【有馬記念】過去30年データ 4歳馬で好走した29頭を徹底考察!前年好走馬のエフフォーリアは要注意!

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過去30年で好走した4歳馬一覧

 

2021年 ディープボンド
2020年 クロノジェネシス
2018年 レイデオロ

2016年 キタサンブラック
2015年 ゴールドアクター
2015年 サウンズオブアース
2013年 ゴールドシップ
2012年 オーシャンブルー
2011年 エイシンフラッシュ
2011年 トゥザグローリー
2010年 ブエナビスタ
2008年 ダイワスカーレット
2007年 マツリダゴッホ
2006年 ディープインパクト
2005年 ハーツクライ
2004年 ゼンノロブロイ
2003年 シンボリクリスエス
2002年 コイントス
2001年 テイエムオペラオー
2001年 メイショウドトウ
1999年 グラスワンダー
1999年 スペシャルウィーク
1998年 メジロブライト
1998年 ステイゴールド
1997年 エアグルーヴ
1996年 マーベラスサンデー
1996年 マイネルブリッジ
1995年 タイキブリザード
1992年 ナイスネイチャ

 

その年の顔とも言える4歳世代です。

過去30年で実に29頭と好走馬も多く決して無視できない存在となっています。

本日はこの29頭の共通点をしっかりと考察していきましょう。

 

 

好走馬のポイントその1 前走ステップについて

 

基本的な王道ステップとしては前走JCか天皇賞秋になります。

最近は凱旋門賞からの直行も目立ち、前年のディープボンドはそのパターン

上記以外の別路線組から見ていきましょう。

 

ゴールドアクター アルゼンHG2
オーシャンブルー 金鯱賞G2
コイントス アルゼンHG2
グラスワンダー 毎日王冠G2
マイネルブリッジ ディセンバーS

 

前走G1以外はこの5頭

その人気と着順を見てみましょう。

 

ゴールドアクター 1人気 1着
オーシャンブルー 6人気 1着
コイントス 1人気 2着
グラスワンダー 1人気 1着
マイネルブリッジ 5人気 3着

 

基本的には勝っているか1番人気かというところですが、

26年前のマイネルブリッジだけが少し違います。

今とローテーションが全然違うので難しいですが、中山OP以上で5度の好走と完全なコース巧者でした。

 

ちなみに上記全馬上がり3位以内でした。

 

今年これと同じステップで挑むのは、

 

ブレークアップ アルゼンチン共和国杯

 

前走着順と人気を見ていきましょう。

 

ブレークアップ 6人気1着

 

ブレークアップは前走上がり10位、スローの先行馬で16着の馬上がり最速を記録している時点で展開にかなり恵まれた感は否めません。

このパターンは過去の4歳馬では全馬飛び(別路線+上がり4位以下)のパターンなので厳しそうです。

 

次に前走G1から有馬記念好走を果たした4歳馬を見ていきましょう。

 

ディープボンド 凱旋門賞G1
クロノジェネシス 天皇賞秋G1
レイデオロ 天皇賞秋G1

キタサンブラック JCG1
サウンズオブアース JCG1
ゴールドシップ JCG1
エイシンフラッシュ JCG1
トゥザグローリー JCG1
ブエナビスタ JCG1
ダイワスカーレット 天皇賞秋G1
マツリダゴッホ 天皇賞秋G1
ディープインパクト JCG1
ハーツクライ JCG1
ゼンノロブロイ JCG1
シンボリクリスエス JCG1
テイエムオペラオー JCG1
メイショウドトウ JCG1
スペシャルウィーク JCG1
メジロブライト 天皇賞秋G1
ステイゴールド JCG1
エアグルーヴ JCG1
マーベラスサンデー 天皇賞秋G1
タイキブリザード JCG1
ナイスネイチャ マイルチG1

 

この30年間で走った4歳馬の24頭

そのうちの16頭が前走1番人気か2番人気でした。

3番人気以下から好走した馬は、グランプリレースと非常に近い関係にあって有馬記念か宝塚記念を好走した馬でした。

 

サウンズオブアース 出走なし
エイシンフラッシュ 有馬記念&宝塚記念好走
トゥザグローリー 有馬記念好走
マツリダゴッホ 出走なし
メイショウドトウ 宝塚記念好走
ステイゴールド 宝塚記念好走
タイキブリザード 宝塚記念好走
ナイスネイチャ 有馬記念好走

 

出走のなかったサウンズオブアースは前年の菊花賞連対馬

マツリダゴッホは中山コース6戦4勝2着1回3着1回のパーフェクトで、内重賞2勝でした。

今年の該当馬を見ていきましょう。

 

エフフォーリア 1番人気

ジェラルディーナ 4人気

 

エフフォーリアは前年の有馬記念好走馬ですし問題なし。

ジェラルディーナはグランプリ好走馬ではありませんが前走非根幹G1であるエリザベス女王杯優勝馬

中山は1戦1勝、しかもG2戦と実績十分なので走る理由満載の馬です。

ちなみに前走凱旋門賞だったタイトルホルダーも同年宝塚記念優勝馬で問題なし。

4歳馬が最も高い占有率も納得のハイレベルメンバーです。

 

今年買いの4歳馬は

 

エフフォーリア

ジェラルディーナ

タイトルホルダー

 

上記3頭

 

 

本日は最後に前年好走馬(3歳時)の馬が翌年に出走してきたらどうなのか?

個人的に気になっていたので調べてみました。

 

2019年3着ワールドプレミア
2015年3着キタサンブラック
2012年1着ゴールドシップ
2010年1着ヴィクトワールピサ
2010年3着トゥザグローリー
2009年2着ブエナビスタ
2007年2着ダイワスカーレット
2005年2着ディープインパクト
2003年3着ゼンノロブロイ
2002年1着シンボリクリスエス
1999年3着テイエムオペラオー
1998年1着グラスワンダー
1997年1着シルクジャスティス
1995年1着マヤノトップガン
1994年1着ナリタブライアン
1992年2着レガシーワールド

 

上記16頭が3歳で有馬記念を好走した馬で4歳時にも有馬記念に出走していた馬です。

この中で好走していた馬は、

 

2015年3着キタサンブラック
2012年1着ゴールドシップ
2010年3着トゥザグローリー
2009年2着ブエナビスタ
2007年2着ダイワスカーレット
2005年2着ディープインパクト
2003年3着ゼンノロブロイ
2002年1着シンボリクリスエス
1999年3着テイエムオペラオー
1998年1着グラスワンダー

 

上記10頭ですので基本的には3歳時に好走した馬の半数以上は翌年も好走していることが分かります。

 

次に注目したいのが、馬券外に飛んでしまった6頭

 

2019年3着ワールドプレミア
2010年1着ヴィクトワールピサ
1997年1着シルクジャスティス
1995年1着マヤノトップガン
1994年1着ナリタブライアン
1992年2着レガシーワールド

 

過去10年で見ると3歳時に好走して翌年飛んでしまったのはワールドプレミア1頭のみ

過去30年まで遡っていない場合はワールドプレミアと今年のエフフォーリアだけの比較をしてしまいますので、

過去10年でほとんど好走している3歳→4歳のパターンですから、ワールドプレミア1頭の実績面を比較してエフフォーリアは買いと判断する方が多そうです。

私がG1を20年以上遡る理由がまさにこれで、偏りがないように普通の人が過去10年データを取るならその倍は必ず調べます。

こちらをご覧ください。

 

前年の有馬記念から今回出走までに

 

◯◯を経験していた場合

0-0-2-5 連対率0%

 

上記の経験がない場合

6-2-0-1 連対率89%

 

過去10年だけのデータがいかに穴だらけか良くわかる結果になりました。

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ご自身で今年のエフフォーリアが買いなのか消しなのか判断してみてください。

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明日は過去30年で有馬記念を好走した5歳馬について徹底考察します。

それではまた明日会いましょう!お楽しみに!