過去17年
2022年
ソダシ
ファインルージュ
レシステンシア
2021年
グランアレグリア
ランブリングアレー
マジックキャッスル
2020年
アーモンドアイ
サウンドキアラ
ノームコア
2019年
ノームコア
プリモシーン
クロコスミア
2018年
ジュールポレール
リスグラシュー
レッドアヴァンセ
2017年
アドマイヤリード
デンコウアンジュ
ジュールポレール
2016年
ストレイトガール
ミッキークイーン
ショウナンパンドラ
2015年
ストレイトガール
ケイアイエレガント
ミナレット
2014年
ヴィルシーナ
メイショウマンボ
ストレイトガール
2013年
ヴィルシーナ
ホエールキャプチャ
マイネイサベル
2012年
ホエールキャプチャ
ドナウブルー
マルセリーナ
2011年
アパパネ
ブエナビスタ
レディアルバローザ
2010年
ブエナビスタ
ヒカルアマランサス
ニシノブルームーン
2009年
ウオッカ
ブラボーデイジー
ショウナンラノビア
2008年
エイジアンウインズ
ウオッカ
ブルーメンブラット
2007年
コイウタ
アサヒライジング
デアリングハート
2006年
ダンスインザムード
エアメサイア
ディアデラノビア
過去17年で上記51頭
今年で18年目を迎えるヴィクトリアマイル
G1としては比較的歴史がまだ浅い方のG1になります。
とにかく4歳馬が走る
毎年このレースになると言っていることなのですが、
ずっとこの流れは止まらずにここまで来ているんですよね。
ソダシ 牝,4
ファインルージュ 牝,4
レシステンシア 牝,5
グランアレグリア 牝,5
ランブリングアレー 牝,5
マジックキャッスル 牝,4
アーモンドアイ 牝,5
サウンドキアラ 牝,5
ノームコア 牝,5
ノームコア 牝,4
プリモシーン 牝,4
クロコスミア 牝,6
ジュールポレール 牝,5
リスグラシュー 牝,4
レッドアヴァンセ 牝,5
アドマイヤリード 牝,4
デンコウアンジュ 牝,4
ジュールポレール 牝,4
ストレイトガール 牝,7
ミッキークイーン 牝,4
ショウナンパンドラ 牝,5
ストレイトガール 牝,6
ケイアイエレガント 牝,6
ミナレット 牝,5
ヴィルシーナ 牝,5
メイショウマンボ 牝,4
ストレイトガール 牝,5
ヴィルシーナ 牝,4
ホエールキャプチャ 牝,5
マイネイサベル 牝,5
ホエールキャプチャ 牝,4
ドナウブルー 牝,4
マルセリーナ 牝,4
アパパネ 牝,4
ブエナビスタ 牝,5
レディアルバローザ 牝,4
ブエナビスタ 牝,4
ヒカルアマランサス 牝,4
ニシノブルームーン 牝,6
ウオッカ 牝,5
ブラボーデイジー 牝,4
ショウナンラノビア 牝,6
エイジアンウインズ 牝,4
ウオッカ 牝,4
ブルーメンブラット 牝,5
コイウタ 牝,4
アサヒライジング 牝,4
デアリングハート 牝,5
ダンスインザムード 牝,5
エアメサイア 牝,4
ディアデラノビア 牝,4
過去の好走馬51頭の内、半数以上の26頭が4歳馬
年度別で見ると2015年と2020年以外は馬券(連対)になっています。
上記26頭を見てみると
ソダシ 6勝 前走G1 3着
ファインルージュ 3勝 前走G3連対
マジックキャッスル 2勝 前走G2連対
ノームコア 3勝 2走前G3連対
プリモシーン 3勝 前走G3連対
リスグラシュー 3勝 2走前G3勝ち
アドマイヤリード 4勝 前走G2連対
デンコウアンジュ 2勝 前走G3 0.4秒差
ジュールポレール 4勝 前走G3 3着0.3秒差
ミッキークイーン 4勝 前走G2連対
メイショウマンボ 6勝 2走前G1勝ち
ヴィルシーナ 3勝 2走前G1連対
ホエールキャプチャ 4勝 なし
ドナウブルー 4勝 2走前G3勝ち
マルセリーナ 3勝 前走G2連対
アパパネ 6勝 2走前G1 3着
レディアルバローザ 4勝 前走G3勝ち
ブエナビスタ 5勝 2走前G2勝ち
ヒカルアマランサス 4勝 2走前G3勝ち
ブラボーデイジー 4勝 前走G3勝ち
エイジアンウインズ 5勝 前走G2勝ち
ウオッカ 5勝 2走前G2 0.3秒差
コイウタ 4勝 前走G3連対
アサヒライジング 3勝 なし
エアメサイア 4勝 前走G2連対
ディアデラノビア 3勝 2走前G2 3着0.3秒差
2走以内に重賞で連対か最低でもタイム差0.4秒以内に走っていた馬が24頭中22頭
条件未達の2頭は非常に特徴的で
ホエールキャプチャ 3勝+G1 4回3着以内
アサヒライジング 3勝+G1 3回3着以内
この2頭はG1戦で複数回馬券になっており国内G1では1度も掲示板を外していませんでした。
基本的に3勝以上は欲しいですが、2勝以下だった2頭は
マジックキャッスル 愛知杯 上がり2位で1着
デンコウアンジュ アルテミスS 上がり1位で1着
どちらも左回りの重賞を上がり2位以内で優勝していました。
さらに付け加えるならマジックキャッスルもクイーンSを上がり最速で連対(タイム差0.0)しており、
東京マイル重賞実績は必須です。
後は26頭中21頭がG1で掲示板もしくは0.5秒以内に好走した経験があり、
残りの5頭に共通するのが
ジュールポレール
ドナウブルー
ヒカルアマランサス
ブラボーデイジー
エイジアンウインズ
・全馬4勝以上
・全馬2走内1着あり
・全馬初G1出走
・全馬前走重賞出走
上記4点セットでした。
早速今年の4歳馬を見ていきましょう。
サウンドビバーチェ
サブライムアンセム
スターズオンアース
スタニングローズ
ナミュール
ナムラクレア
ルージュスティリア
アートハウスが残念なことに骨折で回避…
今年は7頭を見ていきたいと思います。
サウンドビバーチェ 3勝 前走G2 1着
サブライムアンセム 2勝 前走G2 2着
スターズオンアース 3勝 前走G1 2着
スタニングローズ 5勝 前走G2 5着(0.2)
ナミュール 3勝 前走G3 2着
ナムラクレア 4勝 前走G1 2着
ルージュスティリア 4勝 前走G2 6着
今年はやばいです、超レベルが高い4歳馬の集まりだと思います。
消せる馬がほとんどいない状況ですがサブライムアンセムは左回り重賞実績がなく脱落
ルージュスティリアもG1実績がなく脱落、走ればどちらも史上初の快挙になるほど過去に同パターンの好走馬はなく全馬飛び条件
最後にG1実績を見ていきましょう。
サウンドビバーチェ 秋華賞0.4秒差
サブライムアンセム 桜花賞0.2秒差
スターズオンアース オークス1着
スタニングローズ 秋華賞1着
ナミュール 秋華賞2着
ナムラクレア 高松宮記念2着
ルージュスティリア なし
今年はクラシックが大接戦だったこともあり、クラシック出走馬は全馬クリアで絞れません。
ルージュスティリアはかなり苦しいと思います。
ここまでをまとめると
サウンドビバーチェ 勝鞍+前走+G1実績
スターズオンアース 勝鞍+前走+G1実績
スタニングローズ 勝鞍+前走+G1実績
ナミュール 勝鞍+前走+G1実績
ナムラクレア 勝鞍+前走+G1実績
上記5頭が今年好走できる4歳馬
恐らく過去最多の生存だと思います。
最後にもう一絞りしたいのですが、気になるのがナムラクレアの2走内に1400m以上の出走がないパターン
実はこのパターン、ヴィクトリアマイルの歴史で未だに1頭も馬券内に好走したことがなくかなり割り引きたい材料です。
更に過去の4歳馬でG1掲示板経験の無かった馬は
デンコウアンジュ
ジュールポレール
ドナウブルー
ヒカルアラマンサス
ブラボーデイジー
エイジアンウインズ
上記6頭には共通点あり。
これで新たに1頭が消え、今年買える4歳馬は3頭で絞れました。
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それではまた明日会いましょう!お楽しみに!