上がり3ハロン3位以内率100%で桜花賞を好走した馬一覧
2021年
なし
2020年
デアリングタクト
2019年
シゲルピンクダイヤ
クロノジェネシス
2018年
アーモンドアイ
ラッキーライラック
2017年
リスグラシュー
ソウルスターリング
2016年
ジュエラー
シンハライト
アットザシーサイド
2015年
なし
2014年
ハープスター
レッドリヴェール
2013年
レッドオーヴァル
2012年
ヴィルシーナ
好走馬は過去10年で30頭
その内の約半分を占める14頭がここまで出走した全てのレースで、
上がり3ハロン3位以内を記録していた馬です。
毎年のように好走馬が出ていた記録なのですが、昨年は該当馬が少なかったこともあり好走なし
2015年も該当馬なしから翌年独占したように、
ほぼ8割以上で好走馬が出ているパターンなので今年は例年以上に注目したいと思います。
上がり3ハロン3位以内率100%の馬の前走と過去
2020年
デアリングタクト
前走 上がり最速でOP勝ち
2019年
シゲルピンクダイヤ
前走 上がり最速で重賞連対
クロノジェネシス
前走 上がり2位で重賞勝ち
過去 上がり最速でG1連対
2018年
アーモンドアイ
前走 上がり最速で重賞勝ち
ラッキーライラック
前走 上がり最速で重賞勝ち
過去 上がり最速でG1勝ち
2017年
リスグラシュー
前走 上がり3位で重賞3着
過去 上がり最速でG1連対
過去 上がり2位で重賞勝ち
ソウルスターリング
前走 上がり2位で重賞勝ち
過去 上がり2位でG1勝ち
2016年
ジュエラー
前走 上がり最速で重賞連対
過去 上がり最速で重賞連対
シンハライト
前走 上がり最速で重賞勝ち
アットザシーサイド
前走 上がり最速で重賞連対
過去 上がり2位でG15着
2014年
ハープスター
前走 上がり最速で重賞勝ち
過去 上がり最速でG1連対
レッドリヴェール
前走 上がり3位G1勝ち
過去 上がり最速で重賞勝ち
2013年
レッドオーヴァル
前走 上がり最速重賞7着
過去 全レース上がり最速
過去 上がり最速で0.5秒差2回
2012年
ヴィルシーナ
前走 上がり3位重賞勝ち
上記で赤く記したのは、
前走上がり最速で重賞連対かOP勝ちの馬
実に9頭がこのパターンで好走しています。
残り5頭の内3頭がG1実績のあった馬オレンジの部分です。
G1でしっかり上がりを使って好走していたのが分かります。
残りの2頭ですが、
ヴィルシーナ
前走上がり3位ながらも0.2秒差をつけて重賞勝利
元々先行馬なので地力の違いで勝ったような感覚です。
レッドオーヴァル
前走上がり最速を使うも、届かず重賞7着でした。
しかしこの馬は他の馬と比べても異常なほど上がりに特化していた馬で、
出走したレースは全て上がり最速、その内2回は上がり最速で0.5秒差の圧勝をしていました。
・前走上がり最速で重賞連対かOP勝ちの馬
・上がり3位以内でG1勝ちか最速で連対
・全レース上がり最速
ヴィルシーナを除くとこの3パターンに別れます。
該当馬がいる場合は積極的に狙いたいところです。
早速今年のメンバーをみていきましょう。
ここまで上がり3ハロン3位以内率100%の馬は
アルーリングウェイ
ナミュール
ピンハイ
プレサージュリフト
ここから各馬の前走と過去の戦績を見てみましょう。
アルーリングウェイ
前走 上がり2位でOP勝ち
ナミュール
前走 上がり1位で重賞勝ち
過去 上がり1位でG14着(0.2秒差)
ピンハイ
前走 上がり2位で重賞連対
プレサージュリフト
前走 上がり2位で重賞勝ち
今年は4頭全てが前走上がりを使ってOP以上連対馬
かなりハイレベルだと思います。
しかし過去の同パターン好走馬14頭中13頭が全レース上がり最速(今年は該当馬なし)か、
上がり最速でOP以上連対or上がり2位以内でG1連対を果たしていた事を考えると
今年鬼のように熱いのは↓
人気ブログランキング紹介文掲載
(リンク先のブログランキング紹介文に掲載しています現在 5位 辺り【ZONE競馬】紹介文を要チェック)
1頭のみ
過去の傾向を見ると恐らく当日も上がり3位以内を使って馬券内だと思います。
馬券の軸としてはこちらの方が最適かと思います。
残りの3頭の内、2頭は前走かなり気になるポイントがありまして
どちらも過去に好走例の無いパターン
そちらの条件についてもブログランキング紹介文にて書いておきます。
明日も桜花賞について面白いデータをアップしたいと思います。
それではまた明日会いましょう!