【毎日王冠】予想 過去10年データから優勝馬10頭の共通データから今年絶対に買いたい1頭と軽視する人気馬

プロモーション

無料買い目きました!

阪神12R+中山7R公開中

重賞も平場もよくきますよ\(^o^)/

━━━━━━━━━━━━━━

無料情報:実績

〇12/03 阪神8R

三連複12点400円 31.8倍

【払戻額】12,720円【回収率】265%

〇11/18 比叡S

三連複12点400円 67.6倍

【払戻額】27,040円【回収率】563%

〇11/12 エリザベス女王杯

三連複12点400円 29.1倍

【払戻額】11,640円【回収率】243%

〇11/05 アルゼンチン共和国杯

三連複12点400円 9.9倍 17.9倍

【払戻額】11,120円【回収率】232%

━━━━━━━━━━━━━━



━━━━━━━━━━━━━━

日曜の無料情報は阪神JF

2歳牝馬G1もここの無料情報に期待です!

→無料情報チェック

↑からメルマガ登録(無料)して買い目を確認してください。

過去10年の好走馬

 

馬名 人気
2021年 1着 シュネルマイスター 1人気
2着 ダノンキングリー 2人気
3着 ポタジェ 4人気
2020年 1着 サリオス 1人気
2着 ダイワキャグニー 4人気
3着 サンレイポケット 5人気
2019年 1着 ダノンキングリー 1人気
2着 アエロリット 2人気
3着 インディチャンプ 3人気
2018年 1着 アエロリット 1人気
2着 ステルヴィオ 3人気
3着 キセキ 6人気
2017年 1着 リアルスティール 3人気
2着 サトノアラジン 5人気
3着 グレーターロンドン 4人気
2016年 1着 ルージュバック 1人気
2着 アンビシャス 3人気
3着 ヒストリカル 11人気
2015年 1着 エイシンヒカリ 1人気
2着 ディサイファ 4人気
3着 イスラボニータ 7人気
2014年 1着 エアソミュール 8人気
2着 サンレイレーザー 11人気
3着 スピルバーグ 5人気
2013年 1着 エイシンフラッシュ 4人気
2着 ジャスタウェイ 6人気
3着 クラレント 5人気
2012年 1着 カレンブラックヒル 1人気
2着 ジャスタウェイ 12人気
3着 タッチミーノット 9人気

 

過去10年で上記30頭

直近7年は全て13頭以下とだいぶ落ち着いた頭数です。

今年も10頭とかなり少ないので絞って回収率を上げられるように頑張りたいと思います。

 

 

重賞考察

 

前走OPクラスからは1頭、2014年3着スピルバーグのみ

この馬は東京コース2連勝でここに挑み3着に食い込みました

過去に重賞は2度好走しており、同コースと条件一致の共同通信杯での好走もありました。

 

レッドベルオーブ

キングストンボーイ

ハッピーアワー

 

今年は3頭が登録していますが、連勝馬はおらず前走勝ち馬もレッドベルオーブのみ

G1好走もありますし前走勝ち馬で可能性はありそう

キングストンボーイは東京重賞好走していますしこちらも見た目以上に可能性はありそう

ハッピアワーは流石に近走の成績からも厳しく見えます。

 

 

前走G3からは9頭と意外にも多くそのうち7頭は前走連対馬

2頭は2016年3着ヒストリカル、2014年2着サンレイレーザー

どちらも2走内にOP以上で2番人気以内に支持されており、東京OP勝ちか重賞好走履歴がありました。

 

ノースブリッジ

ダノンザキッド

ジャスティンカフェ

 

今年は上記3頭が登録していますが、2頭は前走好走

ダノンザキッドは0.1秒差から問題なさそう

ジャスティンカフェは東京OP以上に好走がなく、過去の好走馬を見る限り厳しそうです。

 

 

前走G2からは4頭好走馬がいますが、ここ4年は好走馬が出ておらず以外にも相性悪いです。

前走2番人気以内か連対馬が基本ですが唯一これに該当せず好走した2014年エアソミュールは

2走前に重賞を優勝しており東京OP以上での勝鞍も過去にありました。

今年は前走OP、G3、G1の3パターンしかないので割愛したいと思います。

 

 

前走G1だった馬は15頭と、このレース最多の好走ステップ

特に近5年好走馬15頭中11頭が前走G1組とほぼ独占、かなり注目したいと思います。

何と15頭中10頭が前走好走馬で残りの5頭をみると

 

ステルヴィオ 東京重賞好走

キセキ 前走2番人気 G1馬

グレーターロンドン 東京4戦4勝

アンビシャス 東京重賞好走

ジャスタウェイ 左回り重賞連対

 

明確にコース実績やG1実績がなかったのがジャスタウェイくらいで他は許容範囲

そのジャスタウェイはNHKマイルで上がり最速や東スポ杯で4着など惜しいレースが続いており

3歳馬もあってキャリアが浅かったです。

 

サリオス 前走好走

レイパパレ コース実績なし

ポタジェ 東京重賞実績あり

キングオブコージ 東京重賞実績あり

 

レイパパレはかなり不安なデータ、キングオブコージは実績ありも

同パターンで2走続けて2桁着順が好走した例がなく過去の栄光に過ぎません。

軽視したい2頭です。

 

 

優勝馬の共通点

 

2021年1着シュネルマイスター
2020年1着サリオス
2019年1着ダノンキングリー
2018年1着アエロリット
2017年1着リアルスティール
2016年1着ルージュバック
2015年1着エイシンヒカリ
2014年1着エアソミュール
2013年1着エイシンフラッシュ
2012年1着カレンブラックヒル

 

過去の優勝馬のこれまでの戦績を見るとあからさまにコース実績が目立ちます。

 

シュネルマイスター NHKマイル1着
サリオス サウジRC1着
ダノンキングリー 共同通信杯1着
アエロリット NHKマイル1着
リアルスティール 共同通信杯1着
ルージュバック エプソムC1着
エイシンヒカリ エプソムC1着
エアソミュール OP1着(0.3秒差)
エイシンフラッシュ 天皇賞秋1着
カレンブラックヒル NHKマイル1着

 

エアソミュールは若干実績不足もほとんどの馬が1600m~1800m重賞勝ち馬

G1はエイシンフラッシュの天皇賞秋2000mの優勝経験がありました。

ちなみに全馬前走5番人気以内で前走海外だったエイシンフラッシュ(東京G1優勝馬)を除き

前走1桁着順で3走内でG1連対or2走内重賞勝ち馬だったことも共通しています。

今年これに該当するのが、

 

ノースブリッジ 前走エプソムC優勝

サリオス 前走東京G1タイム差0.0秒差3着

 

若干多めに見てますが上記2頭のみ

ここで1つ注目したいのが該当馬のノースブリッジです。

この毎日王冠の勝ち馬が使った上がりを見ると

 

シュネルマイスター 33.0
サリオス 34.1
ダノンキングリー 33.4
アエロリット 33.8
リアルスティール 32.8
ルージュバック 33.4
エイシンヒカリ 34.0
エアソミュール 33.3
エイシンフラッシュ 32.8
カレンブラックヒル 34.3

 

最も上がりの掛かったカレンブラックヒルは最多の16頭

今年は10頭と少頭数ですしスロー濃厚

毎年上がりが速いレース質から少しノースブリッジに疑問を持ちます。

というのも優勝馬10頭中7頭が上記の勝利時は全て上がり34秒以下

残り3頭も

 

アエロリット NHKマイル 4角2番手

エイシンヒカリ エプソムC 4角1番手

カレンブラックヒル NHKマイル 4角1番手

 

エイシンヒカリとカレンブラックヒルは逃げ切り勝ちなので上がり34秒以上は納得

それでも2頭ともに34.6でした。

アエロリットは4角2番手も34.3の上がり、新馬戦では東京コースで上がり33.5を記録しています。

 

ノースブリッジはどうでしょうか?

 

新馬戦1着 上がり35.6
1勝クラス 上がり35.1
2勝クラス 上がり35.4
3勝クラス 上がり34.8
エプソムC 上がり34.6(4角3番手)

 

逃げ馬でもないのに全ての1着のレースで上がりは34秒後半に集中

これまでの勝ち馬の傾向から相当ズレていると思います。

明日は良馬場開催濃厚ですし、過去の優勝馬を比較してもこれほど重たい馬場に集中している馬が勝った例はありません。

陣営のコメントも前走は直前の大雨に相当恵まれた勝ちと公言しており過去の戦績を見る限りその通りだと感じます。

このことから今年優勝の可能性を秘めているのは

 

サリオス

 

データ上ではこの1頭に絞れたと思います。

 

 

2022年 毎日王冠の推薦馬

 

▲ポタジェ

前走の宝塚記念は18頭立ての18番枠がかなり響いた様子

歳を重ねる事に上がりが掛かるレースで好走しているが、少頭数で今回は前目につけれる可能性が高く

去年3着と好走したような同じ前目で粘り込むレースができれば好走して良い馬

おそらく当日は前走の大敗と58キロが嫌われて人気は落ちるだろうが

過去5年で58キロを背負った馬は0-2-2-0と勝鞍はないもののかなり好走傾向

陣営も良い頃の活気が出ているとのことで叩きのレースで間違いないのですが、

配当妙味も含め3着争いは面白そうと読んで推薦したいと思います。

 

 

○ダノンザキッド

これまでの好走馬の共通点である東京コースでの重賞実績もあり、

前走は自身で最高の上がり32.6をマークするものの前が止まらずに捉えきれなかった。

頭数が少なくなり追走も楽でいつでも自分から動けるようなレースがハマれば強い馬

中間も陣営コメントでは見たことないくらいの時計が出ているとのことで

状態面は過去最高レベルまで上がってきており、ここから完全復活ロードだと見ています。

2014年以降で1800mのOP以上勝ち馬が毎年連対しているのもデータが後押し

ここは流石に期待したいと思います。

 

 

◎人気ブログランキングへ掲載中
(リンク先のブログランキング紹介文に掲載しています現在 27位 辺り【ZONE競馬】紹介文を要チェック)

毎日王冠はとにかくコース実績重視のレースで、東京では3-1-1-1と崩れないこの馬が本命

馬券外に飛んだ1戦も1枠1番で直線で不利があった安田記念のみで度外視

スローからの上がりの速い競馬は得意としており、ここも展開が向くと思います。

1800mのOP以上勝ち馬が毎年連対しているレースでもあり様々なデータがここまで後押し

陣営も春よりずっといいと公言しており中間の状態面は太鼓判、正直ここは取りこぼせないと思っています。

前走G1組は過去最多好走ステップ、そのほとんどが前走好走馬、優勝データも満点クリア

そうなると必然的にこの馬しか残らないので馬券も1点勝負で十分かなと思います。