【皐月賞】過去20年データ考察 好走馬60頭中42頭が関西馬!関東馬で好走した18頭を徹底解析!今年は期待薄

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皐月賞を好走した関東馬

 

2022年 ジオグリフ
2022年 イクイノックス
2021年 エフフォーリア
2021年 タイトルホルダー
2020年 サリオス
2020年 ガロアクリーク
2019年 ダノンキングリー

2018年 ジェネラーレウーノ
2016年 ディーマジェスティ
2015年 ドゥラメンテ

2014年 イスラボニータ
2013年 ロゴタイプ

2013年 コディーノ
2008年 タケミカヅチ
2008年 マイネルチャールズ
2007年 サンツェッペリン
2004年 ダイワメジャー

2003年 サクラプレジデント

 

過去20年で18頭います。

逆を返すと、過去20年で60頭好走馬がいますが、

そのうちの42頭は関西馬だったと言うこと。

見ての通り関東馬にとっては狭き門なのです。

この18頭の関東馬には面白いほど共通点があったので、

本日はそれを書いて行こうと思います。

 

関東馬と中山コースの深い関係性

 

同じ関東圏と言うことで関東馬なら中山コースへの出走歴が非常に多く目立ちます。

1頭1頭見ていきましょう。

 

ジオグリフ 中山重賞出走なし
イクイノックス 中山重賞出走なし
エフフォーリア 中山重賞出走なし

タイトルホルダー 弥生賞優勝
サリオス 朝日杯FS優勝
ガロアクリーク スプリングS優勝

ダノンキングリー 中山重賞出走なし

ジェネラーレウーノ 京成杯優勝
ディーマジェスティ 中山重賞出走なし
ドゥラメンテ 中山重賞出走なし

イスラボニータ 中山重賞出走なし
ロゴタイプ スプリングS優勝
コディーノ 朝日杯FS連対
タケミカヅチ 弥生賞3着
マイネルチャールズ 弥生賞優勝
サンツェッペリン 京成杯優勝
ダイワメジャー スプリングS3着

サクラプレジデント 朝日杯FS連対

 

中山の重賞に出走があった場合は全馬に好走歴がありました。

馬名を青く塗った中山重賞に出走がなかった馬も非常に面白いことになっています。

 

ジオグリフ 東京重賞勝ち(3着以下はG1のみ)
イクイノックス 連対率100%東京重賞勝ち
エフフォーリア 連対率100%東京重賞勝ち
ダノンキングリー 連対率100%東京重賞勝ち

ディーマジェスティ 連対率100%東京重賞勝ち
ドゥラメンテ 連対率100%東京重賞連対

イスラボニータ 連対率100%東京重賞勝ち

 

なんと中山重賞に出走していなかった馬はほぼ東京重賞勝ち馬

ドゥラメンテだけ2着でしたが上がり最速0.1秒差でした。

ジオグリフはG1の5着を除けば連対率100%、更に重賞2連対の実績でした。

今年の関東馬はなかなか穴っぽいところが揃っているのでしっかり見ていきたいと思います。

今年の関東馬を査定していきます。

 

ウインオーディン

グラニット

グリューネグリーン

ソールオリエンス

タスティエーラ

ホウオウビスケッツ

メイテソーロ

メタルスピード

 

現在の登録段階では上記7頭

想定1番人気の馬や穴で注目されている素質馬もいますので過去の実績をしっかりと見ていきたいと思います。

 

ウインオーディン
連対率50%(3着以下G1以外2回)
東京重賞 なし 

グラニット
連対率40%(3着以下G1以外5回)
東京重賞 サウジRC2着

グリューネグリーン
連対率40%(3着以下G1以外3回)
東京重賞 なし

ソールオリエンス
連対率100%
東京重賞 なし

タスティエーラ
連対率66%(3着以下G1以外1回)
東京重賞 なし

ホウオウビスケッツ
連対率100%
東京重賞 なし

メイテソーロ
連対率66%
東京重賞 なし

メタルスピード
連対率29%
東京重賞 なし

 

なんと今年は東京重賞連対の関東馬がグラニット1頭のみ。

しかしG1以外で3着以下2回と挽回の余地なし、

その他は過去20年、東京重賞連対していない関東馬の好走は1頭もなし…

 

更に中山重賞実績を見ていきましょう。

 

ウインオーディン なし

グラニット なし

グリューネグリーン なし

ソールオリエンス 京成杯1着

タスティエーラ 弥生賞1着

ホウオウビスケッツ スプリングS2着

メイテソーロ なし

メタルスピード スプリングS3着

 

東京実績、連対実績含め今年の関東馬は期待薄…

赤く塗った4頭はまだ買える余地がありますが、直近はTR勝ち馬or東京重賞好走馬で形成されていますから微妙なところ

ここではソールオリエンスタスティエーラが条件クリアになります。

 

さて、本日最後に近年は関東馬の活躍が目立つ皐月賞ですが単純に出走する馬のレベルが段違いなんですよね、

イクイノックス、エフフォーリア、タイトルホルダー、サリオス、ドゥラメンテ、イスラボニータ…

かなり限られた馬(古馬になってもG1常連の素質馬)しか馬券になっていません。

過去10年ベースで見ると皐月賞での関東馬は

 

・連対率100%かつ東京重賞連対

・前走重賞○○

 

この2パターンしか好走馬が出てきていません。

今年は現段階で8頭いる関東馬からどうあっても完全に消える5頭

条件クリアの東京重賞好走馬が1頭もいない今年は期待値かなり低いですが、例外的に超甘く見て好走できそうな3頭

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明日は枠順発表がありますので、そちらの過去20年データ考察を公開予定

それでは明日また会いましょう!お楽しみに!