【日経賞】予想 過去10年圧倒的前有利のコース形状、今年スロー濃厚で浮上してくるのはコノ馬!

プロモーション

安田記念:無料予想

4月から重賞でよく勝ちます。

先週は日本ダービーで高回収率!

━━━━━━━━━━━━━━

無料予想:重賞的中

・日本ダービー

三連複47倍×400円

[払戻]18,800円[回収率]392%

・平安ステークス

ワイド2.2倍×5,000円

[払戻]11,000円[回収率]220%

・ヴィクトリアマイル

三連複17.2倍×500円

[払戻]8,600円[回収率]172%

・フローラS

三連複77.6倍×300円

[払戻]23,280円[回収率]431%

・大阪杯

三連複89.8倍×300円

[払戻]26,940円[回収率]499%

━━━━━━━━━━━━━━



━━━━━━━━━━━━━━

1番人気がなかなか勝ちにくい安田記念…

ここの無料予想・三連複が相手馬を上手く選んで勝利に導きます!

→安田記念:無料予想

人気薄馬が絡みやすいオークスは…ここの無料予想が高回収率出しそうな予感がします!

過去10年の好走馬

 

馬名 人気
2021年 1着 ウインマリリン 4人気
2着 カレンブーケドール 1人気
3着 ワールドプレミア 2人気
2020年 1着 ミッキースワロー 1人気
2着 モズベッロ 2人気
3着 スティッフェリオ 9人気
2019年 1着 メイショウテッコン 3人気
2着 エタリオウ 1人気
3着 サクラアンプルール 4人気
2018年 1着 ガンコ 3人気
2着 チェスナットコート 7人気
3着 サクラアンプルール 6人気
2017年 1着 シャケトラ 4人気
2着 ミライヘノツバサ 7人気
3着 アドマイヤデウス 6人気
2016年 1着 ゴールドアクター 2人気
2着 サウンズオブアース 1人気
3着 マリアライト 4人気
2015年 1着 アドマイヤデウス 4人気
2着 ウインバリアシオン 5人気
3着 ホッコーブレーヴ 6人気
2014年 1着 ウインバリアシオン 1人気
2着 ホッコーブレーヴ 10人気
3着 ラストインパクト 3人気
2013年 1着 フェノーメノ 1人気
2着 カポーティスター 9人気
3着 ムスカテール 7人気
2012年 1着 ネコパンチ 12人気
2着 ウインバリアシオン 2人気
3着 ルーラーシップ 1人気

 

過去10年で上記30頭

1番人気+7番人気以下の紐荒れパターンか6番人気以下で決着のパターンか完全二極化してるので大波乱といえるレースはありません。

今年も上位人気から入るならある程度穴目へ、穴から入るなら上位人気を探していきたいと思います。

 

 

重賞考察

 

まずは前走ステップから、条件クラスからここで好走した馬は2頭

 

2018年 ガンコ 3勝クラス 2番人気1着 上がり1位

2018年 チェスナットコート 3勝クラス 3番人気1着 上がり3位

 

上がり3位以内かつ3番人気以内で勝ち上がり

 

今年前走条件戦から参戦するワイドエンペラーは前走3勝クラスを3番人気5着と馬券外

過去の好走馬と比較しても1枚落ちる実績です。

 

前走G3からは2014年のラストインパクトを最後に好走馬が出ていません。

過去に2頭しか好走馬がおらずラストインパクトは前走の小倉大賞典を勝ち上がり好走しました。

問題はちょうど10年前のネコパンチ、直近の成績は4戦連続10着以下と推せる部分が全くなくデータ上どうにもならない馬です。

強いていうなら中山コースの好走率が50%以上あったことくらい。

とにかくサンプルが少なすぎてなんとも言えません。

 

ヒートオンビート 中山金杯3着

ランフォザローゼス 前走ダイヤモンドS2着

サクラアリュール 前走シリウスS5着

 

今年の2頭はどちらも前走好走馬なので特に問題はなさそう。

サクラアリュールの前走ダート戦が気になるのですが、芝で勝鞍のない馬の好走例がないので厳しそう

 

前走G2組はこのレースでは最も走る15頭の好走馬

過去の好走馬の前走を見ていきましょう。

 

ウインマリリン AJCC5人6着0.4
ミッキースワロー AJCC2人4着
モズベッロ 日経新春杯2人1着
スティッフェリオ AJCC3人8着
メイショウテッコン 日経新春6人9着
サクラアンプルール AJCC4人5着
サクラアンプルール 中山記念4人4着
シャケトラ 日経新春2人2着
ミライヘノツバサ AJCC3人3着
アドマイヤデウス  日経新春6人1着
ホッコーブレーヴ ステイヤーズS2人5着
カポーティスター 京都記念4人6着
ムスカテール 日経新春1人2着
ウインバリアシオン 京都記念2人6着
ルーラーシップ AJCC1人1着

 

メイショウテッコンが例外的ですが、最低でも前走は5番人気以下か5着以内は欲しいところ、

前走2桁着順や2桁人気から好走馬が出てきていないのも特徴

 

ハヤヤッコ 前走東海S9人14着

エフェクトオン 前走日経新春杯13人4着

クレッシェンドラヴ 前走日経新春杯12人7着

トラストケンシン 前走日経新春杯11人7着

ラストドラフト 前走AJCC5人10着

スマイル 前走AJCC8人8着

 

気になるのがこの6頭

これらは前走7番人気以下かつ7着以下or2桁人気or2桁着順のG2組です。

過去10年ベースで好走馬が1頭も出現していない部類なので買い難いです。

 

前走G1組は11頭とG2組の次に好走傾向で、上がり馬よりも格が求められるレース

その11頭の前走を見てみると着順や人気もバラバラ

そこで実績の方を確認すると11頭中8頭が中山芝G2以上で連対をしていました。

残りの3頭

 

ワールドプレミア 前走有馬記念0.6秒差

マリアライト 前走有馬記念0.1秒差

ホッコーブレーヴ 前走ジャパンカップ0.6秒差

 

3頭とも馬券外から好走したのですが前走のG1で0.6秒以内と頑張っていました。

ちなみにワールドプレミアとマリアライトは出走時点でG1馬、G1実績が無かったのはホッコーブレーヴだけでした。

 

タイトルホルダー 前走有馬記念5着

ウインキートス 前走有馬記念11着

 

この2頭は中山G2以上で連対経験ありで問題なくクリア

 

 

気になる前走脚質

 

過去10年の好走馬を見ると

 

馬名
2021年 1着 ウインマリリン 3,3,2
2着 カレンブーケドール 5,5,6
3着 ワールドプレミア 9,5,4
2020年 1着 ミッキースワロー 10,7,5
2着 モズベッロ 11,10,7
3着 スティッフェリオ 7,5,2
2019年 1着 メイショウテッコン 1,1,1
2着 エタリオウ 5,2,2
3着 サクラアンプルール 5,7,5
2018年 1着 ガンコ 2,2,2
2着 チェスナットコート 9,9,9
3着 サクラアンプルール 10,11,10
2017年 1着 シャケトラ 11,8,8
2着 ミライヘノツバサ 2,2,1
3着 アドマイヤデウス 3,3,4
2016年 1着 ゴールドアクター 2,2,2
2着 サウンズオブアース 2,2,2
3着 マリアライト 4,4,5
2015年 1着 アドマイヤデウス 7,7,5
2着 ウインバリアシオン 5,5,3
3着 ホッコーブレーヴ 9,9,8
2014年 1着 ウインバリアシオン 12,11,3
2着 ホッコーブレーヴ 9,10,11
3着 ラストインパクト 7,8,8
2013年 1着 フェノーメノ 3,5,4
2着 カポーティスター 3,4,3
3着 ムスカテール 10,6,6
2012年 1着 ネコパンチ 1,1,1
2着 ウインバリアシオン 14,10,8
3着 ルーラーシップ 7,5,3

 

4角5番手以内だった馬が好走馬30頭中20頭と圧倒的前有利

直線が非常に短いので4角の位置が半分以下だった場合(出走頭数で計算)

勝ち馬はゼロ(青く塗った馬)、勝つには直線で半分より前にいないと差しきれないということです。

過去の好走馬もG1以外で4角位置2桁着順だった馬は30頭以上走っていますが未だに好走馬ゼロ

 

ランフォザローゼス 前走G3 4角11番手

アサマノイタズラ 前走G2 4角11番手

 

この2頭は心配ですね。

後は割愛しますがハヤヤッコ、エフェクトオン、サクラアリュール、ワイドエンペラーもこのパターンなので絶望的

アサマノイタズラは横山武騎手のコメントを拝見する限りは本来の先行する形を取りそうなので早めに動くと思います。

このあたりは悩ましいところ。

 

日経賞の推薦馬

 

▲ヒートンビート

このレースは関西馬が非常に強く全ての年で1頭以上馬券になっています。

過去10年
関東馬 5-3-4-58
関西馬 5-7-6-47

出走頭数が関東馬よりも少ないが、好走率でも占有率でも関西馬が圧倒しています。

今年人気が予想されるタイトルホルダー、アサマノイタズラ、ウインキートスなどは関東馬

ならば関西馬でデータクリアのこの馬を推薦しない手はありません。

前走の中山金杯では前半掛かり気味で押さえつけた分、ちょうど馬が落ち着いたタイミングで4角の動き出し

若干置かれ加減でポジションを下げてしまったところで前が壁と不運が重なった。

それでも絶望的な位置からギリギリ3着に食い込んだ勝負根性、スムーズなら勝ち負けしていたと思います。

脚質的にもそこまで後ろではないでしょうし、4角で前目なら勝機はあると思います。

 

○人気ブログランキング紹介文掲載
(リンク先のブログランキング紹介文に掲載しています現在 6位 辺り【ZONE競馬】紹介文を要チェック)

前走12番人気ながらも特注で推薦したように、中山の非根幹なら絶対マークしたい馬

今年は明確な逃げ馬もいませんし、番手に付けたい馬も少なくほぼスロー確定だと思っています。

前が引っ張らない分、例年より動き出しが早めになるでしょうがロングスパートなら好勝負になるかと

このレースはとにかく父サンデー系が強いレースで、現在18年連続で連対中

しかし今年の上位人気含め該当馬がかなり少ないです。

この馬にとってはかなり追い風な傾向、目黒記念やオールカマーの再現は十分あり得ると思います。

枠順の発表には正直絶望しましたが、前が遅いのでタイトルホルダーについていけば、

それほど気にならない枠なのかなと思います。

 

◎タイトルホルダー

前走の有馬記念は負けて強しの内容、あの枠から良く掲示板を確保したと思います。

この馬の好走パターンは明確で4角2番手以内で回ってくれば3-2-0-1(馬券外は有馬記念のみ)

ちなみに4角先頭の場合は3-1-0-0とパーフェクト

今年出馬表を見てみてください。この馬が4角3番手以下で回ってくる世界線が想像できないのです。

とんでもない奇襲作戦に出る馬がいない限りハナはナチュラルにこの馬だと思います。

4歳以上のOP戦、脚質転向してくる馬は少ないと思いますので展開的にみて崩れる要素がありません。

また、15頭中11頭が乗り替わりの中で継続騎乗は長距離戦だと大きなプラス

過去10年
前走と同騎手 8-4-5-39
前走から乗替 2-6-5-67

後は心配な天候ですが、天気予報だと15時まではなんとか持ちそうなので良馬場で走れると思います。

前年のクラシック2連対馬がこのメンバーで崩れている訳には行きませんので好走を期待したいと思います。