリューテ OP勝ち

 

まずは前走重賞で好走していた組はほぼ大丈夫でしょう。

気になるのが3頭

クロスマジェスティは前走OPを勝っていますが、2走前が未勝利戦

過去の関東馬19頭中18頭が前走重賞だったこと、例外のソーマジックが3連勝で2走前が条件戦だったことを考えると好走する確率はかなり低いと思います。

ラズベリームースは前走敗退で論外、20年で1頭も好走馬が出てきていないパターン

フォラブリューテも2走前馬券外とこちらも20年で1度も例を見ない関東馬で厳しいかと。

 

今年買えそうな関東馬は、

 

スターズオンアース
ライラック
ライブリユアアイズ
プレサージュリフト
サークルオブライフ

 

この5頭ですが、スターズオンアースとライブリユアアイズは人気ないでしょうが

ライラック、プレサージュリフト、サークルオブライフは5番人気以下確実と見ています。

この20年で桜花賞の結果が関東馬のワンツーだったことが1度もありません。

必ず関西馬が連対していますので、5番人気以下で3頭を占めている関東馬の馬連決着を望むのは

リターンが低い+決まる確率が低い(過去20年1度もなし)

なのであまりおすすめしません。(絶対に来ないとは言いませんが…)

 

最後に関東馬に要注意パターンを1つ書きます。

それは前走関東圏→桜花賞出走のパターン

過去10年でみても昨年のファインルージュしか好走がなく、基本的には凡走傾向

更に10年遡ると8頭と結構好走馬はいるのですが、

関東圏→桜花賞で好走した9頭中で、20年前のシャイニールビー1頭を除く馬には面白い共通点があります。

それは、

 

A 複勝率100%かつ2勝以上

B OP以上の混合戦勝ち含む3勝以上

 

上記どちらかを満たしています。

これをほぼ全ての該当関東馬がクリアしていたと思うと恐ろしいレベルの高さだと思います。

 

今年の前走関東圏だった関東馬は

 

スターズオンアース

クロスマジェスティ

ライラック

ラズベリームース

プレサージュリフト

 

人気馬多数ですね。

正直この時点でかなり好走期待値は低いです。

ここから上記条件をクリアしている馬は2頭いますが、片方は先の関東馬の好走条件でNGの馬

この5頭の中で完全クリアしている馬はたったの1頭だけ。

今年の関東馬も桜花賞の壁は高そうです…

 

プレサージュリフト

 

この馬だけは買えるとお伝えしましょう。

 

 

桜花賞を5番人気以下で好走した馬一覧

 

2021年
ファインルージュ

2020年
スマイルカナ

2019年
シゲルピンクダイヤ

2017年
レーヌミノル

2016年
アットザシーサイド

2015年
レッツゴードンキ
クルミナル
コンテッサトゥーレ

2014年
ヌーヴォレコルト

2013年
アユサン
プリンセスジャック

 

過去10年で5番人気以下の穴馬は全部で11頭

2012年、2018年以外では激走馬が出てきています。

昨年もこの条件にドンピシャだったファインルージュが8番人気で激走

今年も注目していきたいと思います。

 

5番人気以下で好走した馬の特徴その1

 

「前走重賞以外で敗退or馬券外経験有りの馬は厳しい」

 

過去の5番人気以下で激走した馬は前走OP以下で敗退している馬、

または勝っていても馬券率100%でない馬は1頭も好走していませんでした。

早速今年の登録馬をみていきましょう。

 

カフジテドラゴン

パーソナルハイ

ラズベリームース

フォラブリューテ

 

この4頭が過去の傾向からズレます。

 

 

5番人気以下で好走した馬の特徴その2

 

「前走が4着以下の場合、重賞勝ち実績or前々走上がり3位以内だった」

 

前走馬券外はキャリアの浅い年齢だけに致命傷です。

その中でも前走4着以下の馬は上記条件をクリアしていました。

前々走、実績などにも注目してみていきましょう。

 

カフジテドラゴン

パーソナルハイ

 

上記2頭がNGに該当します。

 

 

5番人気以下で好走した馬の特徴その3

 

「1600mに勝鞍がない場合1400m2勝以上か混合重賞勝ちがあった」

 

次に距離実績です。

特に前走マイルよりも短い距離から参戦してくる馬も多く、

この辺りが1つのボーダーになっています。

 

カフジテドラゴン

パーソナルハイ

ラズベリームース

アネゴハダ

ピンハイ

スターズオンアース

ライブリユアアイズ

 

マイル実績がない馬が意外と多く上記の馬はNGです。

 

 

5番人気以下で好走した馬の特徴その4

 

「全馬連勝経験があるか複勝率100%だった」

 

ここも今のところ全馬経由して好走しています。

今年の登録馬をみてみましょう。

 

カフジテドラゴン

パーソナルハイ

ラズベリームース

アネゴハダ

ベルクレスタ

フォラブリューテ

ライラック

 

こちらも多くの馬がNGです。

特に穴で好走した馬は連勝記録が目立ちます。

 

 

5番人気以下で好走した馬の特徴まとめ

 

ここまでの4ポイントを振り返って残っている馬をピックアップ

 

アルーリングウェイ

クロスマジェスティ

プレサージュリフト

ライブリユアアイズ

ウォーターナビレラ

サブライムアンセム

ナミュール

ナムラクレア

サークルオブライフ

 

出走18頭に対して上記9頭

 

プレサージュリフト

アルーリングウェイ

クロスマジェスティ

ライブリユアアイズ

サブライムアンセム

ナムラクレア

 

プレサージュリフトは当日4番人気になると思っていますし、

配当妙味からも他の5頭に注目したいです。

この10年で前走主要G3~G2からしか好走馬がいないことを考えると

 

ライブリユアアイズ

サブライムアンセム

ナムラクレア

 

上記3頭が今年大注目な穴馬

 

 

プレサージュリフトについて

 

前走のクイーンC考察記事にも書きましたが、とにかく今年のクイーンCのメンバーは

過去10年でも1か2を争うほど低レベル(予想記事でレース前から何度も書いています。)

それはデータ面から見ても出走メンバーから見ても感じ取れる部分で、

プレサージュリフトも今年のメンバーなら新馬戦を勝ったばかりの1戦1勝馬でも勝てると書きました。

内容的には強いかもしれませんが、それは恐らく強く見えてしまったというのが本音で

できることならスターズオンアースにしっかりと着差を付けて完勝してほしかったです。

上がりの関しても前走33.3の驚異的な末脚を見れば誰しもが上がり最速で勝つと思います、

結果的にはベルクレスタに上がり勝負では完敗しており

これがスムーズに完璧に乗ってだした数値だと考えて本番の今回は様々な面で壁にぶち当たると思います。

一応関東圏→関西圏ステップの関東馬データ唯一のクリア馬ではありますが、今回は良くて掲示板と思っています。

消し馬を出すメリットって正直書き手側にあまりないのですが、それくらい切りたい馬なので…

応援している方には申し訳ないですし競馬に絶対はないので、走る可能性も十分だとは思います。

参考まで

 

 

桜花賞の推薦馬

 

▲ウォーターナビレラ

前走は人気を裏切る形になったが直線で詰まるシーンもあり度外視

それでも割って伸びてきており、むしろ評価したいところ。

データ面では前走馬券外から巻き返した過去20年の好走馬に完全一致、下げる必要はありません。

昨日の阪神芝コースで速いタイムが出ているように高速決着に対応できる点や、

2列目の先行脚質で展開面でもこの枠からスムーズに対応できそう。

更に陣営が過去1番のデキで出走できるとのことで、これで負けたら仕方ないレベルのメイチ仕上げ。

出走馬の中では貴重な父SS系で、過去10年ベースで見てもキャリア5戦以内だった馬に限れば10年連続連対中

今年は他にアルーリングウェイ、ライラック、ピンハイなどがいるが、その中でも総合的に見てこの馬に印を打ちました。

 

○ナムラクレア
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恐らくデータ派の中では嫌われる存在ですが、過去20年の前走同ステップと比較しても今年は訳が違うかと、

2017年 1.21.0 (35.5)
2016年 1.22.1 (34.9)
2012年 1.22.8 (36.7)
2008年 1.22.5 (35.8)
2005年 1.21.2 (35.1)
2002年 1.21.6 (35.9)

2022年 1.19.9 (35.0)

好走馬が出た6年と比較しても1秒~2秒近くタイムが速く上がりもしっかりと出ています。

負荷としては相当タフなレースを後方で折り合って決してスムーズと言えない騎乗ながら追い込んだ末脚は、

マイルでも十分通用すると思います。

勝ち馬は内でロスなく完璧な騎乗なので、これ以上の伸びしろを考えても完全にこの馬

データ面でも過去20年5番人気以下から好走した馬の共通点を完全クリア

配当妙味的にも期待したい1頭です。

 

◎ナミュール

見ての通り改めて説明も不要かと思いますが、阪神JFでは出遅れイン強襲と負けて強い内容

その後のチューリップ賞がまた凄くて、こちらも直線入り口で詰まりながらもラスト2Fだけの競馬

残り3F目と2F目が最速ラップで、その1番加速したい部分でもたついてラストだけで差し切り。

正直持っているエンジンが他の馬と1つ違うなと感じました。

問題の18番という枠ですが、枠順発表のときにガッツポーズしたほど最高の枠だと思います。

出遅れにも沢山種類があるのですが、ナミュールの場合はゲート内で後ろ扉により掛かる癖があり、

ゲート内に長くいることで重心が後方に寄っていき、ゲートが開いても反応できない馬です。

今回は最後に入りますので、そこから暴れる馬などがいてスターターがすぐに切らないとかなると話は別ですが、

スンナリとゲートが開けば、恐らく皆さんが想像している以上に普通にゲートでると思います。

出た後に控えるでしょうから結局後方だとは思いますが、1馬身2馬身出遅れるのとでは全然違うと思います。

データ面でも週中の初日に書いたように、上がり3F3位以内で直線を走ると想定していますから

馬券内はほぼ確定クラスだと思います。

オッズもしっかりサークルオブライフと分け合っていてありがたいオッズ、期待したいと思います。