5番~9番人気で好走した馬
ソングライン 7人気
ラウダシオン 9人気
ギルデッドミラー 6人気
カテドラル 7人気
ケイアイノーテック 6人気
レッドヴェイロン 9人気
ボンセルヴィーソ 6人気
インパルスヒーロー 6人気
フラムドグロワール 8人気
ダイワバーバリアン 5人気
レッドスパーダ 5人気
ファイングレイン 9人気
キンシャサノキセキ 6人気
ウインクリューガー 9人気
エイシンツルギザン 5人気
マイネルモルゲン 6人気
アグネスソニック 5人気
過去20年で上記16頭
前の記事でNHKマイルを10番人気以下で好走した馬の共通点について考察してきましたので、
本日は更に買える穴馬を探すため、5~9番人気での好走馬について調べていきます。
好走馬の前走
ソングライン | 桜花賞G1 | 7人気 | 15着 |
ラウダシオン | ファルコG3 | 1人気 | 2着 |
ギルデッドミラー | アーリンG3 | 4人気 | 2着 |
カテドラル | アーリンG3 | 7人気 | 2着 |
ケイアイノーテック | ニュージG2 | 1人気 | 2着 |
レッドヴェイロン | アーリンG3 | 4人気 | 3着 |
ボンセルヴィーソ | ニュージG2 | 5人気 | 3着 |
インパルスヒーロー | ファルコG3 | 2人気 | 1着 |
フラムドグロワール | 京成杯G3 | 1人気 | 10着 |
ダイワバーバリアン | ニュージG2 | 2人気 | 2着 |
レッドスパーダ | スプリンG2 | 8人気 | 2着 |
ファイングレイン | ニュージG2 | 7人気 | 2着 |
キンシャサノキセキ | マーガレ | 1人気 | 4着 |
ウインクリューガー | 毎日杯G3 | 6人気 | 8着 |
エイシンツルギザン | ニュージG2 | 7人気 | 1着 |
マイネルモルゲン | ベンジャ | 1人気 | 1着 |
16頭中12頭が前走好走馬
そのうち11頭が前走重賞でした。
馬券外から巻き返した4頭
ソングライン 前走桜花賞(2走前OP、3走前未勝利戦共に0.5秒差圧勝)
フラムドグロワール 前走京成杯(2走前朝日杯0.5秒差、3走前OP勝ち4走前OP連対)
キンサシャノキセキ 前走OP戦1番人気0.5秒差
ウインクリューガー 前走毎日杯(2走前アーリントンC1着)
2走内重賞実績は必須ですね、前走OPだったキンサシャノキセキが唯一の例外
今年の該当馬を見ていきます。
3番人気以内濃厚なカルロヴェローチェ、エエヤン、ドルチェモアの3頭は割愛します。
ウンブライル
オオバンブルマイ
オールパルフェ
クルゼイロドスル
シャンパンカラー
ショーモン
シングザットソング
セッション
ダノンタッチダウン
タマモブラックタイ
ナヴォーナ
フロムダスク
ミシシッピテソーロ
モリアーナ
ユリーシャ
3頭以外の全登録馬を査定して行きます。
ウンブライル 前走重賞好走
オオバンブルマイ 前走重賞好走
オールパルフェ なし
クルゼイロドスル 前走OP-0.7秒差
シャンパンカラー 前走重賞好走
ショーモン 前走重賞好走
シングザットソング 2走前重賞勝ち
セッション 前走重賞好走
ダノンタッチダウン 2走前重賞好走
タマモブラックタイ 前走重賞好走
ナヴォーナ なし
フロムダスク なし
ミシシッピテソーロ なし
モリアーナ 2走前重賞好走
ユリーシャ なし
今年はかなり混戦ですね、
重賞成績が安定していない分、それぞれの重賞で好走馬が入れ替わり多いので各馬にチャンスあり。
更に詳細を詰めて行くと、全16頭にはマイル以上の重賞で3着以内
もしくはOP以上での優勝経験がありました。
シングザットソング
タマモブラックタイ
ナヴォーナ
フロムダスク
このあたりはかなり疑問です…
余談ですが現在1番人気予想のカルロヴェローチェがこの条件を満たしておらず個人的には人気で飛ぶイメージ満載
この馬に印を打つことは週初めから無いと感じていたので最終結論でも推薦することはなさそう
来たら来たでリスクよりもリターンを取りに行きたいと思います。
後は、キンサシャノキセキ以外が持ち合わせていた実績としては好走馬15頭が
前走重賞で0.3秒差以内に好走
例外だった馬は
ソングライン 2走前OPを0.5秒差圧勝
フラムドグロワール OP以上複数好走
ウインクリューガー 重賞優勝経験
マイネルモルゲン OP以上複数好走
アグネスソニック OP以上複数好走
結構共通点が多く基本的にはソングラインのように0.5秒差圧勝歴がなければOP2回以上好走か
重賞での優勝経験は必須のボーダー
ナヴォーナ
ミシシッピテソーロ
ユリーシャ
この辺りは先の項目と重なって絶望的かもしれません。
前回の2桁人気から激走した馬の項目と合わせても1頭しか残らないので、
ここまで残った書き8頭は当日10番人気以下でほぼ消せる馬
ウンブライル
オオバンブルマイ
クルゼイロドスル
シャンパンカラー
ショーモン
セッション
ダノンタッチダウン
モリアーナ
本日は最後に今年注目している直近10年での激アツデータを紹介
凄いシンプルな条件ですが、過去10年のNHKマイルCの結果を見るとある1つの事に気が付きます。
2022年2着マテンロウオリオン
2021年1着シュネルマイスター
2020年1着ラウダシオン
2020年2着レシステンシア
2020年3着ギルデッドミラー
2019年1着アドマイヤマーズ
2018年1着ケイアイノーテック
2018年2着ギベオン
2018年3着レッドヴェイロン
2016年1着メジャーエンブレム
2015年2着アルビアーノ
2014年1着ミッキーアイル
2013年2着インパルスヒーロー
今年これを人気馬であるカルロヴェローチェ、ドルチェモアなどが未達
穴馬含めここまでのデータクリア馬で上記を満たすのは、3頭しかいないので結構熱いと思います。
個人的に今年重い印を打ちたい馬が条件未達なこともあり、今年この3頭にはかなり期待しています。
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明日もG1過去20年データ考察をアップしたいと思います。
それではまた明日会いましょう!お楽しみに!