【中山金杯&京都金杯】予想 過去10年データとオリジナル視点から狙いたい注目馬はコレ!

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はじめに

 

昨年1月、丁度この時期にブログをスタートして12ヶ月頑張ってきました。

最初の観覧数は数百人でしたが、今では1日1万人、月間30万人の方がブログを見に来てくださり、

念願だったブログランキングも史上最速で総合1位を獲得することができました。

現在は、このサイトがhttps(ランキングサイトがSSL非対応)によるセキュリティによりポイントが一切入らない状況で調査をしてもらっている最中なので一時的にランキングは0ポイント続きで下がりますが変わらず皆さんの応援がブログ更新のモチベーションになっております。

G1専門ブログということで、昨年のようなG2~G3のレースも同じく過去データを使い予想をアップしてきましたが、

2023年はSNS(Twitter)での小出しを中心に細いデータ予想はアップしないことにしました。

G1シーズンまでは内容の薄い記事が続いてしまいますが、昨年の毎日寝不足の体調不良が続くとブログをそもそも継続することが難しいのでご理解お願いします。

今後も有料予想や有料サロンなど一切しませんし、書籍や某有名サイトなどの勧誘も全てお断りしている状況です。

全ては牧場支援から始まったブログですので、今年も払戻金の一部は毎月牧場へ寄付させていただきます。

考察記事の小出しはしばらくTwitter配信でやりますのでSNSのフォローよろしくお願いします。

 

 

2023年 中山金杯の推薦馬

 

▲フェーングロッテン

前走の菊花賞は単純に距離が長いこともあったが馬が1周目でゴールと勘違いしレースに参加せず。

陣営も前走は全く走っていないので度外視して欲しいとのこと。

ブリンカー着用から成績が安定しておりベストの1800m~2200mに限れば2-0-2-0

今回ハンデ戦ということで56キロだが、同じ明け4歳馬のマテンロウレオと1.5キロ差は相当有利

過去10年でも4角6番手以内の馬が馬券内3分の2を占めており、もともと先行脚質の同馬は3枠5番から絶好のポジションを取れそう。

中山金杯の明け4歳馬はそれまでに芝コースで古馬混合重賞で好走している馬が2-2-1-1と好走傾向

配当妙味も含めベスト条件に合わせてきたこの馬は見逃せない1頭

中間の様子もホープフルSの時にも話題になりましたが、ヴェルテンベルクとの併せ馬でも1頭だけずば抜けて良い動き。

ここまで戦ってきた相手関係や他が重い斤量を背負う点から好走する確率は高いと見ています。

 

 

◯アラタ

前走は1枠1番から大野騎手がこれ以上ないインアウトの完璧な騎乗でした。

そう考えると少し物足りないのですがユニコーンライオンが逃げ切る展開だったので良く追い上げた方

注目は2走前の札幌記念、ジャックドール、パンサラッサ、ソダシ、グローリーヴェイズなどかなり濃いメンバー

勝ち負けしたジャックドールとパンサラッサはラチ沿いに対して掲示板に載った馬の中では一番外から追い込む形

展開が向いた訳でもないが、これだけのメンバー相手に0.3秒差は素直に評価したい。

中山金杯は中山コース適性が直結するレースなだけに勝率50%は加点材料で函館2勝、福島好走率100%など

左回り1-1-0-4に対して右回り4-0-2-4と小回りなら安定して走ってくる。

調教後の馬体重が+26キロで驚いたが、追い切りの映像を見る限り動きは全然問題なく見えました。

これまでの金鯱賞、函館記念、札幌記念など戦ってきたメンバーを考えれば十分足りる存在

4枠7番と内目の絶好枠を引いたので中山コース+メンバー弱体化で推薦したいです。

 

 

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この馬は4角6番手以内が4-0-1-0で7番手以下が0-0-0-4と後方から末脚が切れるタイプではありません。

レース展開と隊列が重要になってきますが、この馬以外で2走共に4角5番手以内だった馬は5頭

そのほとんどが外枠に固まりましたので坂スタートの今回は並び的にも良いポジションを取れそうです。

中山金杯で見逃せないのが枠順、過去10年の結果を見ると1枠~4枠に入った前走好走馬が全ての年で好走中

更に過去10年で前走4角6番手以内で競馬していた馬が好走30頭中23頭と先行馬優勢

特に前走4角5番手以内で勝ちきっていた馬はこの10年で1-2-2-0と圧倒的な好走率です。

両データに該当する馬は今年この馬1頭だけ、直近の勝ちタイムも優秀でインで上手く立ち回れば馬券内の確率は高いと思います。

年末に状態が上がってこないと陣営の弱気コメントで心配していましたが、1週前と最終追い切りを確認して問題ないと判断しました。

新年1発目の中央重賞ですのでしっかりと馬券内を確保してもらいたいと思います。

 

 

2023年 京都金杯の推薦馬

 

▲マテンロウオリオン

3走前は適性外の2400m、2走前は最後方から4角で大きく外に振られ距離も短く直線間に合わず。

前走は最内枠でゲート内からカリカリしており、スタートからリズムが全く合わず道中は掛かって引っ張り通し

おまけに直線は伸びない内に潜って失速もG1の濃いメンバーにあれだけ消耗して0.7秒差

直近2走は本当に具合が良くなかったと陣営コメントがあるようにレース展開も体調もまともではありません。

もともとマイル戦は前走を除いて1-3-0-0と得意舞台、NHKマイルの後方一気が印象深いが

ニュージーランドTやシンザン記念は初角5番手以内から共に上がりを使って好位差し切り勝ち

横山典騎手の考えだとスタート次第ではポジションを取りに行く可能性もあります。

中間の状態もこれで走ってくれなければ困る程の状態にあるとのことで、近3走を度外視すれば十分復活できると感じます。

関西馬なのも加点材料で真ん中の良い枠を引いたので人気でも推薦したいと思います。

 

 

◯プレサージュリフト

今回中京コースは初だが、東京コースで2戦2勝、スターズオンアースに勝ったほど長い直線は合いそうな馬

新馬戦から前走まで全て外枠発走という運が全くない馬だが、念願の内枠をゲット

コーナーでの加速も素晴らしいものがあるので内で我慢して上手く直線出すことができれば十分通用すると見ています。

他が重い斤量を背負う中で54キロは相当なアドバンテージ、自身も54キロ以下なら2戦2勝と軽ければ軽いほど良い。

中間の状態も抜群の動きで陣営からもこの時期は本当に良く毛艶も馬体のハリも最高とのことで不安なし。

ちなみに中京開催の過去2年の連対馬は全て左回り芝OP以上マイル~1800mで勝鞍のある馬

今回推薦する3頭は全てそれを満たしており、データ面からも推せるポイントが多い

距離の長かった直近2戦を度外視するならば今回は確実にベストのレース

戦ってきたメンバーを見ても今回は十分足りると思うので復活を期待したいと思います。

 

 

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前走はスタート直後に挟まれる不利でかなり手綱を引いて後方に下げている。

直線も内から進出するも前が壁で追い込み態勢に入ったのがラストの1ハロンだけ。

200mだけ見てもかなり余力があり、末脚もしっかりと伸びているのを見る限りまともなら面白かったと思う。

スタートとラスト直線にかなりの不利があった前走は度外視したい内容

2走前はやや重で直線32秒台の決着にラストの末脚比べで敗退、馬券外4回の内2回が直線平坦の32秒台キレ負け

残りの2回はやや重と不良馬場、直線坂のある中京は大の得意コースで5戦5連対とパーフェクト

年齢別データからはとても推薦できる年齢ではないのですが、故障の影響もあって15戦しか消化していません。

陣営もかなりフレッシュで今がデビュー以来一番良い状態と太鼓判

立ち回りが上手いタイプなだけに内枠が欲しかったが思惑通りの絶好枠を引いたので馬券内は高い確率で走ってくると予想します。

展開的にも明確に引っ張る馬がアルサトワ、譲ってベレヌスがその後ろを取り隊列はあっさり決まりそうなメンバー

他が後方脚質なこともあり4角は絶好の先行ポジションから抜け出せると思うので展開的にも推薦したい1頭です。